研究発表 - 種村　和史

中國學術的繼承和變容――以清朝考證學之《詩經》研究為例

種村　和史

臺大中文系學術專題演講, 

2025年03月

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その他

兩種斷章取義――論宋代「如切如磋，如琢如磨」闡釋的演變

種村　和史

（臺灣清華大學人社院C501） , 

2025年03月

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口頭発表（招待・特別）

清朝考証学の詩経研究から見る中国学術の継承と変容の様相 ――戴震を例にして――」

種村　和史

国際日本文化研究センター・共同研究会「比較のなかの「東アジア」の「近世」 ―新しい世界史の認識と構想のために―」 （京都・国際日本文化研究センター） , 

2024年12月

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口頭発表（招待・特別）, 国際日本文化研究センター

淸朝考證学學の詩經學（戴震を中心にして）における宋代詩經學の繼承と變容について

種村　和史

北海道大学中国哲学会第54回大会・科研費基盤研究B「中国近世考証学研究」合同シンポジウム （北海道大学人文・社会科学総合研究教育棟4階W409会議室） , 

2024年09月

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口頭発表（一般）

戴震の詩経研究に見られる宋代詩経解釈学の影響

種村　和史

日本儒教学会2024年度大会 （二松学舎大学九段キャンパス ） , 

2024年05月

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シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）, 日本儒教学会

融入真心的禮物－杜甫詩中有關《詩經》典故的意義與嚴粲的解釋

種村　和史

（台灣大學文學院演講廳） , 

2023年03月

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口頭発表（一般）, 臺灣大學中國文學系

杜甫詩歌與詩經學 ——依據後代詩歌解釋詩經詩篇之方法的意義

種村　和史

詩經跨域研究團隊（オンライン）, 

2022年08月

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臺灣大學中文系

言外之意的增殖－－其共時性、歷時性之狀況及其在詩經解釋學史上的意義

種村和史

第七屆中國古典文獻學國際學術研討會 （東吳大學外雙溪校區綜合大樓B1國際會議廳(オンライン参加)） , 

2022年04月

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口頭発表（一般）, 東呉大學中國文學系

多種多樣的詩義多層性之認識以及其與嚴粲《詩經》學的「言外之意」的關係

種村和史

經學的國際化：從國際視野看經學的當代性 （オンライン） , 

2021年11月

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口頭発表（一般）, 中央研究院中國文哲研究所

「言外之意」之遠近法 ——論其多樣性及於詩經意義中之複層性之定位——

種村和史

詩經跨域研究團隊第三次論文發表會 （オンライン） , 

2021年08月

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口頭発表（招待・特別）, 臺灣大學中文系

慶應義塾圖書館藏《論語疏》卷六的文獻價値ーー通過校勘發現特徵

種村和史

東亞漢籍傳播研究討論會 （オンライン） , 

2021年04月

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口頭発表（一般）

慶應義塾圖書館藏『論語疏』巻六文本上的學術價値和書寫特徵

種村和史

臺大中文系學術專題演講 （オンライン） , 

2021年03月

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その他, 臺灣大學中文系

慶應義塾図書館蔵『論語疏』巻六の文献価値――慶應義塾図書館蔵『論語疏』巻六校勘作業を通して気付いたこと

種村和史

斯道文庫開設60 年記念フォーラム「書誌学のこれまでとこれから」, 

2020年11月

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口頭発表（一般）, 慶應義塾大学付属研究所斯道文庫

翁方綱之斷章取義說的性格以及其詩經學上的位置

種村和史

中日詩經學之比較研究學術検討會 （台湾　中央研究院中國文哲研究所） , 

2019年08月

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口頭発表（一般）

王安石詩經學の朱熹詩經學に對する影響――詩編の作者像（および編者の役割）についての認識を中心に――――

種村和史

日本宋代文学学会第６回大会　第４回　唐宋八大家シンポジウム （金沢大学角間キャンパス） , 

2019年05月

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シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）

宋代詩經學對小序部分性讚美的認識之變遷－－以《唐風‧無衣》為例－－

種村 和史

《中國的經學與日本的經學》國際學術研討會 （中央大学駿河台記念館560号室） , 

2018年12月

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口頭発表（一般）, 日本学術振興会科学研究費基盤研究（Ｂ）「年号勘文資料の研究基盤の構築」・2016年度中國國家社會科學基金重大攻關項目“日本《十三經注疏》文獻集成”

從類淫詩說來看朱熹、嚴粲與戴震、翁方綱之閒的關係

種村 和史

2018「東亞儒學的經典與文化」國際學術研討會 （文德書院，臺北） , 

2018年11月

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口頭発表（一般）, 臺灣大學東亞儒學的經典與文化研究計劃，臺灣大學人文社會高等研究院東亞儒學研究中心

