論文 - 小林　啓孝

戦略とストラテジー・マップ

小林 啓孝

ビジネス・インサイト 12 （ 3 ） 20-29 2004年10月

研究論文（学術雑誌）, 単著

リアル・オプションの有用性と活用範囲

小林 啓孝

企業会計 56 （ 6 ） 18-25 2004年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

ラスベガスのカシノ・リゾートの原型

小林 啓孝

三田商学研究 47 （ 2 ） 101-117 2004年06月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著, 査読有り

ラスベガスのカシノ・リゾートの諸特徴

小林 啓孝

三田商学研究 47 （ 1 ） 165-174 2004年04月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著, 査読有り

リアル・オプションにおけるバイノミアル・モデル適用上の問題

小林 啓孝

会計学研究 15   1-18 2003年08月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

BSCと業績評価

小林 啓孝

企業会計 55 （ 5 ） 33-39 2003年05月

研究論文（学術雑誌）, 単著

戦略的コスト・マネジメントの課題

小林 啓孝

原価計算研究 27 （ 1 ） 1-10 2003年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著

戦略的コスト・マネジメントの課題

小林 啓孝

日本原価計算研究学会第28回全国大会 2002年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

コーポレート・ファイナンスと管理会計の指標

国民経済雑誌 （神戸大学経済経営学会）  186 （ 1 ） 1-12 2002年07月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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コーポレート・ファイナンスと管理会計における指標の関係を論じる

投資意思決定とDCF法の拡張

企業会計 （中央経済社）  54 （ 4 ） 52-58 2002年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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伝統的DCF法の限界とその拡張を論じる

戦略をとりまく不確実性と分析ツール

会計 （森山書店）  161 （ 4 ） 46-58 2002年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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戦略をとりまく不確実性とこれに対処するための分析ツールについて論じる

Ｍ＆Ａにおけるターゲット企業の評価

三田商学研究 （慶應義塾大学商学会）  44 （ 5 ） 85-95 2001年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

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Ｍ＆Ａにおけるターゲット企業の評価を論じる

M&Aにおけるターゲット企業の評価

三田商学研究 44 （ 5 ） 85-91 2001年12月

単著, 査読有り

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M&Aにおけるターゲット企業の評価方法の特質と限界ならびに限界を克服するフレーム・ワークを提示した。

ダイナミック・マネジメントとシナリオ・プラニング

三田商学研究 （慶應義塾大学商学会）  44 （ 3 ） 47-58 2001年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

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不確実性と時間的変化を考慮に入れたダイナミック・マネジメントとシナリオ・プラニングの結合の可能性を論じる

ABC／ABMの限界と可能性

原価計算研究 25 （ 1 ） 10-18 2001年03月

単著, 査読有り

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ABC／ABMの限界と可能性をイマージェント・マーケット，戦略と絡めて論じた。

技術の会計的評価

企業会計 53 （ 2 ） 4-11 2001年01月

単著

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現代の企業経営において重要性が増している技術の会計的評価の諸方法の特質と限界ならびに限界克服の方向性を提示した。

イマージング・マーケットにおける企業行動

會計 158 （ 4 ） 17-31 2000年10月

単著

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新興市場における企業行動の特質について論じた。

ダイナミック・マネジメント

三田商学研究 42 （ 6 ） 137-151 2000年02月

単著, 査読有り

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企業経営において有用と考えられるマネジメント概念としてダイナミック・マネジメントを提唱した。

競争戦略と管理会計に関する実態分析（３）

會計 155 （ 2 ） 84-94 1999年02月

単著

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アンケート調査に基づき，企業における競争戦略と管理会計の関係について考察した。

競争戦略と管理会計に関する実態分析（２）

會計 155 （ 1 ） 95-105 1999年01月

単著

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アンケート調査に基づき，企業における競争戦略と管理会計の関係について考察した。

競争戦略と管理会計に関する実態分析（１）

會計 154 （ 6 ） 55-70 1998年12月

共著

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アンケート調査に基づき，企業における競争戦略と管理会計の関係について考察した。

管理会計変貌の視点

會計 153 （ 3 ） 58-70 1998年03月

単著

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偶然性を取り込んだ管理会計，収益性に目を向けた管理会計の必要性を論じた。

