研究発表 - 安形　麻理

慶應義塾大学におけるＤＨ教育と研究の展開

安形麻理

[国際会議]  デジタル‧ヒューマニティーズ教育の 最前線：欧州と⽇本の事例を通じて （東京、慶應義塾大学） , 

2025年09月

, 

シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）, ⼈⽂学‧社会科学のＤＸ化に向けた研究開発推進事業‧研究基盤ハブ

西洋の初期印刷聖書における標題紙とコロフォンの変遷：記載・強調される要素への着目/Changes in Title-Page of Early Printed Bibles in the West: A Focus on the Elements Described and Emphasized

安形麻理

[国際会議]  Behind the Book ／書物の背後にあるもの （慶應義塾大学） , 

2023年03月

, 

シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）

各国版 Wikipedia の記述を活用した日本のマンガ作品の翻訳書誌作成 の試み

安形輝, 江藤正己, 杉江典子, 橋詰秋子, 安形麻理, 大谷康晴

[国内会議]  第70回日本図書館情報学会研究大会 （東北学院大学 ） , 

2022年10月

, 

ポスター発表

Analysis of the Gutenberg 42-line Bible types aided by type-image recognition

Mari Agata, Teru Agata

[国際会議]  Digital Humanities 2022, 

2022年07月

, 

口頭発表（一般）

初期印刷聖書におけるタイトルページの特徴

安形 麻理

[国内会議]  2021年度日本図書館情報学会春季研究集会 （神奈川県相模原市, 青山学院大学） , 

2021年05月

, 

口頭発表（一般）, 日本図書館情報学会

The Look of the Bible: A Cluster Analysis of the Printed Bibles Based on their Physical Features

[国際会議]  Books as Texts and as Objects: The Production, Circulation, and Collection of Knowledge in Asia and Europe: The International Symposium, jointly sponsored by the Harvard-Yenching Institute and Toyo Bunko （東京） , 

2020年01月

, 

口頭発表（一般）, ハーバード大学イェンチン研究所および東洋文庫

西洋の初期印刷文化における聖書のパラテクスト面の特徴とその変遷

[国内会議]  第67回日本図書館情報学会研究大会, 

2019年10月

, 

ポスター発表

Using VIAF Dataset and the National Bibliography for Identifying and Listing Comics and Manga Authors

大谷康晴(日本女子大学); 安形輝(亜細亜大学); 橋詰秋子(慶應義塾大学大学院); 江藤正己(学習院女子大学); 安形麻理(慶應義塾大学); 杉江典子(東洋大学)

[国際会議]  2019 ACM/IEEE Joint Conference on Digital Libraries (JCDL) （アメリカ、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校） , 

2019年06月

, 

ポスター発表

読書はどのように描かれてきたのか：画像から見る社会とリーディングの関係

安形 麻理

[国内会議]  リーディングのこれから（青山学院大学教育人間科学部創立10周年記念シンポジウム） （東京, 青山学院大学） , 

2019年03月

, 

シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）, 青山学院大学教育人間科学部, 青山学院大学附置教育人間科学研究所

書誌学者の立場から見たボーダレスなデータ利活用のための情報組織化とは

安形 麻理

[国内会議]  慶應義塾大学DMC研究センターシンポジウム「メタデータ再考」 （神奈川, 慶應義塾大学） , 

2018年11月

, 

シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）, 慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター

米国議会図書館における日本のマンガの所蔵

大谷康晴（日本女子大学）; 安形輝（亜細亜大学）; 橋詰秋子（慶應義塾大学大学院）; 江藤正己（学習院女子大学）; 安形麻理（慶應義塾大学）; 杉江典子（東洋大学）

