山下 輝彦 (ヤマシタ テルヒコ)

Yamashita, Teruhiko

写真a

所属(所属キャンパス)

文学部 (三田)

職名

名誉教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1978年04月
    -
    1984年03月

    大学助手(文学部)

  • 1981年10月
    -
    1983年09月

    大学学生部委員(日吉支部)

  • 1984年04月
    -
    1987年03月

    大学専任講師(文学部)

  • 1987年04月
    -
    1992年03月

    大学助教授(文学部)

  • 1991年10月
    -
    1993年09月

    大学国際センター学習指導主任

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1973年03月

    慶應義塾大学, 文学部, 中国文学科

    大学, 卒業

  • 1977年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科

    大学院, 修了, 修士

  • 1983年03月

    慶應義塾大学, 文学研究科

    大学院, 単位取得退学, 博士

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 中国語60分プラス

    山下 輝彦, アルク, 2003年06月

  • ニーハオ中国語

    山下 輝彦, 金星堂, 2003年01月

  • <会話中心>生きた初級中国語

    山下 輝彦, 駿河台出版社, 2000年10月

  • 駿河台出版社

    2000年10月

     概要を見る

    会話の自然さを保ちながら、文法事項をもり込まなければならない会話のテキストは編集が非常に難しいといわれている。本書はその点をポイントとして作成されている。

  • <会話中心>生きた初級中国語

    駿河台出版社, 2000年10月

     概要を見る

    会話の自然さを保ちながら、文法事項をもり込まなければならない会話のテキストは編集が非常に難しいといわれている。本書はその点をポイントとして作成されている。

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論文 【 表示 / 非表示

  • ビジネスソフトウェアの語学教育への応用 - プレゼンテーションソフトによる中国語入門用授業教材の制作

    山下 輝彦

    慶応義塾大学語学視聴覚研究室紀要  ( 35 )  2003年03月

  • 網絡教学在漢語上的応用-使用WebExercise製作練習教材(ネット教育の中国語への応用-WebExerciseを使用して練習教材を製作する)

    慶応義塾大学語学視聴覚教育研究室紀要第33号 2002年04月

    単著

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    ネット教育はハードウェアとソフトウェアの進歩により大きな躍進を遂げてきた。しかし、一般教員が練習問題などを作ってネットに載せることはまだなかなか難しいと思われる。ところが慶応大学に導入されたWebExerciseを使用することにより、普通のワープロを使う感覚で練習問題を作り、ネットに載せ、学生に使わせることができるようになった。筆者はこれを実行し、これに関する様々な問題を考察した。

  • インターネット教育の中国語への応用 - WebExerciseを使って練習教材を作る

    山下 輝彦

    慶応義塾大学語学視聴覚研究室紀要  ( 34 )  2002年03月

  • CLL教室使用による中国語教育の試み

    山下 輝彦

    慶応義塾大学語学視聴覚研究室紀要  ( 33 )  2001年03月

  • 使用CALL教室進行漢語教学的嘗試(CALL教室使用による中国語教育の試み)

    慶応義塾大学語学視聴覚教育研究室紀要第32号 2000年03月

    単著

     概要を見る

    CALL教室はLL教室に変わる新時代の語学教育教室として認識されつつある。CALL教室では、CDROM、インターネットなどが使用でき、語学教育が能率よく行われ、学生も楽しく語学を学ぶことが可能となる。筆者はCALL教室を使用して実際授業を行い、この教育方法のやりかた、メリット、デメリットなどについた考察を行った。

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 中国語におけるマルチメディア応用研究

    日本中国語学会全国大会 於 麗澤大学, 

    1995年10月

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    科学計算や文字処理をするコンピュータがマルチメディア化して、音や映像も扱えるようになった。それを語学教育に応用すれば教育効果の大幅な向上が得られるものと考えられる。筆者は、有限会社MMPと共同で「マルチ中国語」という中国語学習CDROMを製作した。それについての研究発表である。

  • 中国語能力試験における長文読解問題の出題方法について

    第四回国際中国語教育シンポジウム, 

    1993年08月

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    漢字を日常的に使用している日本人にとって、国際検定試験に於ける長文読解問題や選択問題は、漢字を使用しない他の外国人受験者とは比較にならないほどの好成績をあげている現状があるが、これは必ずしも中国語の実力によるものとは言い難く、漢字を使用しない外国人との成績に極端な差がでる場合、その試験の国際検定試験としての公正さが問題になる。日本人、漢字不使用の他の外国人であることに関わらず受験生の実力を正しく測るための出題方法の工夫について、本人の考え方を述べた。

  • 指示代名詞の中称について

    早慶中国学会 於早稲田大学, 

    1990年07月

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    英語はthis thatの二段の指示詞を持っているが、日本語はこ(れ)、そ(れ)、あ(れ)のように三段になっている。中国語の共通語では、英語と同様に二段になっている。しかし、中国語の南方の方言には三段になっているものもあるという指摘がある。筆者は中国語の多くの少数民族語や山東博山方言も三段の指示詞を持っていることを指摘し、指示詞の系統について考察、発表した。

  • 共通語と方言との文法上の差異について-指示詞を中心に-

    シナチベット学会 於米国ハワイ大学, 

    1989年10月

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    中国語の共通語と方言との間に若干の文法上の差異がある。その差異を研究することによって中国語という言語の特質ひいては言語の本質を知ることにつがなる。本発表では、指示詞における方言間の差異について考察したことを発表した。

  • 日本語パーソナルコンピュータによる中国語情報処理について

    日本中国語学会全国大会 於 天理大学, 

    1985年10月

     概要を見る

    中国語が使えない日本のパソコンを用いての中国語情報処理上には幾多の困難、問題点がある。この発表では、日本語のパソコンを使った語彙調査の実際を報告した。

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