松岡 和美 (マツオカ カズミ)

Matsuoka, Kazumi

写真a

所属(所属キャンパス)

経済学部 (日吉)

職名

教授

HP

外部リンク

教員からのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 学生さんと話をすると考えさせられることが多いです。オフィスアワー等を積極的に利用して話しに来てもらえればと思います。個人HPには学生さんから要望があった情報を中心に掲載していますので、そちらも参考にしてください。

その他公開情報 【 表示 / 非表示

  • 社会人の方のご意見をうかがっておりますと、よい教育を受けた大学生に社会が期待するものは根本的には変わっていないということを痛感します。それは次の3つです。 「課された仕事を締め切りまでに、ルールを守って仕上げること(責任感・自己管理能力)」 「自分の意見を明確に説明すると同時に、自分と違う意見も理解し、考慮すること(コミュニケーション能力)」 「偏った思い込みや突発的な感情に流されず、客観的データに基づき、筋道に沿ってものを考えること(論理構築能力)」 いくら「受験勉強」をやって英語テストのスコアを上げたり、難易度の高い資格をとってみたところで、上の3つの能力がそろっていなければプロとして信頼されず、人に信頼されない人間にたいした仕事はできません。 これらの能力は別に生まれつきのものでも何でもないので、基本的な部分はどんな人でも意識的な訓練によって身につけることが可能です。語学・専門分野の授業にかかわらず、この3つの点を改善することを考えながらクラスの運営をしています。 実際の授業運営で心がけていることは学生のやるべきタスクを常に明確にすることです。具体的には「何をやるのか」「なぜやるのか」「どうやってやるのか」「どう評価されるのか」のすべてについて、納得できるように説明するということです。また、授業で提示されたデータを履修生に考えさせ、自分から発言させるという活動や、グループ活動も重視しています。

総合紹介 【 表示 / 非表示

  • (1)手話を母語とするネイティブサイナーの文法知識の探求を統語論と意味論の分野で行っています。日本手話・アメリカ手話の文構造やNMM(非手指動作)の分析や、その知見を活かした手話教材の開発、ろう者を対象とする言語学入門講座も行っています。手話を第一言語とするろう者の文字認識の実験研究も行いました。 (2)幼児のことばの分析を通して「すべての人間の言語に共通する特性の知識は生まれた時から備わっている」と仮定する生成文法という理論の研究をしています。これまでに扱ってきた現象は、英語母語話者の幼児の代名詞の解釈(束縛現象)と、日本語母語話者の幼児の数助詞の獲得、格助詞の獲得、とりたて詞の解釈です。関連研究としては、日英同時バイリンガル児の産出における主語の特性の研究にも取り組んでいます。

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1992年09月
    -
    1995年05月

    コネチカット大学 (コネチカット州ストアーズ・米国)現代・古典文学部 非常勤講師(日本語)

  • 1995年
    -
    1996年

    コネチカット大学大学院言語学部(コネチカット州ストアーズ・米国)ハスキンズ言語研究所 (コネチカット州ニューヘブン)研究助手

  • 1996年09月
    -
    1998年06月

    マウントホリヨーク大学客員講師(アジア研究科)

  • 1998年09月
    -
    2000年03月

    メンフィス大学助教授(外国語・外国文学部)

  • 2000年04月
    -
    2005年03月

    大学助教授(経済学部・英語)

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1988年03月

    京都外国語大学, 外国語学部, 英米語学科

    大学, 卒業

  • 1990年03月

    筑波大学, 教育研究科

    大学院, 修了, 修士

  • 1998年08月

    コネチカット大学, 言語学部

    -, 大学院, 修了, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 教育学修士, 筑波大学大学院教育研究科, 大学評価・学位授与機構, 1990年03月

  • Ph.D., コネチカット大学, 大学評価・学位授与機構, 1998年08月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 言語学 (手話言語学(統語論・意味論)第一言語獲得)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 手話言語学

  • 生成文法

  • 統語論

  • 言語獲得

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 日本手話のモダリティ表現, 

    2013年
    -
    2016年

  • 日本手話のマウスジェスチャーの極性について, 

    2010年
    -
    2013年

  • 日本手話の口型の文法的機能に関する研究, 

    2010年
    -
    2011年

  • ろう者・外国語学習者の日本語の文字認識, 

    2009年
    -
    2011年

  • 日英同時バイリンガル児の発話の言語学的分析, 

    2004年
    -
    2013年

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著書 【 表示 / 非表示

  • 日本手話のしくみ練習帳

    松岡 和美, 大修館書店, 2016年04月

    担当範囲: 82-89

  • 日本手話で学ぶ手話言語学の基礎

    松岡 和美, くろしお出版, 2015年10月

  • 生成文法の軌跡と展望

    松岡 和美, 金星堂, 2014年02月

    担当範囲: 128-144

  • ろう者から見た「多文化共生」:もうひとつの言語的マイノリティ

    赤堀仁美・岡典栄・松岡 和美, 東京:ココ出版, 2012年06月

    担当範囲: 118-140

  • 生成文法を学ぶ人のために

    松岡 和美, 世界思想社, 2004年10月

    担当範囲: 167-199

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論文 【 表示 / 非表示

  • Split movement of wh-elements in Japanese Sign Language: A preliminary study

    内堀 朝子松岡 和美

    Lingua 2016年06月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Cross-linguistic influence at the syntax-pragmatics interface in Japanese/English bilingual first language acquisition

