永井 容子 (ナガイ ヨウコ)

Nagai, Yohko

写真a

所属(所属キャンパス)

経済学部 (日吉)

職名

教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1997年04月
    -
    1998年03月

    共立薬科大学, 薬学部, 非常勤講師

  • 1997年10月
    -
    1998年03月

    大学非常勤講師(経済学部)

  • 1998年04月
    -
    2003年03月

    大学専任講師(経済学部)

  • 2001年08月
    -
    2002年08月

    University College London訪問研究員

  • 2003年04月
    -
    2018年03月

    大学准教授(経済学部)

全件表示 >>

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1988年09月
    -
    1992年06月

    国際基督教大学, 教養学部

    大学, 卒業, その他

  • 1993年04月
    -
    1995年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科, 英米文学専攻

    大学院, 修了, 修士

  • 1995年04月
    -
    1998年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科, 英米文学専攻

    大学院, 単位取得退学, 博士

  • 1995年09月
    -
    1996年07月

    ロンドン大学(King's College), Faculty of Arts & Humanities , English Literature and Language after 1525

    グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国), 大学院, 修了, 修士

学位 【 表示 / 非表示

  • 学士(教養), 国際基督教大学, 課程, 1992年06月

  • 修士(文学), 慶應義塾大学, 課程, 1995年03月

  • MA with Distinction in English Literature and Language after 1525, ロンドン大学(King's College), 課程, 1996年08月

免許・資格 【 表示 / 非表示

  • 国際バカロレア ディプロマ, 1988年07月

  • 英検1級, 1990年12月

  • ビジネス英検 Grade A, 1991年07月

  • TOEFL PBT 677点, 1992年01月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 英文学、英語圏文学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 19世紀英文学

  • シャーロット・ブロンテ

  • ジョージ・エリオット

  • ジョージ・ヘンリー・ルイス

  • ヴィクトリア朝小説

全件表示 >>

 

著書 【 表示 / 非表示

  • オースティンとエリオットー<深遠なる関係>の謎を探る

    「川津雅江」「土井良子」「永井容子」「新野緑」「惣谷美智子」「廣野由美子」, 春風社, 2023年03月,  ページ数: 252

    担当範囲: オースティンとエリオットー匿名性と作品を取り巻く「視点」,  担当ページ: 91-125

  • 文藝禮讃ーイデアとロゴスー

    永井 容子, 大阪教育図書, 2016年03月

    担当範囲: 『あなたの宝のある所には、心もある』:エリオットの『ミドルマーチ』とジェイムズの『ある婦人の肖像』

  • ブロンテ姉妹と15人の男たちの肖像

    永井 容子, ミネルヴァ書房, 2015年09月

    担当範囲: エドワード・ロチェスター『ジェイン・エア』ー(再)形成されてきた魅惑的人物ー, 175-194

  • 『ジョージ・エリオット全集』第10巻「詩集」

    永井 容子, 彩流社, 2014年12月

    担当範囲: 兄と妹, ストラディバリウス, 二人の恋人, 自分と人生, 甘い夜は来ては去って行く、愛しき君, モーセの死, アリオン

  • あらすじで読むジョージ・エリオットの小説

    永井 容子, 大阪 大阪教育図書, 2010年02月

    担当範囲: 急進主義者フィーリクス・ホルト

全件表示 >>

論文 【 表示 / 非表示

  • Revelation through Dissimulation: The Relevance of Pseudonymity in George Eliot's Writings

    Yohko Nagai

    The George Eliot Review: Journal of the George Eliot Fellowship  ( 54 ) 44 - 54 2023年08月

    研究論文(学術雑誌), 単著, 責任著者, 査読有り,  ISSN  1358-345x

  • The Revelatory Mask: Eliot's Essays and Impressions of Theophrastus Such

    Yohko Nagai

    The George Eliot Review of Japan (日本ジョージ・エリオット協会)   ( 21 ) 171 - 194 2019年11月

    研究論文(学術雑誌), 査読有り

  • Engaging with the Other: The Influence of Feuerbach on Romola and George Eliot's Later Works

    永井 容子

    ジョージ・エリオット研究 (日本ジョージ・エリオット協会)   ( 19 ) 35 - 52 2017年11月

    研究論文(学術雑誌), 単著, 査読有り

  • 落ち合う二つの流れ―ジョージ・ヘンリー・ルイスとジョージ・エリオット―

    永井 容子

    ジョージ・エリオット研究 (日本ジョージ・エリオット協会)   ( 15 ) 35 - 45 2013年11月

    研究論文(学術雑誌), 単著, 査読有り

  • 自然と真実ーシャーロット・ブロンテとジョージ・ヘンリー・ルイス

    永井 容子

    ブロンテ・スタディーズ (日本ブロンテ協会)  5 ( 4 ) 139 - 140 2012年12月

    研究論文(学術雑誌), 単著, 査読有り

全件表示 >>

KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 原公章「ジョージ・エリオットとジョージ・ヘンリー・ルイス--Problems of Life and Mind IV, VにおけるFeelingとDuty--」『イギリス文学の悦び』(大阪教育図書、2014)

