研究業績(芸術系活動、フィールドワーク等)
公開件数:33件
No. 作品分類 単独・共同区分 作品名 発表期間 発表内容 関連情報
1 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
せん妄ケアはなぜ必要か
2001/12-現在
せん妄は生命の危険性,発生率の増加,身体疾患の長期化などに留意し,できるだけ予防,緩和するための方策を立てる必要性について記述した.起こらないりやすい.

2 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
老年看護と情報社会
2001/11-現在
高齢者と情報社会における課題,老年看護実践領域における情報化の側面に付いて記述した.老年看護が情報社会の中でどのような問題をもっているか現状分析し,今後のあり方の検討を行った.

3 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
痴呆性疾患に対する要介護認定のあり方ー看護の立場からー
2001/03-現在
痴呆性高齢者の一次判定を中心とする要介護認定における課題を上げた.現行の分析法の問題,影響要因の問題,調査員のあり方,実態調査内容の問題などについて記述した.

4 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
老人看護学:看護学がわかる
2000-現在
老人看護学を知らない読者、またはこれから学ぼうとしている者を対象に、老人看護学で学習する内容と学ぶ姿勢について論じた。年代の離れた高齢者の理解に自身の関心をいかに向けていくかが課題となること、看護職者である以前に人間として高齢者と共に生きる社会をつくることに関心を持ち続けることの重要性を説いた。

5 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
連載 座談会 Grounded Theory Approachを用いた看護研究実践論(1)〜(12)
1999-現在
連載12回の座談会。Grounded Theory Approachを用いた研究を行なった著者らが自らの研究過程を語りながら、研究展開方法を説く試みを行なっている。具体的テーマは研究課題、哲学的前提、研究デザイン、計画書の作成、データ収集、データ分析・コーディング、結果の記述などである。

6 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
痴呆-“健康生活”の追求へ
1999/12-現在
最近起こってきている痴呆の診断、治療に関する医学的進歩を概観した。この医学の進歩の影響により、看護は従来の痴呆のケア的側面重視だけでなく、キュア的側面を包含した看護へと変化していくことが予想される。痴呆看護の方法論の開発への努力が求められることを論じた。

7 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
老人看護における世界共通のテーマとは
1999/09-現在
ICN創立100周年記念会議の老人看護分科会の概要と著者の所見を論じた。イギリス、カナダ、日本からの4題のスピーチが行われ、それらに共通してみられたテーマは、高齢者の人権を守ること、老人看護実践の質を高めるための方略、高齢者ケアの効率的な提供とその効果の提示、というものであった。著者の発表要旨と、世界の老年看護専門家ネットワークの必要性についても述べた。

8 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
せん妄様状態にある高齢者への看護ケアモデル-一般病院における高齢者ケアの探求-
1998/08-現在
著者らのせん妄ケア研究会による臨床で活用されることを目指した「せん妄ケアモデル」の開発過程を述べ、モデルの全容を図表を用いて紹介した。モデルは、せん妄のリスクファクター、せん妄評価尺度(ナース版)、せん妄発生時のケア、せん妄の原因チェックリスト、せん妄の原因を明らかにするためのガイド、せん妄発症原因別のケア、せん妄予防のためのケア、からなっている。またケアモデルの使い方の解説を行なった。

9 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
看護の統合機能と倫理
1998/07-現在
担当部分「老人と家族へのケアにおける看護の統合機能と倫理」。第17回学術集会シンポジウムⅢシンポジストして発言概要を報告した。介護状況での老人と家族の関係性に焦点をあてた倫理的問題を分析した。看護の働きかけとしては、自らの価値観への気づき、老人のとらえ方の傾向性、価値観や倫理的配慮の日常性の中での行為化、そして看護職者を取り巻くネットワークシステムの必要性について論じた。シンポジウム座長報告 片田範子

10 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
看護系大学における研究の倫理審査体制の試案
1998/04-現在
看護倫理検討委員会として看護系大学における研究の倫理審査体制開設の参考資料となるべく試案を報告した。モデル試案には、審査体制設置の目的、審査対象、審査体制、審査内容(規準)が含まれている。審査で予測される問題と対策、今後への提言として、研究の倫理に関する教育の必要性、学会としての論文の倫理的配慮について述べている。

