Books - Tamura, Shunsaku

地域活性化志向の公共図書館における経営に関する調査研究

TAMURA SHUNSAKU, 国立国会図書館, 2014.03

Scope: 1-9, 163-168

新現代図書館学講座 ５　情報サービス論　新訂

TAMURA SHUNSAKU, 東京書籍, 2010.03

Scope: 10-34, 129-140, 171-173

新現代図書館学講座 ４　図書館サービス論　新訂

前園主計・田村俊作・竹内比呂也・内藤衛亮, 東京書籍, 2009.02

Scope: 44-99

　View Summary

図書館が提供する各種サービスの概説書。担当部分では、貸出、読書案内、レファレンスサービスなどの資料提供サービスを一括して論じた後、特に読書案内と予約・リクエストサービスについて、その意義と実際を論じている。

公共図書館の論点整理

TAMURA SHUNSAKU, 勁草書房, 2008.02

Scope: 35-58

文読む姿の西東

TAMURA SHUNSAKU, 慶應義塾大学出版会, 2007.12

Scope: 1-12

図書館ハンドブック　第6版

TAMURA SHUNSAKU, 日本図書館協会, 2005.05

Scope: 127-138

図書館

HAYASHI YOSHIHITO, 小峰書店, 2004.04

情報探索と情報利用

田村俊作, 勁草書房, 2001.07

Scope: 1-39,189-227

　View Summary

編著書。情報利用研究の最新の成果を伝える。担当部分では、情報利用研究の歩みを振り返り、その意義と課題を明らかにしている。もう一つの部分では、情報貧困層に関する諸領域の研究を展望し、図書館・情報学分野における研究の特徴を明らかにするとともに、情報貧困層研究の課題を提示している。

新現代図書館学講座 ５：情報サービス概説

田村俊作・東田全義・東山陽光・高橋則雄・高梨章・安藤勝・吉田昭, 東京書籍, 1998.02

Scope: 11-16

　View Summary

編著書。情報サービスの概説書。担当部分では、情報サービスの定義と意義、図書館レファレンスサービスとの関係、情報サービスの歴史を論じている。

新現代図書館学講座 ４　図書館サービス論

前園主計・田村俊作・竹内紀吉・内藤衛亮, 東京書籍, 1998.01

Scope: 39-90

　View Summary

図書館が提供する各種サービスの概説書。担当部分では、貸出、読書案内、レファレンスサービスなどの資料提供サービスを一括して論じた後、特に読書案内と予約・リクエストサービスについて、その意義と実際を論じている。

図書館における資料探索行動（２）: 浦和市立図書館での実験

田村俊作・大串夏身・小田光宏・豊田透・三輪由美子・荻原幸子・佐川祐子・須賀千絵, 国立国会図書館図書館研究所, 1995.09

Scope: 131

　View Summary

上記と同様の資料検索実験を浦和市立浦和図書館で行った。また、結果を浦安市立中央図書館と比較した。

図書館における資料探索行動: 浦安市立中央図書館での実験

田村俊作・大串夏身・小田光宏・豊田透・三輪由美子・荻原幸子・佐川祐子・須賀千絵, 国立国会図書館図書館研究所, 1995.06

Scope: 97

　View Summary

浦安市立中央図書館を対象に資料探索実験を行った。被験者約５０名に対して資料探索課題を提示し、館内で解決する過程を調査した。

国立国会図書館図書館研究所

田村俊作・大串夏身・小田光宏・三輪由美子・豊田透・荻原幸子・佐川祐子・須賀千絵, 1995.04

Scope: 95

　View Summary

『利用者ガイダンスの視点』の検討結果を踏まえ、公共図書館１０館の実施状況の実態調査を行った。

Stiftung Lesen

1994

Scope: S.231-248

　View Summary

読書に関する世界各国の状況を概観している。第２巻ではデンマーク、フィンランド、イスラエル、日本、カナダ、オランダ、ロシア、スウェーデン、スペイン、米国が取り上げられている。担当部分は日本で、識字率・読書率の推移、これまでの読書研究の状況、そこから浮かび上がるわが国の読書状況について論じている。

