-
所属(所属キャンパス)
-
法学部 政治学科 (三田)
-
職名
-
教授
慶應義塾大学, 法学部政治学科, 教授
慶應義塾大学, 法学部政治学科, 准教授
北海道大学スラブ研究センター学術研究員(21世紀COE研究員)
日本学術振興会特別研究員(PD)、北海道大学スラブ研究センター所属
北海学園大学法学部非常勤講師
獨協大学, 法学部, 法律学科
大学, 卒業
グラスゴー大学, 社会科学研究科, 政治学部
グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国), 大学院, 修了, 博士
ポスト共産主義諸国の政治・行政・経済エリート:ロシアとウクライナ,
旧ソ連諸国における憲法動態と支配政党体制の比較研究,
ソ連体制の解体過程,
The Demise of the Soviet Communist Party
大串 敦, Abingdon: Routledge, 2008年
担当範囲: 218+xiv , 査読有り
「ロシアのポピュリズム的個人支配体制:その成立と問題点」細谷雄一・板橋拓己編『民主主義は甦るのか?歴史から考えるポピュリズム』
慶應義塾大学出版会, 2024年03月
担当範囲: 第10章, 担当ページ: 239-252
「現代ウクライナの政治―脆弱な中央政府・強靭な地方政府」塩川伸明編『ロシア・ウクライナ戦争―歴史・民俗・政治から考える』
大串敦, 塩川伸明, 松里公孝, 浜由樹子, 遠藤誠二, 東京堂出版, 2023年10月, ページ数: 367
担当ページ: 189-242
「ウクライナ―ロシア・ウクライナ戦争への道」油本真理、溝口修平編『現代ロシア政治』
大串敦, 法律文化社, 2023年08月
担当範囲: コラム, 担当ページ: 193-195
「議会政治」油本真理、溝口修平編『現代ロシア政治』
大串敦, 法律文化社, 2023年08月
担当範囲: 第6章, 担当ページ: 90-103
低動員の戦時体制:ロシア・ウクライナ戦争下のプーチン体制
大串敦
国際問題 ( 717 ) 5 - 15 2024年02月
研究論文(学術雑誌), 単著
求心的多頭競合体制から中央・地方遊離型ポピュリスト体制へ:2014年以後のウクライナ政治体制の変容と対露関係
大串敦
東亜 ( 661 ) 10 - 17 2022年07月
ロシアの政策決定過程とウクライナ侵攻 :ブラックボックスの中
大串敦
ロシアNIS調査月報 67 ( 6 ) 20 - 29 2022年06月
The Opposition Bloc in Ukraine: a Clientelistic Party with Diminished Administrative Resources
OGUSHI Atsushi
Europe-Asia Studies 72 ( 10 ) 1639 - 1656 2020年
研究論文(学術雑誌), 単著, 査読有り, ISSN 09668136
全人民の指導者:プーチン政権下のロシア選挙権威主義
大串 敦
国際問題 (日本国際問題研究所) ( 676 ) 5 - 14 2018年11月
研究論文(学術雑誌), 単著
コメント一 : ロシア・ウクライナ戦争の開戦要因としてのドンバス・ファクター
大串, 敦
法學研究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学法学研究会) 96 ( 11 ) 121 - 125 2023年11月
ISSN 03890538
Executive control over parliament and law-making in Russia : the case of the budget bills
大串, 敦
法學研究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学法学研究会) 89 ( 3 ) 276(77) - 292(61) 2016年03月
ISSN 03890538
プーチン再選と個人支配のゆくえ
大串敦
世界 (岩波書店) 981 94 - 99 2024年05月
記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
ロシア・ウクライナ戦争の開戦要因としてのドンバス・ファクター
大串敦
法学研究 96 ( 11 ) 121 - 125 2023年11月
Valentyna Romanova, Decentralization and Multilevel Elections in Ukraine (Book Review)
大串敦
ロシア東欧研究 ( 52 ) 71 - 74 2023年
書評論文,書評,文献紹介等
The International Origins of the Deeply Personalised Russian Political Regime
Atsushi Ogushi
Annual Conference of the British Association for Slavonic and East European Studies (BASEES) (Glasgow, Scotland, UK) ,
口頭発表(一般)
Inside the Black Box: How Did the Kremlin Decide the Military Interventions in Crimea, Donbass, and Ukraine?
Atsushi Ogushi
The 11th East Asian Conference on Slavic Eurasian Studies (Shanghai (Online)) ,
口頭発表(一般)
「脆弱な中央・強靭な地方:独立後ウクライナの政治構造」
大串敦
日本国際政治学会 (仙台国際センター) ,
口頭発表(一般)
Changing Political Cleavages in Ukraine
Atsushi Ogushi
10th World Congress, International Council for Central and East European Studies (Montreal) ,
口頭発表(一般)
プーチンのグランド・ストラテジー?―ロシアの紛争介入を事例として
大串敦
日本国際政治学会2019年度研究大会 (朱鷺メッセ、新潟) ,
口頭発表(一般)
科学研究費助成事業, 松里 公孝, 東島 雅昌, 鳥飼 将雅, 大串 敦, 立花 優, 吉村 貴之, 基盤研究(B), 未設定
ロシアの軍事大国化と中東、環黒海地域
東京大学, 松里 公孝、小泉 悠, 黒木 英充, 大串 敦, 錦田 愛子, 今井 宏平, 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)), 未設定
ウクライナ政治体制の解明―求心的多頭競合体制の成立と変容
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 大串 敦, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
権威主義とポピュリズムの台頭に関する比較研究
北海道大学, 宇山 智彦、西川 賢, 大串 敦, 加茂 具樹, 吉田 徹, 澤江 史子, 基盤研究(A), 未設定
演習Ⅰ
2024年度
研究会(政治学科)Ⅳ
2024年度
研究会(政治学科)Ⅲ
2024年度
研究会(政治学科)Ⅱ
2024年度
研究会(政治学科)Ⅰ
2024年度
日本政治学会,
ロシア東欧学会,
日本比較政治学会,
日本国際政治学会,