戴震詩經學與宋代詩經學關係論考――以《毛鄭詩考正》所引宋人注釋爲線索

種村 和史

經學文獻學國際學術檢討會 （北京大學中關新園１號樓） , 

2017年12月

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口頭発表（一般）, 北京大學中文系・北京大學中國古文獻研究中心

詩經解釋における詩篇の内容の重層的把握の發展、および詩序の意義

種村 和史

第四回日本宋代文学学会 （岡山大学津島キャンパス　創立五十周年記念館２階大会議室） , 

2017年05月

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口頭発表（一般）, 日本宋代文学学会

中国社会文化学会ワークショップ 「十八世紀の経学～東アジア三国の様相を比較する～」コメンテーター

種村 和史

中国社会文化学会 （東京大学文学部1号館） , 

2017年02月

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シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）

厳粲は朱熹の詩経研究をどのように受け継いだか？ ―『詩緝』所引朱熹詩説考―

種村 和史

第３回南宋江湖詩派研究国際シンポジウム （早稲田大学早稲田キャンパス16号館308教室） , 

2013年11月

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口頭発表（一般）, JSPS科研費研究課題「南宋江湖詩派の総合的研究」研究グループ／宋代詩文研究会共催

宋代詩経学対詩篇結構的認識以及与『毛詩正義』的関係

種村 和史

復旦中文講壇 （中国・上海・復旦大学） , 

2011年03月

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口頭発表（招待・特別）, 復旦大学中文系

宋代詩経学対詩篇結構的認識以及与『毛詩正義』的関係

種村 和史

北京大学国際漢学家研修基地第八次国際漢学報告会 （中国・北京・北京大学） , 

2011年03月

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口頭発表（招待・特別）, 北京大学中文系

詩篇の構造についての宋代詩経学の認識の形、およびその『毛詩正義』との関係

種村 和史

第44回早慶中国学会 （慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎大会議室） , 

2009年07月

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口頭発表（一般）

詩経解釈学の方法的概念の展開と宋代詩経学の位置

種村 和史

第12回宋代文学研究談話会 （立命館大学衣笠キャンパス末川記念会館第3会議室） , 

2008年05月

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口頭発表（一般）, 宋代詩文研究會、宋詞研究會、文部科學省科研費特定領域研究「東アジアの海域交流と日本傳統文化の形成―寧波を焦點とする學際的創生」・共催

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　宋代詩經學がそれまでの詩經學を一新したという場合、詩序に對する認識や淫奔の詩という考え方など、詩經に關するいくつかのトピックについて新たな認識に達したことを指してそう言われることが多かった。その一方で、詩經解釋の方法論や解釋理念に焦點を合わせ、その歴史的な展開において宋代詩經學がどのような役割を果たしたのかという問題を考察することは充分になされていないと思われる。それぞれの時代の詩經學者が詩經を解釋する上で共通の基盤をなす方法論上の概念があったのか、あったとすればそれはどのようにして生み出され發展したのか、さらにそれはその時代の詩經學が對峙した前代の學問といかなる關係を持っているのか、以後の詩經學にどのような影響を及ぼしたのか、という問題を考察することは、詩經解釋學史を生成・發展・變成の動的な樣相のもとにとらえるために必要である。またそれは、經學と文學とを一體的に研究するための有效な考察の視點をも與えてくれるだろう。
　本發表では、詩經の詩篇に對する歴代の議論を比較し、そこに解釋學上のどのような共通の問題意識が見いだせるかを分析し、その問題意識がいかなる解釋の方法論とつながっているかを考えたい。この問題に取り組むことによって、詩經學の展開に對して宋代の業績が果たした役割を新たな視點から論じることができるのではないかと思う。

国を捨て新天地を目指すのは不義か？－詩経解釈にこめられた殉国意識・民族意識の変遷－

種村和史

民族イメージの言語性と身体性　第12回研究報告会, 

2004年11月

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その他

欧陽脩『詩本義』と陳奐『詩毛氏伝疏』について

種村 和史

國學院大學中国学会168回例会 （國學院大学たまプラーザキャンパス） , 

1998年06月

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口頭発表（一般）

陳奐の詩経研究の方法と性格

種村 和史

日本中国学会第45回大会 （吹田市文化会館メイシアター） , 

1993年09月

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口頭発表（一般）

戴震の詩経研究の継承

種村 和史

藝文学会研究発表会 （慶應義塾大学） , 

1993年06月

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口頭発表（一般）