国立国会図書館図書館研究所

田村俊作・小田光宏・安藤由美子・豊田透・佐川祐子・須賀千絵・三井幸子, 1993.10

Scope: 50

　View Summary

公共図書館等の不特定多数が利用する図書館における利用者ガイダンスについて、その定義、意義、展開方策、情報リテラシーとの関わりを論じている。

論集・図書館学研究の歩み　第10集（日外アソシエーツ）

長澤雅男・小田光宏・戸田愼一・薬袋秀樹・田村俊作・朝日奈万里子・大串夏身・高梨章・柏田雅明・戸田光昭・長澤祐子, 1990.08

Scope: 90-105

　View Summary

図書館レファレンス・サービスに関する理論と内外の動向を概括した論文集。担当論文（「レファレンス・プロセス研究の進展: 質問応答過程の研究におけるTaylor論文の意義」）では、テイラーの理論のその後の展開をたどり、レファレンス・プロセス研究における同理論の意義を検討した。

勁草書房

津田良成（編者）・糸賀雅児・真弓育子・上田修一・倉田敬子・武者小路澄子・武者小路信和・細野公男・三輪真木子・後藤智範・原田隆史・田村俊作・岡沢和世・高山正也・加藤修子・樋口恵子・金容媛, 1990.05

Scope: 139-173

　View Summary

図書館・情報学の概説書の新版。担当部分では、情報利用研究の基礎概念と歴史を論じた後、情報探索行動の諸相を論じ、最後に学術情報の利用に関するこれまでの地検をまとめている。

論集・図書館学研究の歩み　第９集（日外アソシエーツ）

河井弘志・伊藤昭治・山本昭和・澁川雅俊・田村俊作・佐藤隆司・瀬島健二郎・深井耀子, 1989.09

Scope: 83-102

　View Summary

図書館における図書選択に関する理論を総括的に展望した論文集。担当論文（「蔵書評価法」）では、蔵書評価に関するこれまでの理論を概括し、その問題点と今後の展開の可能性について論じている。

現代図書館学講座 第５巻（東京書籍）

田村俊作・東田全義・東山陽光・高橋則雄・高梨章・安藤勝・阿津坂林太郎, 1983.12

Scope: 12-37

　View Summary

図書館参考業務の概説書。担当部分では、参考業務の意義および参考業務に関する諸理論を論じ、わが国および米国における参考業務の発達を概観した。

勁草書房

津田良成（編者）・石井弘・上田修一・岡沢和世・澁川雅俊・高山正也・田村俊作・長田秀一・西新井学・細野公男・緑川信之・三輪真木子・武者小路信和, 1983.05

Scope: 197-220

　View Summary

図書館・情報学の概説書。担当部分では、図書館・情報学研究の手引き。図書館・情報学研究の特色を論じ、研究の手順と主要研究方法、情報源を述べる。

北海道産業調査協会

井上如・高山正也・上田修一・田村俊作・松澤隆夫・木田橋喜代慎・小崎三郎・菊地静子・山川精・伊東孝・野口迪子・武田雅史・中井川均, 1982.11

Scope: 25-75

　View Summary

北海道を事例として、生活・文化、産業・経済、研究・教育の各領域における情報需要と情報資源の集積状況を分析し、ネットワーク形成に向けた課題を整理した。担当部分では、書店・公共図書館・公民館図書室などの現状の調査、および、北海道内の５公共図書館における利用調査の結果を基に、公共図書館の効果的なネットワークのあり方を検討した。

芙蓉情報センター総合研究所

寄藤昂・高橋徹・橋立達夫・石田米一・田村俊作, 1981.01

Scope: 169-265

　View Summary

マス・コミュニケーションも含む地域格差の実態を探るとともに、人々の格差感とその背景を探った。担当部分では、地方都市４市と東京近郊の１市を選び、住民の日常の情報行動の実態、情報環境への評価、格差感を調査した。

芙蓉情報センター総合研究所

寄藤昂・高山正也・内藤衛亮・上田修一・田村俊作, 1978.11

Scope: 205-300

　View Summary

都道府県を単位として、人材・読書・出版流通・図書館などの集積・整備状況を比較し、課題を指摘した。担当部分では、都道府県を単位として公共・大学・専門図書館の各館種の整備状況を比較し、また、その背景を探った。