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所属(所属キャンパス)
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文学部 (三田)
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職名
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名誉教授
フランス語のシンタックスと意味論・語用論を英語、ドイツ語、スペイン語、日本語などとの対照を視野に入れて考察する。言語の歴史を重要視するスタンスを取るため、社会言語学的視点は欠かせない。またカリブ海におけるフランス語系クレオール語発生と展開の歴史的背景の考察。
大学助手(文学部)
大学専任講師(文学部)
大学助教授(文学部)
大学教授(文学部)
大学院文学研究科委員
パリ第4大学, 仏文科
フランス共和国, 大学, 卒業
パリ第4大学, 仏語科
フランス共和国, 大学院, 修了, 修士
パリ第4大学, 仏語科
フランス共和国, 大学院, 修了, 博士
フランス文学を開く
川口 順二, 慶応義塾大学出版会, 2010年10月
担当範囲: 177-190
白水社
三宅徳嘉,六鹿豊,フランス・ドルヌ,青井明,青木三郎,泉邦久,大久保伸子,大野晃彦,尾形こづえ,木下光一,窪川英水,古石篤子,仙波純子,長島善郎,藤田知子,南館英孝, 2001年04月
担当範囲: xxv+1277
ひつじ書房
青木三郎,フランス・ドルヌ,渡辺淳也,沼田善子,他., 1995年11月
担当範囲: 186-192
研究社
佐々木達,木原研三,他, 1995年05月
担当範囲: 122-123
Presses universitaires de France
France Dhorne, Saburo Aoki, 1995年01月
担当範囲: 237-246
「民間語源」と「学者語源」と「ことば遊び」
川口 順二
藝文研究 (慶應義塾大学藝文学会) 102 91-108 2012年06月
研究論文(学術雑誌), 単著, ISSN 0435-1630
固有名詞をめぐって
川口 順二
芸文研究 (東京 芸文学会) 101 ( 2 ) 1-16 2011年12月
研究論文(学術雑誌), 単著
未来表現をめぐって
川口 順二
芸文研究 (東京 芸文学会) 92 202-186 2007年
研究論文(学術雑誌), 単著
モダリティー動詞aller
川口 順二
芸文研究 (東京 芸文学会) 91 ( 3 ) 328-310 2006年
研究論文(学術雑誌), 単著
借用語をめぐってーフランス語の中の英語ー
川口 順二
芸文研究 89 1-17 2005年
研究論文(学術雑誌), 単著
心の解明に向けての統合的方法論構築 感情表現の言語・文化的対照研究
文部科学省21世紀COEプログラム 研究拠点形成費補助金, 補助金, 未設定
編集委員(2006-2009)、編集委員長(2008-2009), 日本フランス語フランス文学会
編集委員(1980-2006), 日本フランス語学会
member, editorial board (2006-2009), chief editor (2008-2;009), Japanese Siciety of French Language and Literature
editorial board (1980-2006), Japanese Society of French Linguistics