研究発表 - 山本　英史

Between State Power and the Local Potentates in the Late 17th Century China

山本　英史

East Asia Colloquia Series, 

1996年

, 

The Fairbank Center for East Asian Research Harvard University，U.S.A

海外で閲覧した明清契約文書について

山本　英史

中国契約文書研究会, 

1996年

, 

東京大学東洋文化研究所契約文書研究会

清代中期の村役と民衆

山本　英史

三田史学会大会東洋史部会 （慶應義塾大学） , 

1996年

清代中葉的里役與民衆

山本　英史

第三届明清史国際学術討論会 （中国天津市・南開大学） , 

1996年

哈佛燕京圖書館所藏清代契約文書

山本　英史

徽学研究中心講座, 

1996年

, 

中国北京市・中国社会科学院歴史研究所

明清農村社会制度研究的現状与課題

首届国際徽学学術討論会（中国安徽省黄山市）, 

1994年11月

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徽学という徽州地方を対象とした国際学会の発足に際して行った報告で、明清農村社会制度研究の持つ従来の問題点について述べ、展望を述べている。

明清農村社会制度研究的現状與課題

山本　英史

首届国際徽学学術討論会会, 

1994年

, 

議報告（中国安徽省黄山市）

雍正紳衿抗糧処分考

東京外国語大学アジアアフリカ研究所シンポジウム「清朝における統治行政機構と档案研究」（東京外国語大学）, 

1991年11月

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論文「雍正紳衿抗糧処分考」の前提となる学術報告。

都市の支配とその構造―中国―

イスラムの都市性第2回全体集会（京都）, 

1989年06月

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論文「都市の支配とその構造―中国―」の前提となる学術報告。

紳衿による税糧包攬と清朝国家

明清史夏合宿の会大会（長野県戸隠）, 

1988年08月

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論文「紳衿による税糧包攬と清朝国家」の前提となる学術報告。

清代における所謂「定例」について

山口中国学会（山口大学）, 

1986年12月

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中国の慣習法的な「条例」の法制上の役割について論じる。

明清時代における徴税制度の「表」と「裏」

山口史学会（山口大学）, 

1985年12月

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中国の徴税制度に見られる当為と実態の二重構造を紹介した講演。

山東省における地丁銀の成立

三田史学会（慶應義塾大学）, 

1984年10月

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山東省における地丁銀の成立について、華北の地方的な特徴を論じる。

黄六鴻の「編審論」について

九州史学会（九州大学）, 

1983年12月

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論文「清初華北における丁税科派についての一見解」の前提となる学術報告。

明清史の史跡を訪ねて

山口中国学会（山口大学）, 

1983年06月

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中国留学で直接見聞した明清史の史跡を紹介したもの。

清朝における均田均役法の展開

山口中国学会（山口大学）, 

1980年06月

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論文「均田均役法より順荘法に至る一過程」の前提となる学術報告。

清初における徴税機構の再編について

史学会（東京大学）, 

1976年11月

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論文「清初における包攬の展開」の前提となる学術報告

清代徴税請負機構の再編について

三田史学会（慶應義塾大学）, 

1975年07月

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清代の徴税機構が再編される過程と構造を扱ったもので、修士論文の中間報告である。