11 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
せん妄高齢患者への看護
1998/03-現在
急性期治療場面でみられるせん妄様症状を呈した高齢者へのケアについて研究成果を含めて論じた。せん妄症状出現のパターンと症状出現の要因、さらにせん妄をきたした高齢者への看護として、高齢者自身への基本的なかかわり方、生理的変化、体動制限、疼痛、排泄パターンのくずれ、環境の変化、睡眠ー覚醒リズム、患者家族という観点からの対応について論じた。

12 職務上の実績
単独
宮城県における各種委員会活動
1997-現在
高齢者看護福祉に関わる専門家としての介護研修センター委員、痴呆性高齢者介護の在り方委員、住宅マスタープラン検討委員として地域福祉の向上に貢献し、さらに地域高齢者学級おける講師、高齢者福祉NPO支援事業委員として地域活動の推進役を担っている。

13 職務上の実績
単独
宮城県看護協会看護管理者ファーストレベル研修会講師
1997-現在
宮城県における卒後教育の講師として管理者を対象とした研修を行い、看護管理の質の向上に努めている。

14 教育上の業績
単独
宮城大学看護学部における老人看護学領域の講義、演習、実習の担当
1997-現在
授業科目ライフステージ看護学概論Ⅱでは、学生が老年期の人々の身体的、心理的、社会的特徴をとらえ、健康と生活を理解する事を目的としている。授業方法としては高齢者擬似体験モデルを活用した演習、地域で活動的に生活する高齢者との小グループでの話し合いなど、学生が体験を通して高齢者を理解し、自らの老人観を育成することを促している。老人看護援助論では、老人看護の基本的理解、健康・生活状況の把握方法、健康問題の予防も含めた援助方法、家族やケアシステムの活用、関連職種との連携等の内容を講義演習を通して実施している。老人看護学実習は、老人保健施設、訪問看護ステーション、グループホーム、宅老所と、地域特性を生かし、高齢者のさまざまな生活の場における多角的な実習展開を行なっている。

15 職務上の実績

宮城県看護教員養成講習会講師
1997-1999
看護教員の養成を行う講習会の講師を通して、次代の看護、またそれを担う看護職のあり方を見据え、看護を教える教員としての資質を育くむことに貢献している。

16 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
薬害エイズ問題に関する看護職の倫理的認識と対応の実態
1997/12-現在
看護倫理検討委員会として、第16回学会参加者および会員である看護職を対象に、薬害エイズの倫理的問題に関する看護職の認識や対応、ジレンマについての調査結果を報告した。回答数219名。68%が倫理的問題を感じ、情報や知識不足、行動すべきであったが、結果的に看護職として患者の安全を守れなかったというジレンマを感じている人が多かった。看護専門職集団として必要な情報ネットワーク、知識に基づく看護職の行動を支える具体策検討の必要性が示唆された。

17 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
看護系大学における研究の倫理審査の体制に関する実態調査
1997/06-現在
看護倫理検討委員会として4年制看護系大学における研究の倫理審査体制の実態調査の報告を行なった。回答37校のうち倫理検討システムを有しているのは10校であった。研究倫理に関する問題としては対象者の同意説明に関する者が多かった。ほとんどの者が看護研究における倫理的検討の必要性を感じていた。

18 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
高齢患者とのコミュニケーション
1997/03-現在
コミュニケーションにおける高齢者の特徴と、筆者の研究成果を踏まえ、コミュニケーションを行う場合の基本的前提と具体的方法について論じた。

19 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
老人看護学におけるスペシャリスト教育
1996/11-現在
文部省科学研究助成による研究成果に基き、大学院修士課程における老人看護クリニカルスペシャリスト教育における課題を述べた。

20 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
痴呆性老人と介護者の相互作用に関する研究の動向
1996/08-現在
痴呆性老人と介護者の相互作用に関する研究数はまだ多くはないが,行動観察や面接法を用いたものと尺度を用いたものの別、概念枠組みの有無,対象比較群の有無等による比較分析を文献レビュウで行った。またこのテーマの今後の研究課題について論述した。

