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慶應義塾大学 
理工学部 
外国語・総合教育教室 

准教授 
高桑 和巳 
タカクワ カズミ 
TAKAKUWA KAZUMI 

http://www.geocities.jp/takakuwa_kazumi/  

経歴
東京大学教養学部非常勤講師  2007/04-2008/03 
教養研究センター「生命の教養学」コーディネーター  2007/04-2017/09 
首都大学東京人文・社会系非常勤講師  2008/04-2009/03 
准教授  2008/04-現在 
極東証券寄附講座「生命の教養学」企画委員委員長  2011/10/01-2014/09/30 
東京大学教養学部非常勤講師  2014/09-2015/03 
東京大学教養学部非常勤講師  2015/09-2016/03 
東京大学教養学部非常勤講師  2016/09-2017/03 
東京大学教養学部非常勤講師  2017/09-2018/03 

研究業績(著書)
J・デリダ 死刑[I]  高桑 和巳  1–368, i–liii(全体)  白水社  2017/06  9784560098035  以下の翻訳。Jacques Derrida, _La peine de mort_, 1 (Paris: Galilée, 2012). 
G・アガンベン「イメージ、夢、目醒め」、港千尋編『夢みる人のクロスロード』  高桑 和巳  19-23  平凡社  2016/08  9784582206869  港千尋編『夢みる人のクロスロード』は、あいちトリエンナーレ(2016)の「コンセプトブック」という位置づけ。そのために、ジョルジョ・アガンベンが以前書いたテクストを翻訳した。 
アガンベンの名を借りて  高桑 和巳  1-354(全体)  青弓社  2016/04  9784787210524  イタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベンについて、そして彼をめぐって、さらには彼を口実として2000年から2015年まで書いたり話したりしてきたさまざまなもの(発表、スピーチ、論文、翻訳者後書き、書評など)を1冊にまとめたもの。 
G・アガンベン スタシス  高桑 和巳  1-150  青土社  2016/04  9784791769216  以下の翻訳。Giorgio Agamben, _Stasis: La guerra civile come paradigma politico_ (Torino: Bollati Boringhieri, 2015). 
性 生命の教養学11  高桑和巳, 松本緑, 長谷川由利子, 佐々木玲子, 長沖暁子, 小堀善友, 梅川純代, 斎藤環, 石井達朗, 鈴木透, 大串尚代, 岡真理  1-284  慶應義塾大学出版会  2015/09  9784766422641  教養研究センター主催(極東証券寄附講座)の「生命の教養学」(2014年度)の講義録。高桑が単独で編集したものとして名目上はクレディットされているが、この連続講義のコーディネーターは高桑の他、小野裕剛、片山杜秀、小瀬村誠治、鈴木晃仁、高橋幸吉、鳥海崇の計7名だった(編集作業は高桑が担当した)。 
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研究業績(原著論文・解説)
(MISC)会議報告等  単著  報告  高桑 和巳  REPRE  表象文化論学会  31  2017/11  URL 
(MISC)その他記事  単著  軍学共同を止める  高桑 和巳  出版ニュース  出版ニュース社  2440, 50  2017/03  03862003 
(MISC)書評,文献紹介等  単著  執筆ノート『アガンベンの名を借りて』  高桑 和巳  三田評論  慶應義塾  1202, 96  2016/07  1343618X  URL 
(MISC)その他記事  単著  2016年5月の2ヶ月後は7月です 『アガンベンの名を借りて』(と『スタシス』) を刊行する理由」  高桑 和巳  青弓社  青弓社  2016/04/27  URL 
(MISC)その他記事  単著  この立法プロセス自体が、透明なインクで書かれた全権委任法です  高桑 和巳  IWJ(Internet Web Journal)  IWJ(岩上安身)  2015/09  URL 
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研究業績(口頭・ポスター発表)
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  慶應義塾における軍学共同の現在  慶應義塾大学軍学共同問題研究会「慶應で軍学共同問題を考える ペンは剣より強いのか」  2017/01/14  慶應義塾における軍学共同について、現状と、そこに至る文脈、さらに軍学共同を禁止する運動をおこなううえで留意すべき点や障害について説明した。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  はじめに  アガンベンのアクチュアリティ  2016/06/04  URL  この春に刊行した自著『アガンベンの名を借りて』およびアガンベン『スタシス』をきっかけとしたイヴェントで、この2冊を刊行するに至った経緯を説明し、あわせて、この暗い時代において、(しばしば低劣なものである)時事としてのアクチュアリティによってアカデミズムを汚染させる必要性(「アカデミズム自体を路上とする」必要性)について主張した。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  ミニ・スピーチ  アーカイヴの形態学研究会「政治をデザインする 安保法制・公共性・立憲主義」  2016/03/26  URL  「生身の政治的存在である私たち」の存在様態を「ものの数にはいらないものが数えきれない」と規定し、それを「マルチチュード(群がり)」と名づけた。政治的主体たる「人民」が構成される前後に存在するこの存在は、国家の目には映らない幽霊のようなものであり、そのことはホッブズ『リヴァイアサン』(1651年)の当時から変わっていない、とアガンベン『スタシス』(2015年)を引きながら指摘した。最後に、このことがデモの正当性と投票の必要性という、一見すると互いに矛盾することを無矛盾にともに要請することを示唆した。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  ミニ・スピーチ  慶應義塾有志の会シンポジウム 安全保障関連法案と《学問の自由》をめぐって  2015/09/18  URL  「慶應義塾有志の会」による第1回シンポジウム。5分程度のミニ・スピーチを求められていたため、短めに、新安保法制の可決プロセス自体が授権法可決に相当すること、解釈改憲とされているものがじつは拡大解釈ではなく解釈の停止であること、政府の説明が失敗すればするほど政府の権威が増すことを指摘した。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  コメント  Workshop ジャック・デリダ『獣と主権者[I]』を読む  2015/02/22  URL  ワークショップは, デリダによる長大な講義録を4分割し, それぞれの箇所を担当した翻訳者が概説をおこなった後に別の者がコメントを加えるというスタイルでおこなわれた. 私は, 第10–13回を担当なさった亀井大輔さんの後に, 当該箇所を中心にコメントを加えた. 
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研究業績(芸術系活動、フィールドワーク等)
その他  単独  ミシェル・フーコー使用法  2006/06/20-現在  「ミシェル・フーコー使用法」のコーディネイターとして、フィリップ・アルティエール(Philippe Artieres)、芹沢一也、原宏之、廣瀬純の4氏を招待し、シンポジウムを組織した。 
対談・パネラー等  単独  Introduction  2006/06/20-現在  シンポジウム「ミシェル・フーコー使用法」のコーディネイターとして、会の趣旨と講演者4名の紹介をした。 
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