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慶應義塾大学 
理工学部 
機械工学科 

教授 
松岡 由幸 
マツオカ ヨシユキ 
MATSUOKA YOSHIYUKI 

http://www.matsuoka.mech.keio.ac.jp/  
http://www.designjuku.jp/  

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経歴
GKデザイン研究所  1979/03-1980/02 
野村総合研究所  本州四国架橋建設プロジェクト  嘱託研究員  1980/02-1980/03 
日産自動車株式会社  1982/04-1996/01 
千葉大学  工学部工業意匠学科(現デザイン工学科)  非常勤講師  1993/04-2005/03 
慶應義塾大学  理工学部機械工学科  専任講師  1996/04-現在 
慶應義塾大学大学院  理工学研究科機械工学専攻  助教授  1998/04-2000/03 
慶應義塾大学大学院  理工学研究科総合デザイン工学専攻 環境親和工学専修  構成員  1998/04-2002/03 
筑波大学  感性評価構造モデル構築特別プロジェクト研究組織  客員研究員  2001/03-2002/03 
東京工業大学  工学部機械知能システム工学科  非常勤講師  2001/10-現在 
イリノイ工科大学  デザイン研究所  客員研究員  2002/09-2003/09 
慶應義塾大学  理工学部   教授  2003/04-現在 
慶應義塾大学大学院  理工学研究科総合デザイン工学専攻  教授  2004/04-現在 
慶應義塾大学  21世紀COEプログラム「知能化から生命化へのシステムデザイン」  構成員  2004/09-2008/03 
慶應義塾大学大学院  理工学研究科総合デザイン工学専攻ライフデザイン工学専修  主任  2006/04-2008/03 
慶應義塾大学  21世紀COEプログラム 先端デザインスクール   リーダー  2006/04-2009/03 
慶應義塾大学  グローバルCOEプログラム「環境共生・安全システムデザインの先導拠点」  構成員  2008/07-2013/03 
慶應義塾大学  理工学部 教育内容検討委員会 理工学概論部会  委員長  2012/08-現在 
慶應義塾大学大学院  理工学研究科 総合デザイン工学専攻 マルチディシプリナリ・デザイン科学専修  主任  2014/04-2016/03 
慶應義塾大学大学院  理工学研究科  大学院学習指導委員  2015/10/01-2017/09/30 

学歴
早稲田大学  理工学部  機械工学科  1979/03/31  卒業 
千葉大学  工学研究科  工業意匠学専攻  修士  1982/03/31  修了 

学位
工学  千葉大学  1997/03/07 

学術受賞歴(賞、称号)
日本デザイン学会 学会賞  「数理モデルを用いたデザイン理論・方法論に関する一連の研究」による  2005/09  :「数理モデルを用いたデザイン理論・方法論に関する一連の研究」による 
日本機械学会 設計工学・システム部門功績賞  「設計工学・システム領域における多大な貢献」による  2012/09 
日本設計工学会 平成18年度論文賞  非正規分布型目標特性に対応するロバスト性評価測度の提案  2008/05 
The 2002 Liberty Mutual Best Paper Award(日本人初)  An Investigation into a Synthetic Vibration Model for Humans  2003/08 
ICDES2005 Best Paper Award (CAD/CAM/CAE領域)  「Quantitative Representation Method of Complexity and Its Application for Shape Generation」  2005/10 
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研究分野
デザイン科学、デザイン理論・方法論、設計工学、プロダクトデザイン、人間工学、感性科学 

