Works - 田代　和生

上垣外憲一著『雨森芳洲』

1990年02月

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上垣外憲一著『雨森芳洲』の書評

徳川期日朝対等外交のカラクリと対馬宗家

田代 和生

1988年09月

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「大君外交」といわれる日朝対等外交は、実は対馬宗家との上下関係による外交を含む二層式外交であったことを論じる。

推理小説と歴史

田代 和生

1988年08月

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「長崎除き物」と朝鮮貿易

1987年08月

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朝鮮輸出品のうち、長崎中継品の免税措置について触れる。

（座談会）塾生は、いま・・・

田代和生・細田衛士・関根政美・栗林忠男

1987年06月

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三宅英利著『近世日朝関係の研究』

現代コリア

1987年04月

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三宅英利著『近世日朝関係の研究』の書評

State and Diplomacy in Early Modern Japan, by Ronald Toby

1987年

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State and Diplomacy in Early Modern Japan, by Ronald Tobyの書評

ワープロ戦争

1983年06月

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ワープロ使用についての随筆。

ハンコと国書改竄

1983年06月

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アジア諸国に共通する印鑑の使用慣習と偽書についての随筆。

田中健夫著『対外関係と文化交流』

1983年04月

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田中健夫著『対外関係と文化交流』の書評

対馬使節の朝鮮旅行

1983年

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１６２９年、朝鮮釜山から漢城へのぼった日本人一行の紀行文をまとめる。

苦難の外交僧

1982年05月

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「柳川事件」で盛岡へ流罪になった、外交僧玄方について述べる。

三人閑談・銀の小径

速水融・高瀬弘一郎・田代和生

1981年12月

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イエズス会文書と対馬文書から、歴史のなかの銀の道を探る（座談会）。

「鎖国」のなかの島

1981年05月

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対馬島を中心とする視点から、江戸時代の国際関係を見直す。

政治家新井白石保守か革新か

1980年07月

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新井白石の経済政策面から、政治家としての新たな視点を探る。

「銀の路」考

1979年12月

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京都・釜山・漢城・北京へのびる「銀の路」について触れる。

「鎖国」は鎖国にあらず

1979年07月

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徳川政権の積極的な外交姿勢をとりあげ、長崎口以外の貿易への関心をたかめるよう提言する。

宗家記録の旅

1979年04月

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韓国へ流れた宗家文書についての「研究余滴」。

日光お種人参雑考

1978年11月

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朝鮮人参の国産化政策のうち、栽培に成功した日光今市におけるお種人参について論じる。

対馬紀行：人参代往古銀を追って

1978年04月

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貿易用特殊銀貨「人参代往古銀」を追って、対馬調査に赴いたときの随筆。