Papers - OHAMA Shinobu
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子の引渡しの実現(シンポジウム強制執行法制の改正問題)
民事訴訟雑誌 ( 65 ) 118 - 129 2019.03
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面会交流の間接強制に関する若干の考察―東京高決平26・3・13及び福岡家審平26・12・4を手掛かりに―
民事手続法の現代的課題と理論的解明(徳田和幸先生古稀祝賀) (弘文堂) 665 - 682 2017.02
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仮処分命令が取り消された場合の間接強制金の返還―2つの事件を手掛かりにした覚書―
民事手続法制の展開と手続原則(松本博之先生古稀祝賀) (弘文堂) 689 - 712 2016.04
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間接強制の課題
三木浩一編『金銭執行の実務と課題』 (青林書院) 275 - 298 2013.12
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L’astreinte en droit japonais : Son rapport avec l’astreinte en droit français
Leçons du Droit Civil, Mélanges en l’honneur de François Chabas (Bruylant) 719 - 737 2011.07
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ブリュッセルⅠ規則における間接強制の規律
大濱 しのぶ
石川明ほか編『ボーダレス社会と法』(オスカー・ハルトヴィーク先生追悼) (信山社) 125 - 160 2009.07
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間接強制決定に関する覚書―強制金の額及び期間を中心に―
民事司法の法理と政策(小島武司先生古稀記念祝賀)上 (商事法務) 889 - 938 2008.08
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間接強制と他の執行方法の併用の許否―間接強制と代替執行の併用が問題になった事例を手掛かりとして―
大濱 しのぶ
判例タイムズ ( 1217 ) 73 - 97 2006.10
Single Work
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フランスのアストラント―日本の間接強制への示唆―
大濱 しのぶ
民事訴訟雑誌 ( 50 ) 245 - 250 2004.03
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ヨーロッパ民事訴訟モデル法試案におけるアストラント―フランスのアストラントとの比較及びベネルクス諸国のアストラント統一法の紹介も兼ねて―
石川明=櫻井雅夫編『EUの法的課題』 (慶應義塾大学出版会) 299 - 328 1999.06