    永井 容子

    『ジョージ・エリオット研究』 (大阪教育図書)   ( 18 ) 65 - 71 2016年11月

    書評論文,書評,文献紹介等, 単著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Permeable Boundaries Between Popular and Professional Scientific Knowledge in George Eliot's Works

    Yohko Nagai

    Literature and Science in History: Japanese Reception and Reflection CoSciLit in Asia Hybrid Conference (Japan Women's University, Tokyo) , 

    2024年03月

    口頭発表(招待・特別), Commission on Science & Literature

  • Revelation Through Dissimulation: The Relevance of Pseudonymity in George Eliot's Writings

    Yohko Nagai

    British Association for Victorian Studies (BAVS) Conference 2022 (Birmingham, UK) , 

    2022年09月

    口頭発表(一般), British Association for Victorian Studies

  • 「深淵なる重要性を帯びた影響」ーその探求の魅惑 Jane AustenとGeorge Eliotの匿名性と作品を取り巻く「視点」

    永井容子, 惣谷美智子, 川津雅江, 土井良子, 新野緑

    日本ジョージ・エリオット協会第24回全国大会 (ZOOM) , 

    2021年12月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 日本ジョージ・エリオット協会 日本ジェイン・オースティン協会

  • George Eliot 2019: International Bicentenary Conferenceの報告とこれからのエリオット研究

    永井 容子

    日本ジョージ・エリオット協会第23回全国大会, 

    2019年12月

    口頭発表(一般)

  • Romola: The Reception of the Novel in Japan through its Translations

    Yohko Nagai, Mikako Kinoshita, Kazuko Hisamori, Noriko Kubota

    George Eliot 2019: An International Bicentenary Conference (Leicester, UK) , 

    2019年07月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), British Association for Victorian Studies, University of Leicester

全件表示 >>

競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 19世紀イギリス小説における移動・境界・越境

    2024年04月
    -
    継続中

    日本学術振興会, 科学研究費, 永井容子, 基盤研究(C)(一般), 補助金,  研究代表者

  • 19世紀イギリス小説における移動・境界・越境

    2024年04月
    -
    2028年03月

    永井 容子, 基盤研究(C), 補助金,  研究代表者

  • 19世紀イギリス女性作家における隠蔽と自己開示

    2020年04月
    -
    継続中

    日本学術振興会, 科学研究費, 永井容子, 基盤研究(C) (一般), 補助金,  研究代表者

Works 【 表示 / 非表示

  • 実社会のニーズと大学教育の連帯をめざした英語教育

    永井 容子

    2000年03月
    -
    継続中

    その他, 共同

  • 経済学部英語共通授業

    永井 容子

    2000年03月
    -
    継続中

    その他, 共同

  • 経済学部英語(Study Skills)

    永井 容子

    2000年03月
    -
    継続中

    その他, 共同

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 英語セミナー(上級)

    2024年度

  • 英語セミナー(中級)

    2024年度

  • 英語(Study Skills)

    2024年度

  • 文学(PEARL)

    2023年度, 学部教養科目

  • 英語セミナー(上級)

    2023年度

全件表示 >>

担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • アカデミック・ライティング ID/IID

    慶應義塾大学文学部

    2017年04月
    -
    2018年03月

    通年, 演習, 専任

  • 文学(PEARL)

    慶應義塾大学経済学部

    2017年04月
    -
    2018年03月

    春学期, 演習, 専任

  • 英語セミナー(特別上級)

    慶應義塾大学経済学部

    2016年04月
    -
    2017年03月

    秋学期, その他, 演習, 専任

  • 英語セミナー(中級)

    慶應義塾大学経済学部

    2015年04月
    -
    2016年03月

    秋学期, その他, 演習, 専任

 

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • British Association for Victorian Studies, 

    2019年07月
    -
    継続中
  • 日本ブロンテ協会, 

    2000年10月
    -
    2023年12月
  • 日本ジョージ・エリオット協会, 

    1997年11月
    -
    継続中
  • The George Eliot Fellowship, 

    1993年04月
    -
    継続中
  • 日本英文学会, 

    1993年04月
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年12月
    -
    継続中

    副会長, 日本ジョージ・エリオット協会

  • 2019年12月
    -
    継続中

    理事, 日本ジョージ・エリオット協会

  • 2014年01月
    -
    2021年12月

    学会誌編集委員, 日本ジョージ・エリオット協会

  • 2014年01月
    -
    2017年12月

    事務局長, 日本ジョージ・エリオット協会

  • 2010年10月
    -
    2014年03月

    運営委員、副事務局長, 日本ブロンテ協会

全件表示 >>