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所属(所属キャンパス)
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法学部 法律学科 (三田)
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職名
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教授
刑事政策,被害者学,アジア法を専攻領域とする。刑罰制度,犯罪者処遇及び被害者支援に関心があり,特に近年は,仮釈放制度や一部執行猶予といった施設内処遇と社会内処遇の連携による受刑者の社会復帰についての研究を行っている。
慶應義塾大学法学部・法学研究科 教授。
刑事政策,被害者学,アジア法専攻。
日本被害者学会理事長,日本刑法学会理事,最高検察庁刑事政策専門委員会参与,法務省矯正局矯正に関する政策研究会委員,法務省法務総合研究所研究評価検討委員会委員,同犯罪白書研究会委員,一般財団法人日本刑事政策研究会理事,公益財団法人アジア刑政財団理事,公益社団法人被害者支援都民センター理事などを務める。
慶應義塾大学, 法学部, 専任講師
慶應義塾大学, 法学部, 助教授
慶應義塾大学, 大学院法務研究科, 助教授
慶應義塾大学, 大学院法務研究科, 教授
慶應義塾大学, 法学部, 教授
慶應義塾大学, 法学部
大学, 卒業
慶應義塾大学, 法学研究科, 公法学専攻
大学院, 修了, 修士
慶應義塾大学, 法学研究科, 公法学専攻
大学院, 退学
刑事制裁論,
矯正処遇,
仮釈放,
保護観察,
更生保護事業,
太田達也, 慶應義塾大学出版会, 2024年04月
更生保護学事典
日本更生保護学会編, 成文堂, 2021年12月
担当ページ: 116-117, 156-157, 256-258
刑の一部執行猶予―犯罪者の改善更生と再犯防止(改訂増補版)
太田 達也, 慶應義塾大学出版会, 2018年08月
仮釈放の理論―矯正・保護の連携と再犯防止
太田 達也, 慶應義塾大学出版会, 2017年12月
ビギナーズ刑事政策(第3版)
守山正=安部哲夫(編著), 成文堂, 2017年07月
担当範囲: 89-142
大麻の濫用防止と法規制
太田達也
法学教室 ( 525 ) 60 - 65 2024年06月
研究論文(学術雑誌), 筆頭著者, 最終著者, 責任著者
大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の改正について
太田達也
罪と罰 (一般財団法人日本刑事政策研究会) 61 ( 2 ) 86 - 107 2024年03月
研究論文(学術雑誌), 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者
受刑者による被害者への損害賠償実効化に向けた改革―刑務作業に対する賃金制と自己契約作業の検討
太田達也
法学研究 96 ( 8 ) 136 - 66 2023年08月
研究論文(学術雑誌), 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者
受刑者の作業報奨金に対する強制執行の可否と控除制の可能性
太田達也
法学研究 96 ( 7 ) 106 - 68 2023年07月
研究論文(学術雑誌), 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者
刑事政策の回顧と展望―共同研究の意義
太田達也
刑法雑誌 62 ( 3 ) 429 - 430 2023年07月
研究論文(学術雑誌), 単著, 筆頭著者
受刑者による被害者への損害賠償実効化に向けた改革 : 刑務作業に対する賃金制と自己契約作業の検討
太田, 達也
法學研究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学法学研究会) 96 ( 8 ) 71 (66) - 136 (1) 2023年08月
ISSN 03890538
太田, 達也
法學研究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学法学研究会) 96 ( 7 ) 68 (39) - 106 (1) 2023年07月
ISSN 03890538
矯正における被害者支援と犯罪者処遇の両立 : 刑及び保護処分の執行段階における心情聴取及び伝達制度と被害者の視点を取り入れた教育の課題
太田, 達也
法學研究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学法学研究会) 95 ( 12 ) 115 (34) - 148 (1) 2022年12月
ISSN 03890538
太田, 達也
法學研究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学法学研究会) 91 ( 3 ) 29 - 66 2018年03月
ISSN 03890538
Financial Support for Crime Victims in Japan
Tatsuya Ota
(Taiwan) ,
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, Taipei University
The Overview of Victim Support and Hotly-debated Issues in Japan
Tatsuya Ota
(Taiwan) ,
口頭発表(招待・特別), Ministry of Justice, Rehabilitation Bureau
Hot Topic of Victim Support in Japan: Compatibility between Rehabilitation of Offenders and Recovery of Damages for Victims
Tatsuya Ota
(Taiwan) ,
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, Ming Chuan University
Hot Topic of Victim Support in Japan: Compatibility between Rehabilitation of Offenders and Recovery of Damages for Victims
Tatsuya Ota
(Taiwan) ,
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, Central Police University
受刑者の被害者に対する損害賠償の実効化―政策提言に向けて―
太田達也
日本被害者学会第33回学術大会 (同志社大学) ,
口頭発表(一般), 日本被害者学会
義塾賞
2018年11月, 慶應義塾大学, 『仮釈放の理論―矯正・保護の連携と再犯防止』
受賞区分: 塾内表彰等
日本刑事政策研究会懸賞論文優秀賞
1988年, 日本刑事政策研究会
受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞
刑事政策(刑事制裁論)
2024年度
論文指導
2024年度
被害者学
2024年度
研究会(法律学科)Ⅳ
2024年度
研究会(法律学科)Ⅲ
2024年度
刑事政策(刑事制裁論)
慶應義塾
春学期, 講義, 専任, 1時間
刑事政策 刑罰論
刑事政策
慶應義塾
春学期, 講義, 専任, 1時間
刑事政策
被害者学(被害者支援論)
慶應義塾
春学期, 講義, 専任, 1時間
被害者学 被害者支援
研究会(刑事政策)
慶應義塾
春学期, 演習, 専任, 2時間
刑事政策
刑事法合同演習
慶應義塾
春学期, 演習, 兼担, 1時間
刑事法
刑事政策・犯罪学・被害者学の研究会(ゼミナール)の課外講義を合宿の形で行い,松本少年刑務所,有明高原寮(少年院)、長野刑務所の見学を行った。
刑事政策・犯罪学・被害者学の研究会(ゼミナール)の課外講義を合宿の形で行い,松山刑務所,大井造船作業場,松山学園(少年院)の見学を行った。
, 教育内容・方法の工夫
刑事政策・犯罪学・被害者学・アジア法の研究会(ゼミナール)の課外講義を合宿の形で行い,福岡刑務所,中津少年院,更生保護施設「福正会」の見学を行った。
, 教育内容・方法の工夫
刑事政策・犯罪学・被害者学・アジア法の研究会(ゼミナール)の課外講義を合宿の形で行い,広島刑務所,広島少年院(男子),貴船原少女苑(女子),ウィズ広島(更生保護施設)の見学を行った。
, 教育内容・方法の工夫
刑事政策・犯罪学・被害者学・アジア法の研究会(ゼミナール)の課外講義を合宿の形で行い,旭川刑務所(LB指標刑務所),月形学園(第1種少年院),沼田町就業支援センターの見学を行った。
, 教育内容・方法の工夫
公益財団法人 アジア刑政財団
更生保護法人 更生保護事業振興財団
公益社団法人 被害者支援都民センター
一般財団法人 日本刑事政策研究会
更生保護法人 日本更生保護協会
日本刑法学会,
日本被害者学会,
犯罪社会学会,
日本更生保護学会,
理事長, 日本被害者学会
理事, 日本被害者学会
理事, 犯罪社会学会
理事, 日本更生保護学会
理事, 日本刑法学会