原価計算の新しい課題　－　21世紀の産業社会に向けて

原価計算研究 22 （ 1 ） 1-12 1998年01月

単著, 査読有り

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原価管理，コスト・ドライバーのみに視点をおくのではなく，これからの企業は収益管理，レベニュー・ドライバーに目を向けるべきことを主張した。

小売業の戦略会計

企業会計 50 （ 2 ） 116-122 1998年01月

単著

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小売業における戦略とそこで要請される戦略会計について論じた。

ボラタイルな市場と企業経営

オフィス・オートメーション 17 （ 3 ） 34-39 1996年10月

単著

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ゲーム業界を例にとってボラタイルな市場における企業経営の諸問題を論じた。

キリン・ビールのマーケティング・コストの管理

旬刊経理情報 798   4-10 1996年10月

単著

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フィールド・スタディに基づき，キリン・ビールのマーケティング・コストの管理を紹介し，検討を加えた。

PBと価格革命

企業会計 48 （ 8 ） 26-32 1996年07月

単著

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流通業におけるPB商品を取り上げ，これといわゆる価格革命との関係を論じた。

コンテンツ・ビジネスにおける創造性・リスクの管理と会計

産業経理 55 （ 4 ） 10-19 1996年02月

単著

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マルチメディア事業で問題になるであろうコンテンツの事業展開について主にゲーム事業を対象にして論じた。

競争優位のためのダイナミック・アカウンティング（３）

平6 772   24-30 1995年12月

単著

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競争優位を確保するための管理会計システムとしてダイナミック・アカウンティングを提唱し，その備えるべき要件などを提示した。

競争優位のためのダイナミック・アカウンティング（２）

旬刊経理情報 769   4-9 1995年11月

単著

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競争優位を確保するための管理会計システムとしてダイナミック・アカウンティングを提唱し，その備えるべき要件などを提示した。

小売業の利益管理序説

會計 148 （ 4 ） 53-64 1995年10月

単著

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小売業の利益管理について，小売業の特質を考慮に入れて論じた。

競争優位のためのダイナミック・アカウンティング（１）

旬刊経理情報 765   23-29 1995年09月

単著

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競争優位を確保するための管理会計システムとしてダイナミック・アカウンティングを提唱し，その備えるべき要件などを提示した。

Distribution Strategy and Accounting Information

Keio Business Review 32   1-15 1995年07月

単著

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流通戦略の検討を通じて競争優位を確保するためのダイナミック・アカウンティング概念を提唱した。

製品開発戦略と原価企画

慶応経営論集 12 （ 3 ） 169-181 1995年03月

単著

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製品開発戦略と原価企画との関係について論じた。

製造業における会計システムの変革

自動化技術 27 （ 2 ） 100-104 1995年02月

単著

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製造業における会計システムの変革としてABCを取り上げて論じた。

小売り・ロジスティクスにおける管理会計情報活用の課題

會計 146 （ 4 ） 14-26 1994年10月

単著

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小売業，ロジスティクスを例にとり，管理技術を中心とした改善活動によるコスト・ダウンの方向ではなく，枠組み自体を見直すことによる大きな収益，原価の改善の重要性を論じた。

菱食の市場競争戦略

企業会計 46 （ 7 ） 64-71 1994年06月

単著

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フィールド調査の結果に基づき，菱食の市場競争戦略の現状と特徴を提示した。

サービスの原価管理

企業会計 45 （ 12 ） 60-65 1993年11月

単著

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サービスの特質およびこれに基づいたサービスを対象とした原価管理のあり方を論じた。

サービス業務の管理会計

産業経理 53 （ 3 ） 58-66 1993年10月

単著

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サービス業務の特質およびこれに基づいたサービス業務における管理会計のあり方を論じた。

戦略的管理会計の枠組み

三田商学研究 35 （ 6 ） 50-64 1993年02月

単著

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戦略的管理会計の枠組みについて論じた。

ABCと日本企業

原価計算研究 17 （ 1 ） 14-24 1992年11月

単著

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実態調査，ABCの文献研究に基づき，ABCの特質と限界ならびにABCに対して日本企業が関心の低い理由を論じた。

活動基準原価計算（ABC)の検討

三田商学研究 35 （ 4 ） 60-77 1992年10月

単著

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ABC（活動基準原価計算）の特質と問題点を論じた。

自社利用目的のソフトウェアの原価管理の実態

企業会計 44 （ 8 ） 25-31 1992年08月

共著

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アンケート調査に基づき，自社利用目的のソフトウェアの原価管理の実態を提示した。

