七字 眞明 (シチジ マサアキ)

Shichiji, Masaaki

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所属(所属キャンパス)

経済学部 (日吉)

職名

教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1989年04月
    -
    1991年03月

    慶應義塾大学法学部非常勤講師

  • 1989年04月
    -
    1991年03月

    明治学院大学非常勤講師

  • 1990年10月
    -
    1991年03月

    慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部非常勤講師

  • 1991年04月
    -
    1993年03月

    大学助手(経済学部)

  • 1993年04月
    -
    1994年03月

    大学専任講師(経済学部)

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1982年03月

    慶應義塾大学, 文学部

    大学, 卒業

  • 1984年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科

    大学院, 修了, 修士

  • 1989年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科

    大学院, 単位取得退学, 博士

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 新・ドイツ語第三部

    七字 眞明、鈴村直樹、ハンス・ヨアヒム・クナウプ, 慶應義塾大学出版会, 2009年03月

    担当範囲: 222

  • Woerter und Wendungen - ドイツ語基本単語・表現集

    井戸田 総一郎、八木 輝明、七字 眞明, 慶應義塾大学出版会, 1994年06月

    担当範囲: 112

     概要を見る

    ドイツ語の最重要単語約750語に関して、基本的な文型を用いた例文により各語の用い方を紹介する。基本単語が持つニュアンスの理解を促進すると同時に、ドイツ語の基本構文に習熟するための補助的教材として編集されている。また、社会科学系学生の学習に必要な経済・社会関連用語集を掲載する。

論文 【 表示 / 非表示

  • 芸術の「誘惑」ーマックス・ベックマンのトリプティック『Versuchung』(2)

    慶應義塾大学日吉紀要 (慶應義塾大学出版会)   ( 62 ) 155 - 166 2022年03月

    筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 「思慮なき自然の模倣」あるいは「実り無き抽象」へーマックス・ベックマンのトリプティック『Versuchung』(1)

    慶應義塾大学日吉紀要 (慶應義塾大学出版会)   ( 59 ) 81 - 92 2019年10月

    筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 「目隠し」と「遊び」ーマックス・ベックマンのトリプティック『Blindekuh』(2)

    慶應義塾大学日吉紀要 (慶應義塾大学出版会)   ( 58 ) 93 - 106 2019年03月

    筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 「見せかけの《現在》」と「目隠し遊び」ーマックス・ベックマンのトリプティック『Blidekuh』(1)

    慶應義塾大学日吉紀要 (慶應義塾大学出版会)   ( 53 ) 109 - 124 2018年03月

    筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • 「生の仮象」から「本質的な事物」へ、あるいは仮装の宴ーマックス・ベックマンのトリプティック『カーニヴァル』(2)

    慶應義塾大学日吉紀要 (慶應義塾大学出版会)   ( 53 ) 65 - 80 2016年03月

    筆頭著者, 最終著者, 責任著者

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 絵画に向けられた「視線」

    七字 眞明

    日本独文学会秋季研究発表会 (同志社大学) , 

    2005年10月

    口頭発表(一般), 日本独文学会

  • Max Beckmanns Illustrationen zu Goethes ''Faust II''

    七字 眞明

    十九世紀ドイツ文学研究会第70回研究会 (東京) , 

    1998年07月

    口頭発表(一般), 十九世紀ドイツ文学研究会

     概要を見る

    画家マックス・ベックマンによるゲーテの『ファウスト第二部』のためのイラストレーション集に関し、個々のイラスト作品の成立過程を分析。他の画家の、また自らの作品の一部分を取り出し、集められた断片を新たな作品へと纏め上げていくベックマンの制作プロセスを考察する。

  • シュティフターの後期作品における対話表現について

    七字 眞明

    十九世紀ドイツ文学研究会第59回研究会 (東京) , 

    1990年12月

    口頭発表(一般), 十九世紀ドイツ文学研究会

     概要を見る

    アーダルベルト・シュティフターの後期作品に頻出する特徴的な対話表現の機能を考察する。『晩夏』、『ヴィティコー』、『曽祖父の紙綴じ』など後期の作品では、きわめて形式的とも思われる会話が交わされる場面が多く登場する。そうした形式性が、主観性を極力排除して叙事詩的性格を作品に与えるべく意図されたものであることを論じる。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 文学Ⅱ

    2024年度

  • 文学Ⅰ

    2024年度

  • ドイツ語Ⅴb

    2024年度

  • ドイツ語Ⅴa

    2024年度

  • ドイツ語Ⅳb

    2024年度

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本独文学会, 

    2012年09月
    -
    継続中
  • 日本独文学会, 

    2003年04月
    -
    2005年03月
  • 日本独文学会, 

    1993年04月
    -
    1995年03月
  • 日本独文学会, 

    1991年04月
    -
    1993年03月
  • 十九世紀ドイツ文学研究会, 

    1989年04月
    -
    1998年12月

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2012年09月
    -
    継続中

    日本独文学会和文誌編集委員会委員, 日本独文学会

  • 2003年04月
    -
    2005年03月

    日本独文学会和文誌編集委員会委員, 日本独文学会

  • 1993年04月
    -
    1995年03月

    日本独文学会文化ゼミナール記録論文集刊行委員会委員, 日本独文学会

  • 1991年04月
    -
    1993年03月

    日本独文学会文化ゼミナール実行委員, 日本独文学会

  • 1989年04月
    -
    1998年12月

    運営委員, 十九世紀ドイツ文学研究会