研究発表 - 瀬古　美喜

Japanese Household Mobility and Housing Tenure Choice Before and After the Bubble Era

[国内会議]  Paper presented at the 2000 Japanese Economic Association Annual Meetings in Osaka, Japan. （Osaka, Japan.） , 

2000年09月

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東京圏の個票データを用いて、計量経済学的に家計の住み替えと居住形態選択の同時行動を分析したもの。

Elderly Household's Mobility and Tenure Choice in Japan

[国際会議]  Paper presented at the 2000　AsRES Annual Meetings in 　Beijing, PRC　 （　Beijing, PRC　） , 

2000年07月

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東京圏の個票データを用いて、計量経済学的に高齢家計の住み替えと居住形態選択行動を分析したもの。

Japanese Household Mobility Before and After the Bubble Era

[国際会議]  Paper presented at the 2000　AREUEA Meetings in　Boston, U.S.A.　 （Boston, U.S.A.　） , 

2000年01月

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東京圏の個票データを用いて、計量経済学的に家計の住み替え行動を分析したもの。

Nonlinear Budget Constraints and Estimation: Effects of Subsidized Home Loans on Housing Decisions in Japan 　

[国際会議]  Paper presented at the First AsRES/AREUEA Joint International Conference in Hawaii, U.S.A. （Hawaii, U.S.A.） , 

1999年05月

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住宅金融公庫の融資制度が、持ち家住宅購入者の、床面積とその他の住宅の属性間の択に対してどの程度の歪みをもたらしているかを、ライフサイクル理論に基づいた理論モデルを構築し、それに基づいて住宅の使用者費用を導出し、それを個票データを用いて最尤推定法によって推計し、あわせて歪みの程度を測定している

Housing Market Development in Asian Countries

[国際会議]  Paper presented at the 1998　AsRES Annual Meetings in Taipei （Taipei） , 

1998年08月

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日本の住宅市場の発展状態を概説したもの。

Property Taxation and the Demand for Floor Space in Japan

[国際会議]  Paper presented at the 1998　AREUEA Meetings in　Chicago, U.S.A.　 （Chicago, U.S.A.　） , 

1998年01月

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わが国の現行の新築住宅に対する固定資産税制度を考慮すると家計の直面する制約領域が非線形となるという点を明示的に考慮して、床面積需要関数を最尤推定法で推計したもの。

Housing Markets and Policies in Japan

[国際会議]  Paper presented at the 1997　AsRES Annual Meetings in Hong Kong　 （Hong Kong　） , 

1997年10月

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日本の住宅市場の特徴と問題点を述べたもの。

Simultaneous Choice of Current Housing Tenure Choice and Anticipated　Inheritance in Japan

[国際会議]  Paper presented at the 1997AEA/AREUEA Meetings in New Orleans, U.S.A. （New Orleans, U.S.A.） , 

1997年01月

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東京圏における家計の現在の居住形態の選択と将来の住宅の相続の可能性の有無が、相互依存的に同時に決定されており、負の相関を持つということを多項ロジットモデルを用いて、個票データに基づいて実証したものである。

シンポジウム：都市居住と不動産税制

[国内会議]  日本不動産学会　平成８年度秋季全国大会, 

1996年11月

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居住選択と不動産税制に関する講演を行った。

我が国の固定資産税制度の家計の床面積需要に及ぼす影響

[国内会議]  第３４回計量経済学会議（「我が国の家計行動の実証分析」）　発表論文, 

1996年07月

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新築住宅に関する固定資産税の住宅の床面積に依存した減額措置が家計の床面積需要にどの程度の歪みをもたらしているかを、非線形制約領域を明示的に考慮して、最尤推定法を用いて推計したものである。

Simultaneous Choice of Current Tenure Choice and Expected Coresidence with Children in Japan

[国際会議]  Paper presented at the Fifth World Congress of the Regional Science Association International in Tokyo, Japan （Tokyo, Japan） , 

1996年05月

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東京圏における家計の現在の住み替え行動と将来の子供との同居予定の有無が、相互依存的に同時に決定されているということを、多項ロジットモデルを用いて、個票データに基づいて、実証したものである。

Nonlinear Budget Constraints and Estimation: Effects of Subsidized Home Loans on Housing Decisions in Japan

[国際会議]  Paper presented at the Seventh World Congress of the Econometric Society in Tokyo, Japan （Tokyo, Japan） , 

1995年08月

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住宅金融公庫の融資制度が、持ち家住宅購入者の、床面積とその他の住宅の属性間の選択に対してどの程度の歪みをもたらしているかを、ライフサイクル理論に基づいた理論モデルを構築し、それに基づいて住宅の使用者費用を導出し、それを個票データ用いて最尤推定法によって推計し、あわせて歪みの程度を測定している。

Simultaneous Choice of Current and Future Mobility, Tenure Choice and　Residential Location with Moving Costs: The Case of Japan

[国際会議]  Paper presented at the AEA/AREUEA Meetings in Washington, D.C., U.S.A. （Washington, D.C., U.S.A.） , 

1995年01月

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東京圏における家計の現在と将来の住み替え、現在の居住形態、現在の立地選択の同時決定因を、それを説明する理論モデルを構築し、個票データを用いて推計したものである。

Residential Mobility in the Tokyo Metropolitan Area

[国際会議]  Paper presented at the AEA/AREUEA(=American Economic Association/　American Real Estate and Urban Economics Association) Meetings in Anaheim, U.S.A. （Anaheim, U.S.A.） , 

1993年01月

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東京圏の家計の住み替え行動を、個票データを用いて、ロジットモデルとduration model で推計したものである。

Financing Housing in Japan

[国際会議]  Paper presented at the Joint Meeting on The Economics of Housing in Japan and the United States by NBER and JCER in Hawaii, U.S.A. （Hawaii, U.S.A.） , 

1991年01月

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日本の住宅金融市場と住宅金融制度、住宅金融公庫の融資制度の説明とその問題点を理論モデルを構築しそれを推計することによって指摘している。

Effects of Subsidized Home Loans on Housing Decisions and Efficiency in Japan

[国際会議]  Paper presented at the Sixth World Congress of The Econometric Society in Barcelona, Spain （Barcelona, Spain） , 

1990年08月

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住宅金融公庫の融資制度が、持ち家住宅購入者の、床面積とその他の住宅の属性間の選択に対してどの程度の歪みをもたらしているかを、理論モデルを構築し、それを個票データを用いて誘導形の推計モデルで推定している。