ABCにおけるコスト・ドライバー概念の検討

會計 142 （ 1 ） 45-57 1992年07月

単著

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ABC（活動基準原価計算）におけるコスト・ドライバー概念を詳細に検討した。

CIMと日本的管理会計

経営実務 448   60-65 1991年09月

単著

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CIMの導入と日本における管理会計のあり方の関係を論じた。

グローバル組織の管理会計

加登豊，小林啓孝，岡野浩，岩淵吉秀，長谷川惠一，頼誠，中嶋道靖

企業会計 43 （ 3 ） 128-134 1991年07月

共著

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グローバル化が進んだ企業の管理会計のあり方を論じた。

電気機器メーカーにおける環境変化への対応　－　東芝の管理会計制度

企業会計 42 （ 10 ） 31-37 1990年10月

単著

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フィールド調査の結果に基づき，東芝の管理会計制度の現状と特徴を提示した。

原価管理研究のあり方

一橋論叢 103 （ 5 ） 50-68 1990年05月

単著

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原価管理をめぐるVE,TQC等の諸活動とこれらを踏まえた原価管理研究のあり方を論じた。

原価管理とTQCとの関連

産業経理 50 （ 1 ） 73-82 1990年04月

単著

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TQCの特質を述べるとともに原価管理おけるTQCの役割を論じた。

原価管理とVE

會計 137 （ 3 ） 62-74 1990年03月

単著

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VEの特質を述べるとともに原価管理おけるVEの役割を論じた。

意思決定会計と問題解決過程（６）

三田商学研究 32 （ 6 ） 49-61 1990年02月

単著

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意思決定過程を分析し，意思決定における認知の重要性，異なった認知を持った個人が相互作用によってどう組織的決定に至るかを述べ，これが管理会計に対してどのような意義をもつかを論じた。

原価管理の論理構造

三田商学研究 32 （ 5 ） 112-123 1989年12月

単著

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資金回収という視点から原価管理を見直し，この視点からはどのような論理で原価管理が行えるかを論じた。

環境変化と管理会計

企業会計 41 （ 10 ） 77-82 1989年10月

単著

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組織の環境変化とそれに対する組織，および個人の認知，それが企業行動に与える影響，管理会計情報のあり方について論じた。

組織における意思決定と管理会計

會計 135 （ 5 ） 12-26 1989年05月

単著

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認知，文化という視点から組織における意思決定とその特質，管理会計に要請される事項を提示した。

意思決定会計と問題解決過程（５）

三田商学研究 31 （ 6 ） 49-61 1989年02月

単著

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意思決定過程を分析し，意思決定における認知の重要性，異なった認知を持った個人が相互作用によってどう組織的決定に至るかを述べ，これが管理会計に対してどのような意義をもつかを論じた。

意思決定会計と問題解決過程（４）

三田商学研究 31 （ 4 ） 1-16 1988年10月

単著

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意思決定過程を分析し，意思決定における認知の重要性，異なった認知を持った個人が相互作用によってどう組織的決定に至るかを述べ，これが管理会計に対してどのような意義をもつかを論じた。

意思決定会計と問題解決過程（３）

三田商学研究 31 （ 3 ） 63-78 1988年08月

単著

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意思決定過程を分析し，意思決定における認知の重要性，異なった認知を持った個人が相互作用によってどう組織的決定に至るかを述べ，これが管理会計に対してどのような意義をもつかを論じた。

意思決定状況と会計情報

會計 134 （ 1 ） 35-46 1988年07月

単著

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どのような状況で意思決定が行われ，それに会計情報がどう関係するか，関係情報に要請されるのはどのようなことかを論じた。

意思決定会計と問題解決過程（２）

三田商学研究 31 （ 2 ） 39-52 1988年06月

単著

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意思決定過程を分析し，意思決定における認知の重要性，異なった認知を持った個人が相互作用によってどう組織的決定に至るかを述べ，これが管理会計に対してどのような意義をもつかを論じた。

意思決定会計と問題解決過程（１）

三田商学研究 30 （ 6 ） 35-47 1988年02月

単著

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意思決定過程を分析し，意思決定における認知の重要性，異なった認知を持った個人が相互作用によってどう組織的決定に至るかを述べ，これが管理会計に対してどのような意義をもつかを論じた。

