論文 - 礒﨑　敦仁

冷戦期におけるベトナムのインバウンド：日本人観光客の受け入れを中心に

紀要国際情勢  （ 94 ） 15 - 26 2024年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

北朝鮮政治体制研究で活用すべき資料

紀要国際情勢  （ 93 ） 17 - 27 2023年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

2021年・金与正の談話外交

紀要国際情勢  （ 92 ） 15 - 21 2022年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

金正恩政権の観光政策ーーコロナ禍での観光地区開発

金正恩時代の北朝鮮経済 （日本経済研究センター）     55 - 65 2021年03月

金正恩政権の「談話」外交

紀要国際情勢  （ 91 ） 13 - 26 2021年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

北朝鮮「先軍政治」と核兵器開発

法学研究 94 （ 2 ） 25 - 71 2021年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

A Brief History of Japan-North Korea Relations

ISOZAKI Atsuhito

教養論叢  （ 142 ） 191 - 205 2021年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

Characteristics of Kim Jong-un’s leadership: analyzing the tone of official North Korean media

Isozaki A.

Journal of Contemporary East Asia Studies （Journal of Contemporary East Asia Studies）  9 （ 1 ） 50 - 64 2020年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り,  ISSN  24761028

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This paper describes the characteristics of Kim Jong-un’s leadership primarily through the analysis of the tone observed in Rodong Sinmun, the official organ of the Central Committee of the Workers’ Party of Korea (WPK). It has described five characteristics of the Kim Jong-un administration. The first characteristic is preference for fast-paced action. While there are considerable overlaps with previous studies, it is possible to clearly identify aspects that are different from the Kim Jong-il administration. The second characteristic is Kim Jong-un’s tendency toward pragmatism. He has repeatedly criticized “formalism” during his field inspections. Third, a new tendency to place greater importance on the policy-making process has become apparent. In addition to the plenary sessions of the Central Committee, meetings of the WPK Politburo Presidium, and Central Military Commission of the WPK are now convened, albeit irregularly. Fourth, obsession with certain specific issues is also characteristic of Kim Jong-un. His areas of concern are apparent from his works and from reports on his activities. These include science and technology, education, children, households, and families, the ilkun [executive staffs], buildings, vehicles, the air force, physical education, the Internet, and diversification of foreign trade. Lastly, the shift away from Songun is evident. The Kim Jong-un has increasingly distanced itself from the army-first Songun politics that symbolized the Kim Jong-il period. Kim Jong-un no longer mentions Songun. The National Defence Commission, which was the command center for the Songun system, was disbanded by an amendment to the Constitution.

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北朝鮮における世襲による権力継承

教養論叢  （ 141 ） 1 - 29 2020年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

金正恩政権における脱「先軍政治」化

紀要国際情勢  （ 90 ） 57 - 68 2020年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

金正恩政権初期の北朝鮮観光

紀要国際情勢  （ 89 ） 17 - 30 2019年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

戰後日朝關係的歷史沿革

日本與亞太研究季刊 （當代日本研究學會）  2 （ 3 ） 169 - 186 2018年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

A Discourse Analysis on New North Korean Documents Kulloja

教養論叢  （ 139 ） 79 - 90 2018年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

北朝鮮の個人支配体制

法学研究 89 （ 3 ） 161 - 184 2016年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

金正恩第１委員長の2014年「新年の辞」事後検証

紀要国際情勢 （世界政経調査会　国際情勢研究所）   （ 85 ） 49-53 2015年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

2013年の金正恩「労作」検証

紀要国際情勢 （世界政経調査会　国際情勢研究所）   （ 84 ） 13-31 2014年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0385-8928

金正恩第１書記の2014「新年の辞」

外交 （時事通信社）   （ 23 ） 164-167 2014年01月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

Japan-North Korea Relations: The Abe Administration and the Abduction Issue

礒﨑 敦仁

SERI Quarterly （Samsung Economic Research Institute）  6 （ 3 ） 67-72 2013年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮の冷戦終結認識再考

礒﨑 敦仁

2012年度版大学研究助成アジア歴史研究報告書 （公益財団法人　JFE21世紀財団）     63-74 2013年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

2012年の金正恩「労作」検証

礒﨑 敦仁

紀要国際情勢 （世界政経調査会　国際情勢研究所）   （ 83 ） 11-23 2013年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

経済強国目指す姿勢が鮮明に イデオロギー離れも―金正恩氏の「新年の辞」を読み解く

礒﨑 敦仁

金融財政business （時事通信社）   （ 10304 ） 12-15 2013年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

金正恩体制が名実共にスタート―演説・談話・論文から実像を読み解く

礒﨑 敦仁

金融財政Business （時事通信社）   （ 10261 ） 14-17 2012年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

The Death of Kim Jong-Il and the Launch of the Kim Jong-Un Regime

礒﨑 敦仁

SERI Quarterly （Samsung Economic Research Institute）  5 （ 2 ） 111-117 2012年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1976-7250

金正日死去直前の金正恩―北朝鮮公式メディアで見た後継者問題の道程

礒﨑 敦仁

紀要国際情勢 （世界政経調査会　国際情勢研究所）   （ 82 ） 25-44 2012年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

先軍政治の継承―金正日総書記死去で正恩体制が出帆

礒﨑 敦仁

金融財政Business （時事通信社）   （ 10220 ） 10-13 2012年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

朝ロ関係の展開と現状

礒﨑 敦仁

「俄羅斯在東亜：台、日、俄学者之間的対話」国際学術研討会 （国立台湾大学俄羅斯研究所、国際関係研究中心第二所）  2011年11月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

金正恩氏の宣伝作業を開始

礒﨑 敦仁

金融財政Business （時事通信社）   （ 10177 ） 14-17 2011年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

