樫尾 直樹 (カシオ ナオキ)

Kashio, Naoki

写真a

所属(所属キャンパス)

文学部 人文社会学科(人間関係系) (三田)

職名

准教授

HP

教員からのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • 授業は基本的にインタラクティヴなワークショップ型の授業なので、積極的なコミットメントを求めます。一生懸命やればやっただけ、自分のためになる授業です。 1 遅刻をしない 2 仲間を尊重する 3 積極的に発言し授業に貢献する この三つを大事にしています。よろしくお願いします。

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1994年03月

    早稲田大学人間科学部 ,助手

  • 1995年04月
    -
    継続中

    東京外語大学外国語学部 ,助手

  • 1999年04月
    -
    継続中

    大学助教授(文学部)

学歴 【 表示 / 非表示

  • 1986年03月

    慶應義塾大学, 経済学部, 経済学科

    大学, 卒業

  • 1995年03月

    東京大学, 人文科学研究科

    大学院, 単位取得退学, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • 文学修士, 東京大学, 1989年03月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 宗教学 (Religion Studies)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 宗教人類学

  • 宗教人類学

  • 宗教学

  • 宗教民俗学

  • 宗教社会学

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研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 日系新宗教運動とスピリチュアリティに関する宗教社会学的研究, 

    2003年
    -
    2006年

 

著書 【 表示 / 非表示

  • スピリチュアリティを生きる

    樫尾 直樹, せりか書房, 2002年10月

  • 『グローバル化と民族文化』

    樫尾 直樹, 1997年03月

    担当範囲: 289-304

  • 『グローバル化と民族文化』

    樫尾 直樹, 1997年03月

    担当範囲: 305-316

  • 『グローバル化と民族文化』

    樫尾 直樹, 1997年03月

    担当範囲: 279-287

論文 【 表示 / 非表示

  • スピリチュアリティ、ある<つながり>の感覚の創出―フランスの日系宗教の事例―

    樫尾 直樹

    伊藤雅之・樫尾直樹・弓山達也編『スピリチュアリティの社会学―現代世界の宗教性の探求―』世界思想社 2004年10月

    研究論文(学術雑誌), 単著

  • 宗教的共同性が生成する場―言葉・感情・行為の分有について―

    樫尾 直樹

    伊藤雅之・樫尾直樹・弓山達也編『スピリチュアリティの社会学―現代世界の宗教性の探求―』世界思想社 2004年10月

    研究論文(学術雑誌), 単著

  • 現代世界の絆―スピリチュアリティの諸相を描く―

    樫尾 直樹

    岩波講座宗教第6巻 2004年06月

    研究論文(学術雑誌), 単著

  • The End of the Vitalistic Conception of Salvation: AnInquiry into Conceptual Validity in Modern Japanese New Religions

    樫尾 直樹

    Religion and Society (The Japanese Association for the Study ofReligion and Society)   ( 10 ) 68-81 2004年06月

    研究論文(学術雑誌), 単著

  • 新宗教は新しい『民族』か!?―フランス・MAHIKARIの事例―

    樫尾 直樹

    端信行編『民族の二0世紀』(ニ0世紀における諸民族文化の伝統と変容9)ド メス出版    123-141 2004年03月

    研究論文(学術雑誌), 単著

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 馬山の世界救世教と女性信者―量的調査と質的調査による中間考察から

    樫尾 直樹

    韓国・朝鮮文化研究会第5回大会シンポジウム「宗教と女性―歴史、越境、地域」 (慶應義塾大学日吉来往舎) , 

    2004年10月

    口頭発表(一般), 韓国・朝鮮文化研究会

  • 岡田茂吉思想の普遍性と特殊性ー通俗化/相対化されるポストモダン状況の中でー

    樫尾 直樹

    韓・日宗教研究国際学術シンポジウムII(世界救世教 (釜山女性文化会館(韓国、釜山)) , 

    2004年10月

    口頭発表(一般)

  • 宗教研究の方法論

    樫尾 直樹

    日韓宗教研究フォーラム運営委員会 (円光保健大学山本病院(韓国、グンジョン)) , 

    2004年08月

    口頭発表(一般)

  • 都市人類学の再構築

    樫尾 直樹

    三田社会学会2004年度学術大会 (慶應義塾大学) , 

    2004年07月

    口頭発表(一般)

  • 課題としてのスピリチュアリティ研究―その射程とパースぺクティウ゛

    樫尾 直樹

    「宗教と社会」学会第12回学術大会 (大阪大学) , 

    2004年06月

    口頭発表(一般), 「宗教と社会」学会

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Works 【 表示 / 非表示

  • 鎌田東二著『神道のスピリチュアリティ』

    樫尾 直樹

    2004年03月
    -
    継続中

    その他, 単独

  • 現代日本における<いのち>の表象―マンガ『バガボンド』と若者文化

    樫尾 直樹

    2003年11月
    -
    継続中

    その他, 単独

  • ラム・ダス著『死の処方箋』

    樫尾 直樹

    2003年09月
    -
    継続中

    その他, 単独

  • 公判を傍聴して

    樫尾 直樹

    2003年03月
    -
    継続中

    その他

  • 現代日本のマンガ/アニメにおける<文化>の概念

    樫尾 直樹

    2003年03月
    -
    継続中

    その他, 単独

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担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 宗教社会学Ⅱ

    2024年度

  • 宗教社会学Ⅰ

    2024年度

  • 社会調査Ⅳ

    2024年度

  • 社会調査Ⅲ

    2024年度

  • 社会学研究会Ⅳ

    2024年度

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日韓次世代学術フォーラム, 

    2004年06月
    -
    継続中
  • 国際宗教学会2005年東京大会, 

    2003年04月
    -
    継続中
  • 「宗教と社会」学会, 

    1999年06月
    -
    2003年06月
  • 日韓宗教研究フォーラム, 

    1996年12月
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2004年06月
    -
    継続中

    委員, 日韓次世代学術フォーラム

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    運営委員 諮問教授

  • 2003年04月
    -
    継続中

    委員, 国際宗教学会2005年東京大会

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    実行委員

  • 1999年06月
    -
    2003年06月

    委員, 「宗教と社会」学会

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    常任委員

  • 1996年12月
    -
    継続中

    委員, 日韓宗教研究フォーラム

     特記事項を見る

    日本側運営委員