著書 - 山田　太門

千曲秀版社

加藤寛、丸尾直美、川野辺裕幸、熊谷彰矩, 1976年

担当範囲: 85-113

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最適人口の都市の形成を通じて公共財の最適供給に近づけることによって公共財に関する利害対立解決への理論的基礎を提示。

有斐閣

福岡正夫、田村紀之、藪下史郎、江沢太一、川又邦雄、大山道広、長名寛明、松尾昌平、時子山和彦, 1975年12月

担当範囲: 15-36

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パレート最適基準の意義と限界を説明し、社会的厚生関数の諸定義と有用性を指摘し、同時にシトフスキーの社会的無差別曲線との相違を説明。

経済学2厚生経済学(第1章　最適資源配分の基準)

福岡正夫、田村紀之、藪下史郎、江沢太一、川又邦雄、大山道広、長名寛明、松尾昌平、時子山和彦, 有斐閣, 1975年02月

担当範囲: 15-36

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パレート最適基準の意義と限界を説明し、社会的厚生関数の諸定義と有用性を指摘し、同時にシトフスキーの社会的無差別曲線との相違を説明。

経済学の古典(下)近代経済学(4.パレート『社会学概説』経済学から社会学へ　5.ピグー『厚生経済学』厚生経済学の創始)

前田英昭、樋口進、美濃口武雄、皆川正、池本正純, 有斐閣

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ワルラスによる一般均衡理論の後継者としてのパレートがワルラスの方法に満足できず経済学から社会学へと移行するプロセスを解説と同時にその時代的意義を説明。　厚生経済学の創始者としてのピグーの経済学の考え方を解説し、その厚生命題の意義を指摘。