競争的資金等の研究課題
未来モビリティ創生プロジェクトⅩ  受託研究  2016/04/01-2017/03/31  システムモデリング言語(SysML)による価値成長モビリティシステムのシステムアーキテクチャ設計と,「運転がうまくなること(上達)を実感する」事例によるシステムアーキテクチャの妥当性確認を実施し,価値成長モビリティの概念デザインを完成させる. 
未来モビリティ創生プロジェクトⅨ  受託研究  2015/04/01-2016/03/31  ・「運転が上手くなったことを実感する」ための基本要素抽出と価値成長モデル仮説提案 ・モビリティの価値成長を調査するアンケート調査票の作成 ・アンケート調査に基づくモビリティの価値成長メカニズムの解明 ・「運転が上手くなったことを実感する」価値成長モデル提案 
未来モビリティ創生プロジェクトⅧ  受託研究  2014/04/01-2015/03/31  志向に合わせた経路選択を事例とし,記憶部の入出力関係と処理プロセスのシステムアーキテクチャ開発(SysML言語で記述) 
未来モビリティ創生プロジェクトⅦ  受託研究  2013/11-2014/03  走行中の感情をリアルタイムで評価する技術の実車確認 
未来モビリティ創生プロジェクトⅥ  共同研究契約  2013/01-2013/03/31  価値成長をモビリティ・サービスシステムのデザイン 
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研究業績(著書)
DESIGN SCIENCE “Six Viewpoints” for the Creation of Future/デザインサイエンス-未来創造の六つの視点-  Yoshiyuki Matsuoka  Maruzen  2010/03  今日まで細分化されている各デザインの枠を超え、デザインという人間の創造的な行為を理論的に説明する新たな科学であるデザインサイエンスが導く新たなデザインの方向性と未来創造に向けた六つの視点を示すとともに、その視点を適用したデザイン作品や最先端のデザイン研究の事例を示した。 
タイムアクシス・デザインの時代  松岡 由幸  丸善  2012/06  本書では、「タイムアクシス・デザイン」と呼ばれる新たな概念を提唱し、[産業]×[科学]の両面をかけあわせ、それに少しだけ[文化]の視座を加味する立場から、日本再生や持続的社会に向けたモノ・コトづくりについて論じた。 
もうひとつのデザイン-その方法論を生命に学ぶ-  松岡 由幸  共立出版  2008/06 
創発デザインの概念  松岡 由幸  共立出版  2013/10/15  978-4-320-07190-2  本書は、創発デザインを「概念」として理解するための解説書である。創発とは、元来、自然現象を説明する言葉であるが、人のデザインという創造的な行為においても、それは存在する。そして、そのような創造的なデザインを「創発デザイン」と呼ぶ。創発デザインは、「創(はじ)める」マインドを持つデザインであり、従来には存在しない新たな発想を可能とする。 
M method -Design Thinking on multispace- Mメソッド-多空間デザイン思考-  松岡 由幸  近代科学社  2013/07/31  978-4-7649-0444-6  URL  Mメソッドとは、「多空間(Multispace)(分割された複数の空間)」を視点として、「自分の好きなやり方(Myway)」で、「分析しながら発想(Modelimg&Idea generation)」を行う、新たな思考メソッドであり、従来では難しかった、「自由な思考」と「理にかなった思考」の両立を実現することができる。プロダクトデザインはもとより、様々な分野で活用での応用が期待される。本書ではこのMメソッドを、具体的事例を用いながら、平易に解説している。 
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研究業績(原著論文・解説)
農業デザインのすゝめ  松岡 由幸  日本デザイン学会誌デザイン学研究特集号  Vol.24/ No.4, pp1-pp2  2017/04/30 
(MISC)会議報告等  デザインの哲学~豊かさを再考する  松岡 由幸  日本デザイン学会誌デザイン学研究特集号  日本デザイン学会  Vol.24/ No.2, pp38-pp39  2017/02 
(MISC)総説・解説(その他)  共著  デザイン哲学~豊かさを再考するデザインは、『安心』と『欲望』の狭間で何を考えるか  松岡 由幸  日本デザイン学会誌デザイン学研究特集号  Vol.24-2/ No.94, pp36-pp37  2017/02 
(MISC)総説・解説(学術雑誌)  慶應義塾大学 -松岡研究室-  松岡由幸 佐藤浩一郎  色材協会誌  Vol.88/ No.2, pp56-pp58  2015/01 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  共著  Emergent design system for enhancing designer’s serendipity  松岡 由幸  Mechanical Engineering Journal  Vol.1/ No.6, DSM0064  2014/12 
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研究業績(口頭・ポスター発表)
口頭発表(基調)  下関,"日本一夕陽の美しい街"構想  日本機械学会 設計工学システム部門 部門講演会2017  2017/09  本講演は下関の観光デザインの一つとして「日本一夕陽の美しい街構想」についてそれに用いるタイムアクシスの概念と共に紹介した。なお、本講演は市民公開講座であり、本構想に対する市民の皆さんの賛同を得ることができた 
口頭発表(招待・特別)  デザイン科学と人工知能、そしてタイムアクシスデザイン~AI時代の口腔インプラント治療に一考を添えて  公益社団法人日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部第8回学術シンポジウム:Dental Implant -Now&Future  2017/08  本講演では,人間とAIの創造性の比較について,デザイン科学の基礎理論である「AGE思考モデル」に基づき,考察した.次に,未来のAI時代におけるインプラント治療に有用な3つのデザインシステム・手法を紹介した.さらに,デザイン科学における最新のトピックである「タイムアクシスデザイン」を紹介し,そのインフォームドコンセントへの活用の可能性について言及した. 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  そして、プラスチックの逆襲が始まった  デザイン塾:プラスチックの逆襲-プラスチック独自の美とは何か-  2017/07  平成29年、慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎にて開催されたデザイン塾において、プラスチックの意義や可能性について述べた。 