    森 聡美松岡 和美杉岡 洋子

    Studies in Language Sciences 14   59 - 82 2015年12月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Some observations on wh-clauses in Japanese Sign Language

    内堀 朝子・松岡 和美

    Journal of Japanese Linguistics 29   17-28 2013年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • The polarity-sensitive intensifier mouth gestures in Japanese Sign Language

    松岡 和美・Jon Gajewski

    Journal of Japanese Linguistics 29   29-48 2013年

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Review Article: Experimental Methods in Language Acquisition Research. ed. by Blom, Elma and Sharon Unsworth.

    松岡 和美

    English Linguistics 29 ( 2 ) 557-566 2012年

    研究論文(学術雑誌), 単著, 査読有り

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Grammatical head nods of native and non-native signers of Japanese Sign Language: acquisition without explicit instruction

    下谷 奈津子松岡 和美

    The Japanese Society for Language Sciences 18th Annual International Conference (JSLS2016) (東京大学駒場キャンパス) , 2016年06月, ポスター(一般)

  • Missing Objects in Japanese Sign Language

    坂本 祐太松岡 和美

    The 12th Workshop on Altaic Formal Linguistics (Central Connecticut State University) , 2016年05月, 口頭(一般)

  • Number, Time Line, And Spatial Expressions In A Village Sign Language In Japan: A Preliminary Study Of Ehime-Oshima Island Sign Language

    矢野 羽衣子松岡 和美

    the 12th International Conference on Theoretical Issues in Sign Language Research (TISLR12) (La Trobe University, Melbourne) , 2016年01月, 口頭(一般)

  • Space and meaning: a preliminary study of overt pronouns in Japanese Sign Language

    松岡 和美前川 和美

    みんぱく手話言語学フェスタ2015 (国立民族学博物館) , 2015年09月, 口頭(招待・特別), 国立民族学博物館

  • Interpretation of Bound Pronouns by Hearing Learners of Japanese Sign Language

    松岡 和美ダイアン・リロマーティン

    the 2nd International Conference on Sign Language Acquisition (ICSLA 2015), 2015年07月, ポスター(一般)

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 手話言語における空間と語順のインターアクション:言語学的特徴とその発達

    2019年04月
    -
    2024年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 松岡 和美, 基盤研究(B), 補助金,  代表

  • 手話言語の文法における「非手指的要素」の意味的・統語的性質の研究

    2014年04月
    -
    2019年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 松岡 和美, 基盤研究(B), 補助金,  代表

  • 「手話言語の文法における『非手指的要素』の意味的・統語的性質の研究」

    2014年04月
    -
    2017年03月

    日本学術振興会, 科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 松岡 和美, 補助金,  代表

  • 「自然言語としての日本手話の統語分析:ネイティブサイナーの言語知識」

    2008年04月
    -
    2010年03月

    科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 補助金, 

  • 学生のボキャブラリー支援を目的とした自律学習ポータルサイトの構築

    2006年07月
    -
    2007年03月

    経済学部研究教育資金, 補助金, 

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Works 【 表示 / 非表示

  • 手話言語学の潮流と日本手話

    松岡 和美

    静岡県立大学, 

    2013年12月
    -
    継続中

    その他, 単独

     発表内容を見る

    招待講演

  • 手話言語学入門講座

    松岡 和美

    2013年10月
    -
    2014年03月

    その他, 単独

  • 手話による言語学講座(全6回)

    松岡 和美

    2013年05月
    -
    2013年08月

    その他, 単独

  • 手話言語学の現在(いま)

    松岡 和美

    2013年05月
    -
    継続中

    その他, 単独

  • Grammaticized Mouth Gestures in Japanese Sign Language

    松岡 和美

    2013年02月
    -
    継続中

    その他, 単独

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 言語学Ⅰ

    2019年度

  • 言語学Ⅱ

    2019年度

  • 英語セミナー(上級)

    2019年度

  • 英語セミナー(特別上級)

    2019年度

  • 英語リーデイングb

    2019年度

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本英語学会, 

    2007年11月
    -
    継続中
  • 言語科学会, 

    2004年07月
    -
    継続中
  • 日本言語学会, 

    2000年
    -
    継続中
  • 日本手話学会, 

    2000年
    -
    継続中
  • 筑波英語教育学会, 

    1988年
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年11月
    -
    継続中

    編集委員, 日本英語学会

  • 2004年07月
    -
    継続中

    運営委員, 言語科学会

  • 2000年
    -
    継続中

    会員, 日本言語学会

  • 2000年
    -
    継続中

    会員, 日本手話学会

  • 2000年
    -
    継続中

    Member, 日本言語学会

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