著書 - 大串 尚代
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『アメリカ文学と大統領』
2023年07月, ページ数: 530
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『立ちどまらない少女たち——<少女マンガ>的想像力のゆくえ』
大串尚代, 松柏社, 2021年09月, ページ数: 259
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『仮面の陰に——あるいは女の力』
2021年02月, ページ数: 272
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『マニフェスト・デスティニーの時空間——環大陸的視座から見るアメリカの変容』
下河辺美知子. 大串尚代他, 小鳥遊書房, 2020年06月, ページ数: 312
担当範囲: 「西の果てに待つもの——フラー、セジウィック・ルイス・デ・バートンにみるマニフェスト・デスティニー」
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『アメリカン・マインドの音声—文学、トラウマ、身体』
下河辺美知子編著, 小鳥遊書房, 2019年05月
担当範囲: 場違いな音楽—ポール・ボウルズ『シェルタリング・スカイ』における異国の響き」, 担当ページ: 129-56
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『身体と情動−−アフェクトで読むアメリカン・ルネサンス』
大串 尚代, 流彩社, 2016年04月
担当範囲: 「呪術師の杖−−リディア・マリア・チャイルド『フィロシア』における魂の再生手術」39-58
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『生命の教養学11−−性』
大串 尚代, 慶應義塾大学出版会, 2015年09月
担当範囲: 「文学とジェンダー−−女性が書くこと、女性が読むこと」215-38
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『越境する女−−19世紀アメリカ女性作家たちの挑戦』
大串 尚代, 開文社, 2014年03月
担当範囲: 「もうひとりの女性異端者−−エライザ・バックミンスター・リーの『ナオミ』における異端とリベラル・イマジネーション」23-45
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『アメリカン・ヴァイオレンス』
大串 尚代, 彩流社, 2013年05月
担当範囲: 「イヴの娘たちの不合意書−−ジョイス・キャロル・オーツ『レイプ−−ある愛の物語』における性暴力と主体の行方」93-120
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『文献学の世界−−書物の来歴と読者の役割』
大串 尚代, 慶應義塾大学文学部, 2013年03月
担当範囲: 「海を渡るヒロインたち−−日本における翻訳小説と少女マンガ」149-62
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『註釈書の古今東西』
大串 尚代, 慶應義塾大学文学部, 2011年11月
担当範囲: 「聖域への挑戦−−エリザベス・ケイディ・スタントンと『女性の聖書』」14-26
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恋愛を考える
大串 尚代, 慶應義塾大学出版会, 2011年03月
担当範囲: 「永遠をめぐる物語―乙女チックマンガにおける恋と未来」91-110
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機械仕掛けの歌姫
大串 尚代, 東洋書林, 2010年02月
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エドガー・アラン・ポーの世紀
大串 尚代, 研究社, 2009年06月
担当範囲: 「論争家ポー」128-141
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『恋の研究』
大串 尚代, 慶應義塾大学出版会, 2005年08月
担当範囲: 「王子様が現れた後で—ジェイン・オースティンとアメリカ恋愛小説」259-83
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『幸福の逆説』
大串 尚代, 慶應義塾大学出版会, 2005年04月
担当範囲: 「オトメチック・ルネッサンス—少女マンガのヒロインたちのその後」209-32
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『文学の子どもたち』
大串 尚代, 慶應義塾大学出版会, 2004年02月
担当範囲: 「驚異の孤児—ジム・ダッジ『ストーン・ジャンクション』における自己の探求」127-41
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『ハイブリッド・ロマンス--アメリカ文学にみる捕囚と混淆の伝統』
大串 尚代, 東京:松柏社, 2002年10月
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アメリカ文学ミレニアム I
大串 尚代, 南雲堂, 2001年12月
担当範囲: 「荒野の闘う女たち—『ホボモク』における捕囚体験記の女性文学伝統」66-85
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『物語のゆらめき』
大串 尚代, 南雲堂, 1998年
担当範囲: 「祖母の物語—リディア・マリア・チャイルド『反逆者』における魔女とエイジズム」81-95