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慶應義塾大学 
文学部 
人文社会学科 哲学系 

顔写真 教授 
遠山 公一 
トオヤマ コウイチ 
TOYAMA KOICHI 

1959年生まれ  
 

経歴
女子美術大学  短期大学  助教授  1990/04/01-1995/03/31 
女子美術大学  非常勤講師  1995/04-2001/03 
慶應義塾大学  文学部、美学美術史学専攻  助教授  1995/04-2006/03 
お茶の水女子大学  非常勤講師  1998/04-2000/03 
大学通信教育部学習指導副主任  2000/04-2002/03 
オックスフォード大学  美術史学科  訪問研究員  2002/09-2003/03 
聖心女子大学  哲学科  非常勤講師  2003/04-2009/03 
東北大学  文学部文学研究科、歴史科学専攻  非常勤講師  2005/07-2005/07 
慶應義塾大学  文学部美学美術史学専攻  教授  2006/04/01-現在 
慶應義塾大学  文学研究科  研究科委員  2008/04/01-現在 
聖心女子大学  哲学科  非常勤講師  2012/04/01-2013/03 
フィレンツェ・ドイツ美術史研究所  訪問研究員  2013/04/01-2013/12/31 
ハーヴァード大学ルネサンス研究所ヴィラ・イ・タッティ  訪問教授  2014/01/01-2014/03/31 
聖心女子大学  非常勤講師  2014/04/01-2014/07/31 
東京大学  文学部美術史学科  非常勤講師  2014/10/01-2015/01/31 
清泉女子大学  文化史学科  非常勤講師  2018/09/21-2019/01/31 

学歴
慶應義塾大学  文学部  1984/03/31  卒業 
東京大学  人文系  修士  1989/03/31  修了 

学位
東京大学人文系大学院修士課程美術史学専攻  東京大学  1989/03 

研究分野
美学・美術史 

研究キーワード
美術史 
イタリア・ルネサンス 
彫刻史 
絵画史 
陰影論 
コレクション論 

研究テーマ
イタリア・ルネサンス・彫刻史 シエナ15世紀絵画史  シエナ絵画における投影表現 ルネサンス・トスカーナ彫刻 

研究業績(著書)
宗教改革の現代的意義〈宗教改革500年記念講演集〉  遠山 公一  「宗教改革と美術 イメージの力」61-94頁  教文館  2018/06/30  978-4-7642-9977-1  美術をめぐる、宗教改革側、特にルターと改革派の姿勢の違いについて述べる。ルターが画像に対して伝統主義的な姿勢を保ち、特にクラーナハによるイメージを積極的に用いたのに対し、カルヴァンらのイメージへの禁欲的姿勢を彼らが残したテクストを通じて検証する。 
光の形而上学、知ることの根源を辿って  遠山 公一  「15世紀シエナ美術における光と影、サッセッタ作〈聖痕を受ける聖フランチェスコ〉の場合」149-182頁  慶應義塾大学出版会  2018/02/28  978-4-7664-2500-0  15世紀シエナの画家、サッセッタがボルゴ・サン・セポルクロの聖フランチェスコ聖堂主祭壇のために描いた両面多翼祭壇画に含まれる〈聖痕を受ける聖フランチェスコ〉の場面を論じる。特に、そこに見られる投影表現と、同時代の聖ベルナルディーノの説教との関係。 
視覚のイコノグラフィア  遠山 公一  「視覚論のはざまで——解題にかえて」295-304頁  ありな書房  2015/07/15  978-4-7566-1540-4 
西洋絵画の歴史I ルネサンスの驚愕  遠山公一  小学館  2013/10/06 
美術コレクションを読む  遠山 公一  慶應義塾大学出版会  2012/11 
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研究業績(原著論文・解説)
(MISC)総説・解説(商業誌)  単著  もう一つの台座考——遠山邸における竹岡雄二  遠山 公一  ワコー・ワークス・オブ・アート Text series  ワコウ・ワークス・オヴ・アート株式会社  6, 19-45  2016/07/09 
(MISC)研究論文  単著  批評家ボードレール———享受者への意識———  遠山 公一  慶應義塾大学アート・センターBooklet  慶應義塾大学アート・センター  24, 36-49  2016/03/31 
研究論文(学術雑誌)  単著  The Rendering of Cast Shadows: With a Focus on 15th Century Italian Painting  遠山 公一  CARLS Acts of Symposium in Keio University  慶應義塾大学出版会  5, 289-302  2011/09 
研究論文(学術雑誌)  単著  Cast Shadows in Siena: The Case of Domenico di Bartolo II  遠山 公一  CARLS Series of Advanced Study of Logic and Sensibility  慶應義塾大学、グローバルCOE  4, 289-302  2011/03/31 
研究論文(学術雑誌)  単著  祭壇画の伝統と革新 ーーーフラ・アンジェリコ作《ペルージア祭壇画》  遠山 公一  イタリア学会誌  イタリア学会  60, 135-153-214-15  2010 
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研究業績(口頭・ポスター発表)
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  長沢英俊の思想と残したもの  長澤英俊追悼シンポジウム「NAGASAWA芸術の種子を語る」  2018/10/13  2018年3月に逝去した彫刻家・長沢英俊を記念するシンポジウムへのディスカッサントとして酸化に際して、特に2009年に遠山邸内外に設置した長沢英俊の作品について安斎重男・峯村敏明・中井康之・戸谷成雄・平野到らと議論する。 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  宗教改革と美術−−−イメージの力  宗教改革500年記念連続講演会  2017/06/23  宗教改革と美術を巡る議論。イコノクラスム(聖像破壊)など、宗教改革側は美術について批判的な姿勢を取ったことが知られるが、その中でも伝統主義者として美術を用いたルターと、批判的な他の改革派指導者たちとの違いを、テクストとイメージを用いながら論じる。 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  宮廷芸術家と肖像——メディチ宮廷を中心に  クラーナハ展記念ワークショップ『宮廷芸術家』  2016/12/17  15-16世紀のフィレンツェのメディチ宮廷を中心に、宮廷美術の特徴を述べる。ブロンズィーノによる肖像画、および15世紀に流行した胸像型の肖像彫刻など、肖像画・肖像彫刻をめぐる議論を紹介する。 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  Un-naturalistic Painting and the Lack of Shadow: History of Shadow in 18th-19th Century Japanese Paintings and Woodblock Prints  The Message in the Shadow: Noise or Knowledge?  2015/05/06  On some peculiar cast shadows found in Ukiyo-e painting in Edo period Japan under the Western Influence. 
公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  Systematic Introduction of in 15th Century Florence and the Symbolic Shadow in Sienese Painting  The Message in the Shadow: Noise or Knowledge?  2015/05/06  The history of Cast shadow first introduced into painting in a systematic way by Masaccio in ca. 1425 at the Brancacci Chapel in Santa Maria del Carmine, Florence and thereafter. 
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所属学協会
Renaissance Society of America  2003-現在 
地中海学会  1995-現在 
日仏美術学会  1992-現在 
美学会  1990/04-現在 
美術史学会  1985/04-現在 
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委員歴
美学会  幹事  2004/09-現在 
美術史学会  例会担当委員  2004/07-現在 
地中海学会  幹事  1998-1998 
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