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所属（所属キャンパス）
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文学部 人文社会学科（哲学系） （三田）
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職名
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教授
経歴 【 表示 ／ 非表示 】
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1995年07月-1999年06月
東京国立博物館, 学芸部企画課普及室, 研究員（文部技官）
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1999年07月-2004年03月
宮城県美術館, 学芸部, 学芸員
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2000年04月-2003年03月
成安造形大学, 非常勤講師（美術館教育論）
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2003年-2007年
慶應義塾大学, 特別招聘講師（芸術学）
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2004年04月-2009年03月
宮城県美術館, 学芸部, 研究員
学歴 【 表示 ／ 非表示 】
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1989年03月
成城大学, 文芸学部, 芸術学科
大学, 卒業
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1992年03月
慶應義塾大学, 文学研究科, 哲学専攻
大学院, 修了, 修士
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1996年03月
慶應義塾大学, 文学研究科, 哲学専攻
大学院, 単位取得退学, 博士
著書 【 表示 ／ 非表示 】
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『科学と芸術』
酒井邦嘉, 前田富士男, 田中純, 外山紀久子, 後藤文子 他, 中央公論新社, 2022年02月
担当範囲: 「庭園芸術が問う技術時代の総合芸術」
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『ドイツ近代造園とゲーテ ―― ヴァイマルの「ゲーテ荘園の庭」修復（1948−49年）を中心に ―― Moderne deutsche Gartenkunst und Goethe. Zur Restaurierung von Goethes Gartenhaus in Weimar (1948/49)』（日独二か国語版）
後藤文子, 明文書房（制作）, 2020年03月, ページ数： 68
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『ムンク展 ——— 共鳴する魂の叫び 公式ガイドブック』
後藤 文子, 朝日新聞出版, 2018年11月
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『ムンクへの招待』
後藤 文子, 朝日新聞出版, 2018年10月
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『ゴッホへの招待』
後藤 文子, 朝日新聞出版, 2016年10月
担当範囲: 90-91
論文 【 表示 ／ 非表示 】
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「ヴァイマル・バウハウスをめぐる〈多共同体ネットワーク〉とパウル・クレー」
後藤文子
『パウル・クレー展 ―― 創造をめぐる星座』（展覧会図録） （愛知県美術館ほか） 346 - 360 2025年01月
論文集(書籍)内論文, 共著, 筆頭著者
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「歩くことは踊ること 二〇世紀初頭ドイツにおける〈躍動〉としての体操」
後藤文子
『ユリイカ』[特集：わたしたちの散歩] （青土社） 56 （ 7 ） 219 - 226 2024年06月
研究論文（学術雑誌）, 単著, 責任著者, ISSN 1342-5641
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Das Weimarer Bauhaus und die Gartenkunst: Ein Reformversuch von Heinz Wichmann
Goto, Fumiko
BIGAKU（The Japanese Journal of Aesthetics in Western Language） （The Japanese Society for Aesthetics） （ 27 ） 26 - 41 2023年03月
研究論文（学術雑誌）, 単著, 責任著者, 査読有り, ISSN 2436-7656
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「インターフェイスとしての近代庭園 ーー 植物が拓く視座をめぐって」
後藤文子
『Booklet』[特集：モルフ／アンティ・モルフ ーー 「場」をめぐるイメージ論] （慶應義塾大学アート・センター） 29 133 - 156 2022年02月
研究論文（大学，研究機関等紀要）, 査読有り
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「ペーター・ベーレンスにおける「生長（Wachstum）」概念―― 一九二〇年代以後の庭園芸術論を再考する ――」
後藤文子
『芸術学』 （三田芸術学会） （ 24 ） 23 - 43 2021年03月
研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り
KOARA（リポジトリ）収録論文等 【 表示 ／ 非表示 】
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近代庭園の「自然主義」 : 二人の造園家、七代目小川治兵衛とカール・フェルスター
後藤, 文子
慶應義塾大学アートセンター年報/研究紀要 （慶應義塾大学アート・センター） 25(2017/18) 94 - 104 2018年
ISSN 13428888
総説・解説等 【 表示 ／ 非表示 】