21 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
高齢患者へのせん妄へのアプローチ法
1996/04-現在
高齢患者のせん妄の誘発因子,リスクファクター,対応法などせん妄ケアに関わるポイントの概要を述べた。

22 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
看護専門科目「看護学原理」の教授・学習方法に対する学生の評価
1996/03-現在
学内カリキュラム変更に伴い、変更前の学生(46名)から教授学習方法に関する評価を得た。全体的科目構成は高く評価されていた。技術学習については、自己学習のための環境、自己評価記録、 教師の関わり方について今後考慮すべき点が明らかになった。

23 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
聖路加看護大学入学生の看護ならびに本学の選択動機
1996/03-現在
最近7年間の学生の動機を調査した結果(368名)、 看護選択の目的は「自分のため」という自分自身の生き方への関心が増え、「学問として」の看護の見方が増加してきた傾向がみられた。

24 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
老人患者へのコミュニケーション・スキル
1996/01-現在
痴呆性老人と家族の関わりの実際を具体的に述べ、その関わりの意味づけを行い、看護婦による老人へのコミュニケーションの取り方に共通する方法を示唆した。自分を主張し自己を保とうとする老人の力を見極めながら、家族も含めて両者を理解 し、関わる姿勢をもつことの重要性を述べた。

25 職務上の実績
単独
学会の理事、評議員としての活動
1995-現在
日本老年看護学会理事、日本看護科学学会評議員等の学会活動を通し、老人看護学に関わる専門家の社会活動として教育、研究、実践に貢献している。

26 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
看護大学学生の老人および老人ケアに対する態度
1995/09-現在
1看護系大学学生(207名)の老人のケアに対する態度は、身内のケアや実習などで老人の世話を経験した者は、経験しない者に比べ有意に肯定的であった。カリキュラムの中で体験学習の重要性 が示唆された。

27 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
看護学生の老人イメージについての一考察
1995/08-現在
老人看護学教育に役立てるため、1看護系大学学生(207名)の老人へのイメージを自由記述法により調査した。その結果上級生ほど、老人への肯定的イメージが増え、否定的イメージが少なくなっていた。イメージのカテゴリーからは老人を多様に全体的にとらえている様子が見られた。

28 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
看護ケアの測定用具の開発過程
1995/08-現在
看護ケアの質の測定用具開発について、帰納的研究段階から第1次調査、追加的調査、第2次調査を経て今日に至る経過を述べている。今後の実用化に向けてさらに患者の負担を軽減する方法や、 ケア状況に特有な質問紙の開発の必要性など課題をまとめている。

29 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
家族援助における看護の機能と研究
1995/03-現在
担当部分「老人をケアする家族への看護の機能と研究」。第14回学術集会シンポジウムCにおけるシンポジストとしての発言概要を報告した。痴呆性老人と家族 の相互作用の実態を踏まえ、家族によるこだわりの相互作用と役割関係による相互作用の特徴に触 れ、老人と家族両者にとってストレスの少ない相互作用をめざした看護の働きかけの必要性を述べた。家族への援助は二者間の相互作用を軸にして行うことの重要性を述べた。

30 職務上の実績
単独
日本看護協会看護研修センター、看護教育・研究センターにおける研修会講師
1994-現在
日本看護協会研修、研究センターの老人看護研修会における家族看護、痴呆性高齢者看護等の講師として活動し、高齢者看護のあり方等の啓蒙、支援を行っている。

31 新聞・雑誌等(書評・論評等)
共同
インフォームド・コンセントにおける看護の役割
1990/07-現在
看護の役割と看護婦の倫理規定を踏まえ、日本の文化的特徴を考慮した看護実践場面でのインフォ ームド・コンセントについての現状と課題を論述 した。

32 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
老人のためのケア技術スキンケア
1989/12-現在
老人の皮膚の特徴、それを考慮したスキンケアの具体的方法、かゆみの対策についての概略を述べ た。

33 新聞・雑誌等(書評・論評等)
単独
看護行為の基本的要素
1985/06-現在
看護行為の基本的要素として、観察、記録、報告、測定を取り上げ、それらの意義や原則、実施方法について写真や図を用いて述べている。