[国内会議]  第66回日本図書館情報学会研究大会 （琉球大学） , 

2018年11月

, 

ポスター発表, 日本図書館情報学会

日本の図書館における一般資料の保存の現状

安形 麻理, 小島 浩之, 矢野 正隆, 佐野 千絵, 森脇 優紀, 上田 修一

[国内会議]  日本図書館情報学会2018年度研究大会 （沖縄, 琉球大学） , 

2018年11月

, 

口頭発表（一般）

デジタルアーカイブと研究者の役割：構築、利用、分析の側面から

安形 麻理

[国内会議]  シンポジウム「教育・研究資源としてのデジタルアーカイブ：その管理・活用・保存」・漢字文献情報処理研究会夏期公開シンポジウム （東京, 東京大学） , 

2018年07月

, 

シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）, 東京大学経済学部資料室, 漢字文献情報処理研究会

科学は贋作を判定できるか: The Voynich Manuscriptをめぐる調査を中心に

安形 麻理

[国内会議]  日本英文学会第 90 回大会 （東京, 東京女子大学） , 

2018年05月

, 

シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）, 日本英文学会

デジタルアーカイブの動向と研究者の関わり

安形 麻理

[国内会議]  第20回漢字文献情報処理研究会 （京都, 花園大学） , 

2018年01月

, 

口頭発表（一般）, 漢字文献情報処理研究会

• CiNii Research

大学図書館の所蔵情報に基づくマンガの類型化

d5. 江藤正己, 安形輝, 杉江典子, 大谷康晴, 安形麻理, 橋詰秋子

[国内会議]  2017年度三田図書館・情報学会研究大会 （東京, 慶應義塾大学） , 

2017年10月

, 

口頭発表（一般）, 三田図書館・情報学会

• CiNii Research

Can Japanese Manga Be Automatically Classified from Public Library Holdings?

Masaki Eto, Teru Agata, Noriko Sugie, Yasuharu Otani, Mari Agata

[国際会議]  JCDL 2017: Joint Conference on Digital Libraries （カナダ、オンタリオ州トロント） , 

2017年06月

, 

ポスター発表

　概要を見る

This study addressed the automatic classification of Japanese manga held by public libraries. Holdings of 4,681 public libraries and similar facilities were investigated, and 29,795 manga titles were identified. Hierarchical clustering was applied to 631 titles that were each held by more than one hundred libraries. Five clusters were identified in the upper hierarchy. Principal coordinate analysis and a manual examination of individual titles were performed to identify the common characteristics of the works in each cluster. The results suggest that the proposed method offers a novel approach to large-scale classification of manga titles.

手引き印刷機における活字の印字面のバリエーション

安形 輝, 安形 麻理

[国内会議]  日本図書館情報学会春季研究集会発表論文集 2017;:87-90. （東京, 専修大学） , 

2017年06月

, 

口頭発表（一般）, 日本図書館情報学会

　概要を見る

本研究では手引印刷機を用いて同じ組版を対象とした印刷の再現実験を行ない、印刷時のバリエーションを分析した。スキャンした画像データの比較から、次のことが明らかになった。（1）印刷のバリエーションはあるが活字そのものの形態の特徴が大きく失われることはない、（2）ただし、小文字の”i”の点のように、細く小さな孤立した箇所は、印刷のバリエーションが多くみられる、（3）平均的な画像を作成し、標準的な形を求める手法は妥当である。

• CiNii Research

日本の公立図書館におけるマンガの所蔵状況

安形 輝, 杉江 典子, 安形 麻理, 江藤 正己, 大谷 康晴, 橋詰 秋子

[国内会議]  2016年度三田図書館・情報学会研究大会　（ISSN1344-3283） （東京, 慶應義塾大学） , 

2016年10月

, 

口頭発表（一般）, 三田図書館・情報学会

• CiNii Research

Image recognition and statistical analysis of the Gutenberg’s 42-line Bible types

安形 麻理,安形輝

[国際会議]  Japanese Association for Digital Humanities 2016 （東京, 東京大学） , 

2016年09月

, 

ポスター発表, 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会