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「かつての都市空間を散歩する —— ベルリン州立図書館地図コレクションにて」
後藤 文子
『846』 （八好会） （ 12 ） 9 - 9 2024年05月
記事・総説・解説・論説等（その他）, 単著, 責任著者
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「Online／Onsite ―― 「現場」を得たアート・センター」
後藤文子
『慶應義塾大学アート・センター ARTLET』 （慶應義塾大学アート・センター） （ 58 ） （記載なし） - （記載なし） 2023年03月
記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 筆頭著者
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「V. パウル・クレーの宇宙」[パウル・クレー作《黄色い家の上に咲く天の花（選ばれた家）》ほか作品解説全34点（No. 50-83）
後藤文子
『ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』図録 （株式会社共同通信社） 144 - 215 2022年10月
記事・総説・解説・論説等（その他）, 単著, 筆頭著者
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「はじめに」
後藤文子
『Booklet』 （慶應義塾大学アート・センター） 29 7 - 10 2022年02月
記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 責任著者, ISSN 1342-0607
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「ドイツ近代美術と庭づくりの深い関係」
後藤文子
『塾』 （慶應義塾） 59 （ 3 ） 6 - 6 2021年10月
記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）, 単著
研究発表 【 表示 ／ 非表示 】
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「最初期バウハウスのヴァルター・グローピウスとデザイン行為 ―― 古典体操から農作まで」
後藤 文子
第75回美学会全国大会 （大阪大学中之島センター） ,
2024年10月,口頭発表（一般）, 美学会
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Ostwalds Farbenlehre und die Farben von Pflanzen. Über Farbentafeln im Gartenbau
Goto, Fumiko
14. Dresdner Farbenforum Farbe in der Landschaftsarchitektur – und Gartengestaltung （Dresden, Germany） ,
2024年05月,口頭発表（招待・特別）, Sammlung Farbenlehre Dresden, Techinische Universität Dresden
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「ヴィルヘルム・オストヴァルトと園芸用カラーチャート」
後藤 文子
慶應義塾大学論理と感性のグローバル研究センター 2023年度末公開成果報告会,
2024年03月,公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等
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後藤 文子（シンポジウム進行・討議モデレーター）
第74回美学会全国大会当番校企画 シンポジウム「イメージの〈通路〉」 （慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎） ,
2023年10月,シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）, 美学会
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「絵筆と如雨露のデザイン学」
後藤 文子
慶應義塾オープンキャンパス2023 文学部模擬授業 （慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎） ,
2023年08月,公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等, 慶應義塾大学文学部
競争的研究費の研究課題 【 表示 ／ 非表示 】
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20 世紀初頭における「古典体操」の創出と近代芸術の相関性
2024年04月-継続中慶應義塾大学, 学事振興資金（個人研究B）, 補助金, 研究代表者
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「デザイン論としてのドイツ改革庭園研究」
2022年04月-継続中文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）, 基盤研究C, 研究代表者
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近代芸術学に基づく「改革庭園（Reformgarten）」研究の転回
2021年04月-2023年03月慶應義塾大学, 慶應義塾学事振興資金, 後藤文子, 個人研究A, 補助金, 研究代表者
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クロス・ディシプリナリー学としての「庭園芸術学」の構築
2018年06月-2021年03月文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 後藤 文子, 挑戦的研究(萌芽), 補助金, 研究代表者
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「植物写真と近代建築：近代建築・デザイン史研究の方法論的再考」
2016年04月-2019年03月慶應義塾学事振興資金, 補助金, 研究代表者
Works 【 表示 ／ 非表示 】
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展覧会「ライオネル・ファイニンガー展 光の絵画」
宮城県美術館ほか共同企画