口頭発表(一般)  多空間デザインモデルに基づく座り心地研究の知識体系化  日本デザイン学会第64回春季研究発表大会  2017/07  本報では、座り心地研究文献を多空間デザインモデルの枠組みで要素間の関係を3段階の知識体系として構築した。さらに、構築した知識体系を用いて助手席シートを題材に適用検証することで、知識体系による椅子・シートの設計支援の可能性を検証した。 
デザイン領域と工学設計領域における研究対象の比較分析  日本デザイン学会第64回春季研究発表大会  2017/07  本稿では,実務の基礎となる研究分野を分析対象に,デザイン領域と工学設計領域の研究対象の経時的変化に関する特徴を,多空間デザインモデルに基づき抽出した後,両領域の比較分析を行った.その結果より,両領域の研究課題を示し,同課題の解決に向けた方法について考察した. 
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研究業績(芸術系活動、フィールドワーク等)
新聞・雑誌等(書評・論評等)  単独  「モノづくり」×「モノづかい」の次世代型自動車ビジネスモデル:タイムアクシスデザイン(時間軸設計)の時代  2016/11/30-現在  本稿は、2016年8月23日(火)〜25日(木)中国・上海新国際博覧中心W3館にて開催された「カーテスティングチャイナ2016(Car Testing/Electronics/Automation China 2016 Automotive Technology Days China 2016)」の取材記事。「つくる」と「つかう」を融合させた新ビジネスモデルについて言及した。 
新聞・雑誌等(書評・論評等)  デザインの哲学-豊かさを再考する  2016/10/07-現在  本稿は、2016年10月1日、武蔵野美術大学新宿教室で行われた日本デザイン学会秋季企画大会が行われ、「デザインの哲学-豊かさを再考する」をテーマに行った講演やパネル討論についての取材記事。デザイナー個人の未来館をもとに、主体性をもってデザインを行うことの重要性について言及した。 
新聞・雑誌等(書評・論評等)  「つかう」デザインのすゝめ -「モノづくり」+「モノづかい」の産業化に向けて -  2016/07/28-現在  本稿では、「つくる」と「つかう」の関係から、「つかう」デザインに注目した。さらに、「つくる」と「つかう」の相乗効果を生む「モノづくり」と「モノづかい」を一体化させた産業化につ いても言及した。近年の「つくる」と「つかう」 の関係に、多様性が生まれつつあり、このことに ついて再考していく必要性について述べた。 
新聞・雑誌等(書評・論評等)  革新的ものづくり-タイムアクシスデザイン(時間軸設計)とそのモビリティシステムへの応用-  2015/12/21-現在  中国・上海で行われた自動車関連の企業・専門家による展示会・セミナー『第四回カーテスティング・チャイナ2015(日刊工業新聞社共催)』にて松岡由幸教授が講演された『革新的ものづくり タイムアクシスデザイン(時間軸設計)とそのモビリティシステムへの応用』のレポート記事が掲載された。 
新聞・雑誌等(書評・論評等)  「価値成長」デザインのすゝめ 使い捨て社会からの脱却に向けた,新たなモノづくり  2015/07/28-現在 
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研究業績(知的財産権等)
特許  車両用制御装置  2010-164216  2010/07/21  2012-25232  2012/02/09  5665400  2014/12/19 
特許  車椅子の折り畳み機構  2002-11676  2002/01 
特許  折り畳み椅子  2001-325597  2001/10 
特許  トランクリッドフィニッシャ構造  405-270118  1993/09 
特許  自動変速機の変速操作装置  403-003895  1991/08 
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受賞歴(賞、称号)
日本デザイン学会 学会賞  「数理モデルを用いたデザイン理論・方法論に関する一連の研究」による  2005/09 
日本機械学会 設計工学・システム部門功績賞  「設計工学・システム領域における多大な貢献」による  2012/09 
日本設計工学会 平成18年度論文賞  非正規分布型目標特性に対応するロバスト性評価測度の提案  2008/05 
The 2002 Liberty Mutual Best Paper Award(日本人初)  An Investigation into a Synthetic Vibration Model for Humans  2003/08 
ICDES2005 Best Paper Award (CAD/CAM/CAE領域)  論文「Quantitative Representation Method of Complexity and Its Application for Shape Generation」による  2005/10 
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社会活動
デザイン塾 主宰  2004/01-現在 
慶應先端デザインスクール(リーダー 2007)  2004/04-2008/03 
慶應義塾大学グローバルCOE「環境共生・安全のためのシステム先端拠点」  2008/04-2013/03 
慶應義塾大学21世紀COEプログラム「知能化から生命化へのシステムデザイン」  2003/09-2008/03 
International Workshop on Product & System Design(委員長)  2005/04-2005/07 
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所属学協会
日本デザイン学会(会長 2016, 副会長 2012)  1979/06-現在 
横断型基幹科学技術研究団体連合(理事 2011)  2009/04-2017/04 
日本設計工学会(副会長 2017, 理事 2013)  1997/06-現在 
日本機械学会(フェロー 2007)  1997/04-現在 
日本工学会 (フェロー 2017)  2017/05-現在 
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委員歴
日本デザイン学会  会長  2016/04-現在 
日本デザイン学会 魅力向上委員会  委員長  2016/04-現在 
日本デザイン学会 第62回研究発表大会 オーガナイズドセッション「プラスチックの逆襲」  オーガナイザー  2015/03-2015/06 
日本デザイン学会 第60回研究発表大会 OS「デザイン、デザイン学、そしてデザイン科学」  オーガナイザー  2013/01-2013/06 
日本デザイン学会 デザインシンポジウム担当  担当理事  2012/04-現在 
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