認知図式（スキーマ）と意思決定

明治学院論叢　経済研究 80   91-115 1987年12月

単著

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意思決定における環境認知の重要性ならびに環境認知，決定におけるスキーマの重要性を論じた。

自製か購入かの意思決定の検討

明治学院論叢　経済研究 71   27-74 1984年12月

単著

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日本企業における意思決定が相互作用，全体的視野に立ったものであることを論じるとともに自製か購入かの意思決定が戦略的視点を持ちうることを論じた。自製か購入かの意思決定が戦略的視点を持つことの指摘は本論文が最初のものであると思う。

振替価格決定論の再検討

明治学院論叢　経済研究 69   83-117 1984年03月

単著

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日本企業における振替価格の決定は欧米の文献で述べられているような皮相的な合理主義，人間行動によっているのでなく，全体的視野に立ったものであることを論じた。

日本における企業組織の編成および運営原理（４）

明治学院論叢　経済研究 63   1-21 1982年02月

単著

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社会，組織における文化，その影響を受けながらも相互作用をしながら経営活動を行っていく個人，組織の行動原理を論じた。

日本における企業組織の編成および運営原理（３）

明治学院論叢　経済研究 61   1-28 1981年09月

単著

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社会，組織における文化，その影響を受けながらも相互作用をしながら経営活動を行っていく個人，組織の行動原理を論じた。

日本における企業組織の編成および運営原理（２）

明治学院論叢　経済研究 59   1-23 1980年12月

単著

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社会，組織における文化，その影響を受けながらも相互作用をしながら経営活動を行っていく個人，組織の行動原理を論じた。

日本における企業組織の編成および運営原理（１）

明治学院論叢　経済研究 58   1-28 1980年09月

単著

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社会，組織における文化，その影響を受けながらも相互作用をしながら経営活動を行っていく個人，組織の行動原理を論じた。

価格決定に対する一アプローチ（２）

明治学院論叢　経済研究 56   1-19 1980年05月

単著

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収益，費用，利益という従来型のアプローチだけでなく，資金回収を視点としたキャッシュ・フロー重視の観点に基づいて価格を検討すべきことを論じた。

価格決定に対する一アプローチ（１）

明治学院論叢　経済研究 55   1-20 1980年03月

単著

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収益，費用，利益という従来型のアプローチだけでなく，資金回収を視点としたキャッシュ・フロー重視の観点に基づいて価格を検討すべきことを論じた。

経営分析教育の一方向

明治学院論叢　経済研究 48   117-141 1978年02月

単著

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従来型の財務諸表分析を中心とした経営分析教育でなく，企業環境，戦略を視野に入れた経営分析教育を行うべきことを論じた。

広告予算管理論の視点

明治学院論叢　経済研究 47   55-70 1977年09月

単著

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広告予算を取り上げ，広告が購買行動に結びつくまでにはいくつかの段階があり，広告以外の要因の効いてくるので，広告が目指すべきは人々への働きかけの直接的効果であり，広告費予算管理もその視点から行うべきことを論じた。

直接原価計算方式による利益管理の諸問題

経済論集 26   161-181 1977年03月

単著

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直接原価計算方式による利益管理の諸問題とその克服方法を論じた。

不確実性下のCVP分析

Computer eport 16 （ 5 ） 45-49 1976年04月

単著

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不確実性下におけるCVP分析がどう行われるかを論じた。

財務目標と数理計画法（２）

明治学院論叢　経済研究 41   1-22 1975年09月

単著

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財務目標を達成するための計画設定にあたって数理計画法の使用が有望なことと適用上の留意点を論じた。

振替価格決定問題

経済論集 22   59-89 1975年01月

単著

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分権的管理組織で問題となる振替価格の決定における論点，新しいアプローチを論じた。

財務目標と数理計画法（１）

明治学院論叢　経済研究 40   1-27 1974年07月

単著

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財務目標を達成するための計画設定にあたって数理計画法の使用が有望なことと適用上の留意点を論じた。

プロダクト・ミクスと会計デイタ

経済論集 20   47-81 1973年12月

単著

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プロダクト・ミクスを行う際の会計上の留意点，要請される会計データはどのようなものかを提示した。