宮城県美術館ほか,
2009年01月-2009年03月,その他, 共同
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展覧会「パウル・クレー 創造の物語」
宮城県美術館ほか共同企画
宮城県美術館ほか,
2006年10月-2006年12月,その他, 共同
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展覧会「儚くも美しき祝祭 パウラ・モーダーゾーン＝ベッカー 時代に先駆けた女性画家」
宮城県美術館ほか共同企画
宮城県美術館ほか,
2005年11月-2005年12月,その他, 共同
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展覧会「洲之内コレクション 気まぐれ美術館」
宮城県美術館
宮城県美術館ほか,
2004年09月-2004年10月,その他, 単独
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展覧会「ヴィジュアル・メディアの時代 三浦コレクションによるベル・エポックのポスター」
宮城県美術館
宮城県美術館ほか,
2003年11月-2003年12月,その他, 単独
受賞 【 表示 ／ 非表示 】
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美術館連絡協議会図録奨励賞（共同受賞）
後藤 文子, 2006年03月, 「自然に抗する病める身体の兆し：パウラ・モーダーゾーン＝ベッカーの子ども像」、『パウラ・モーダーゾーン＝ベッカー』展図録、神奈川県立近代美術館ほか、193-198頁、2005（平成17）年11月
受賞区分： 出版社・新聞社・財団等の賞
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西洋美術振興財団文化振興賞（団体）2006年
芸術の森美術館、宮城県美術館ほか, 2006年, 西洋美術振興財団, 対象展覧会「ヴィルヘルム・レームブルック」展、芸術 の森美術館ほか、2003/2004（平成15/16）年
受賞区分： 出版社・新聞社・財団等の賞
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西洋美術振興財団文化振興賞（団体）2006年
後藤 文子, 2006年, 「ヴィルヘルム・レームブルック」展、芸術の森美術館ほか、2003/2004（平成15/16）年（対象展覧会）
受賞区分： 出版社・新聞社・財団等の賞
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美術館連絡協議会図録奨励賞（共同受賞）
神奈川県立近代美術館、宮城県美術館ほか, 2006年, 美術館連絡協議会, 対象論文「自然に抗する病める身体の兆し：パウラ・モーダーゾーン＝ベッカーの子ども像」、『パウラ・モーダーゾーン＝ベッカー』展図録、神奈川県立近代美術館ほか、193-198頁、2005（平成17）年11月
受賞区分： 出版社・新聞社・財団等の賞
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財団法人日本博物館協会平成9年度棚橋賞（個人）
後藤 文子, 1997年11月, 財団法人日本博物館協会, 「美術館・博物館におけるコミュニケーションの新たな戦略 ―― イコム／教育および文化活動委員会（ICOM/CECA）国際会議‘96をめぐって」、『博物館研究』（財団法人日本博物館協会）第31巻第11号、11‐15頁、1996（平成8）年11月
受賞区分： 出版社・新聞社・財団等の賞
担当授業科目 【 表示 ／ 非表示 】
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美学美術史学原典講読Ⅱ
2024年度
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美学美術史学原典講読Ⅰ
2024年度
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美学芸術学特殊研究演習Ⅱ
2024年度
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美学芸術学特殊研究演習Ⅰ
2024年度
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美術史特殊講義演習Ⅳ
2024年度
社会活動 【 表示 ／ 非表示 】
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国立新美術館評議員
独立行政法人国立美術館 国立新美術館
2021年04月-継続中 -
宮城県美術館協議会美術品収集専門部会委員
2021年04月-継続中 -
川口市教育委員会川口市美術館建設基本構想・基本計画審議会委員
2018年07月-2020年03月 -
科学研究費第２段審査委員（美術史）
2015年01月-2015年12月 -
財団法人日本博物館協会 日独青少年指導者セミナー 博物館における青少年教育事業検討委員
2012年04月-2015年03月
所属学協会 【 表示 ／ 非表示 】
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Deutsche Gesellschaft für Gartenkunst und Landschaftskultur,
2018年08月-継続中 -
ゲーテ自然科学の集い,
2017年10月-継続中 -
日本造園学会,
2016年09月-継続中 -
日本植物学会,
2016年08月-2024年03月 -
Verband deutscher Kunsthistoriker,
2009年-継続中
委員歴 【 表示 ／ 非表示 】
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2022年10月-継続中
美学会『国際版美学』編集委員, 美学会
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2022年04月-2023年03月
美学会若手研究者フォーラム委員長
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2021年04月-2022年03月
美学会東部会若手研究者フォーラム委員, 美学会
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2020年04月-2021年03月
美学会若手研究者フォーラム委員長, 美学会
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2019年04月-2020年03月
美学会東部会若手研究者フォーラム委員, 美学会