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所属(所属キャンパス)
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文学部 (三田)
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職名
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名誉教授
表象的概念の歴史的・理論的研究。主にドイツ・ヨーロッパ・東洋にまたがる幻想的イメージの発生、伝播、受容にかかわる文化歴史論を目指す。最終的には表象文化的単位の派生・伝播・受容・変容における一般理論の構築が目標となる。
大学助手(文学部)
アーヘン工科大学哲学部非常勤講師
大学助教授(文学部)
ウィーン大学哲学部訪問研究員
大学教授(文学部)
筑波大学, 文学部, 文学科独語学独文学専攻
大学, 卒業
慶應義塾大学, 文学研究科
大学院, 修了, 修士
慶應義塾大学, 文学研究科
大学院, 単位取得退学, 博士
ドイツ名句事典
大修館書店, 1996年
迷宮学入門
和泉雅人, 講談社(現代新書1532), 2000年
Zwischenzeiten - Zwischenwelten. Festschrift fuer Prof.Kozo Hirao. Gewidmet von seinen Schuelern und Freunden.
Mithrsg. von Prof.Ralf Schnell, Josef Fuernkaes, Peter Lang Verlag(Germany), 2001年
Medienanthropologie und Medienavantgarde
和泉 雅人, Germany, Siegen Transcript, 2005年03月
担当範囲: 290
メディアの前衛・メディアの人間学
和泉 雅人, 2005年06月
『旅の日のモーツァルト』――――「オレンジヘのいたずら」試論
影(東京教育大学文学部文学科独語独文学専攻発行) 第24号 25-36 1982年
単著
ティークのノヴェレ『生の余剰』――――仮象と現実
影 第25号 9-19 1983年
単著
ルートヴィヒ・ティークのノヴェレ観―――ビーダーマイアーに至るノヴェレ観の諸相のもとに
藝文研究 第45号 263-279 1983年
単著
Ludwig Tieck in Japan 1878-1984.
The Geibun-Kenkyu No.47 16-33 1985年
単著
『ある航海者達の不可思議なる運命』へのもうひとつのアスペクト
ドイツ語学・ドイツ文学<慶應義塾大学日吉紀要> 第4号 201-214 1987年
研究論文(大学,研究機関等紀要), 単著
ヴァッケンローダー『芸術を愛する一修道僧の真情の披瀝』についての若干の考察
和泉, 雅人
藝文研究 (慶應義塾大学藝文学会) 105 ( 2 ) 221 (80) - 246 (55) 2013年12月
ISSN 04351630
ルートヴィヒ・ティーク『フランツ・シュテルンバルトの遍歴』について
和泉, 雅人
研究年報 (慶應義塾大学独文学研究室) ( 29 ) 137 - 163 2012年03月
ISSN 09174281
ティークのノヴェレにおける転回点理論について
慶應義塾大学文学部藝文学会研究発表会,
ルートヴィヒ・ティークのノヴェレ観念について
日本独文学会秋季研究発表会,
Chilin und das japanische Altertum
和泉 雅人
蓼科文化ゼミナール (長野県 蓼科) ,
口頭発表(一般), 日本独文学会
unicornis asianus
和泉 雅人
Vortragsserie am Institut der Medienaesthetik der Gesamthochschule Siegen (Seigen, Germany) ,
口頭発表(招待・特別)
Shinkenchikugakuin-Schule und ihr avantgardistisches Experiment in den 30er Jahren
和泉 雅人
慶應義塾大学・ジーゲン大学共同研究シンポジウム (慶應義塾大学) ,
口頭発表(一般)