『労働新聞』に見る党代表者会の開催と金正恩の公式化

礒﨑 敦仁

紀要国際情勢 （社団法人国際情勢研究会事務局）   （ 81 ） 91-113 2011年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮を展望　南北対話と人民生活向上訴える―2011年の新年共同社説を読む

礒﨑 敦仁

金融財政business （時事通信社）   （ 10138 ） 4-8 2011年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

公式化以前の金正恩―金正日総書記の後継者だと確実視された背景

礒﨑 敦仁

法学研究 （慶應義塾大学法学研究会）  83 （ 12 ） 317-349 2010年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北韓労働党代表者会の開催と金正恩後継構図の公式化

礒﨑 敦仁

北韓の政治・経済と韓・日戦略的共助 （統一研究院（韓国））     43-76 2010年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮―日本観光史

礒﨑 敦仁

日本空間 （（韓国）国民大学校日本学研究所 出版社：ノニョン）   （ 8 ） 88-116 2010年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1976-1481

金正恩の公式化―44年ぶりの党代表者会開催

礒﨑 敦仁

外交 （時事通信社）   （ 3 ） 98-105 2010年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮

礒﨑 敦仁

諸外国と中国―政治、経済、社会・文化関係 （国立国会図書館調査及び立法考査局）     12-14 2010年09月

研究論文（学術雑誌）, 単著

菊池嘉晃著『北朝鮮帰国事業―「壮大な拉致」か「追放」か』

礒﨑 敦仁

アジア研究 （アジア政経学会）  56 （ 3 ） 63-64 2010年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

解読しづらい北朝鮮情勢　金正日訪中や哨戒鑑沈没事件、異例の最高人民会議―後継者問題との関連探る

礒﨑 敦仁

金融財政business （時事通信社）   （ 10091 ） 4-8 2010年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著

金正日体制の現況―「強盛大国」と「先軍」の安定性―

礒﨑 敦仁

北朝鮮経済の現状と今後の展望 （東アジア貿易研究会）     1-14 2010年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

北朝鮮メディアが暗示する後継者の存在―2009年の「キムジョンウン」

礒﨑 敦仁

紀要国際情勢 （社団法人国際情勢研究会事務局）   （ 80 ） 93-107 2010年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

2010年の北朝鮮を展望する　権力継承意識し安定志向―現実的トーン目立った新年共同社説

礒﨑 敦仁

金融財政business （時事通信社）   （ 10054 ） 10-14 2010年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

独裁体制の世代交代 錯綜する情報、北朝鮮の第2次後継者問題―公式報道・発表をいかに読み解くか

礒﨑 敦仁

金融財政business （時事通信社）   （ 10019 ） 4-11 2009年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮・開城観光事業―中断までの軌跡―

礒﨑 敦仁

紀要国際情勢 （社団法人国際情勢研究会事務局）   （ 79 ） 85-101 2009年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

09年の北朝鮮はどうなる？ 新年共同社説のキーワードで展望

礒﨑 敦仁

時事トップコンフィデンシャル （時事通信社）   （ 2009年1月20日 ） 2-6 2009年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

中国における北朝鮮関連資料

礒﨑 敦仁

現代韓国朝鮮研究 （現代韓国朝鮮学会、新書館）   （ 8 ） 48-50 2008年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮「先軍」政治体制

礒﨑 敦仁

日吉リサーチポートフォリオ2008 （慶應義塾大学日吉研究支援センター）  2008年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

2008年の北朝鮮はどうなる 新年共同社説のキーワードで展望

礒﨑 敦仁

時事トップコンフィデンシャル （時事通信社）   （ 2008年2月15日 ） 2-6 2008年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮の視点から見た2007年南北首脳会談

礒﨑 敦仁

紀要国際情勢 （社団法人国際情勢研究会事務局）   （ 78 ） 115-128 2008年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

最高人民会議の役割―北朝鮮の「最高主権機関」

礒﨑 敦仁

現代韓国朝鮮研究 （現代韓国朝鮮学会）   （ 7 ） 58-70 2007年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

日朝間観光事業の展望と課題

礒﨑 敦仁

韓国観光公社ワークショップ 2007年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著

日朝関係を考える視角―北朝鮮国内事情との連動―

礒﨑 敦仁

改革者 （政策研究フォーラム）  48 （ 11 ） 18-21 2007年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

多様化する北朝鮮観光とその問題点

礒﨑 敦仁

国際観光情報 （財団法人　国際観光サービスセンター（ITCJ））     14-22 2007年05月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮の日本人観光客受け入れ

礒﨑 敦仁

国際観光情報 （財団法人　国際観光サービスセンター（ITCJ））     7-16 2007年04月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮の「多元主義」―弛緩と抑制

礒﨑 敦仁

東亜 （霞山会）   （ 476 ） 24-34 2007年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

北朝鮮政治体制論の研究動向と「スルタン主義」

礒﨑 敦仁

季報国際情勢 （社団法人国際情勢研究会事務局）   （ 76 ） 107-119 2006年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

脱北者問題をめぐる中国・北朝鮮・韓国関係

礒﨑 敦仁

季報国際情勢 （社団法人国際情勢研究会事務局）   （ 75 ） 85-96 2005年02月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

Charles K. Armstrong著“The North Korean Revolution, 1945-1950”

礒﨑 敦仁

アジア経済 （アジア経済研究所）  45 （ 11.12 ）  2004年12月

単著

グレゴリー・カザ著『大衆動員社会』

礒﨑 敦仁

軍事史学 （軍事史学会）  36 （ 2 ）  2000年09月

単著

資料館探訪「北朝鮮・祖国解放戦争勝利記念館」

礒﨑 敦仁

軍事史学 （軍事史学会）  36 （ 1 ） 108-111 2000年06月

単著