English
慶應義塾大学 
理工学部 
情報工学科 

顔写真 教授 
藤代 一成 
フジシロ イッセイ 
FUJISHIRO Issei 

1960年生まれ  
Tel.045-566-1752  
Fax.045-566-1752  
 
http://fj.ics.keio.ac.jp/  

J-GLOBALへのリンク

プロフィール
1960年生.1985年筑波大学大学院博士課程工学研究科電子・情報工学専攻修士号取得退学.1988年理学博士(東京大学).東京大学理学部情報科学科助手(1985~1988年),筑波大学電子・情報工学系助手・講師(1988~1991年),お茶の水女子大学理学部情報科学科助教授・教授(1991~2004年),東北大学流体科学研究所教授(2004~2009年)を経て,2009年より慶應義塾大学理工学部情報工学科教授,2015年特選塾員,現在に至る.米国ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校コンピュータサイエンス学科客員教授(1994~1995年).応用可視化デザインや知的環境マルチモーダルメディアの実現に関する研究に従事.原著論文268編.芸術科学会第16回CG Japan Award,The Most Cited Paper Award for the Journal Graphical Models 2004-2006 (Elsevier Science),平成18年度情報処理学会論文賞,平成28年度画像電子学会最優秀論文賞を含む受賞34件.編著書39編のうち,主なものにCAD/CAM(丸善,1990年,編著),コンピュータビジュアリゼーション(共立出版,2000年,共編著),ビジュアル情報処理―CG・画像処理入門―,コンピュータグラフィックス(画像情報教育振興協会,2004/2014年,編集委員長),等.IEEE Computer Graphics and Applications誌(Vol. 28, No. 5, 2008,Vol. 35, No. 6, 2015)を含む国内外の学術誌ゲスト編集・監修8編,論説89編.IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics (1999~2003), Computers & Graphics (2003~2013), Visual Informatics (2016~)他の国際学術誌エディタ.IEEE SCいVisおよびIEEE PacificVisの常任運営委員.International Workshop on Volume Graphics 2003/2005 (Tokyo/Stony Brook), IEEE Shape Modeling International 2006 (Matsushima), IEEE Pacific Visualization 2008/2014 (Kyoto/Yokohama), Cyberworlds 2013 (Yokohama), ACM VRACAI 2014/2015 (Shenzhen/Kobe), TopoInVis 2017 (Tokyo), CG International 2017 (Yokohama), PacificVAST 2018 (Kobe), IEEE SciVis 2018 (Berlin)をはじめとする関連国際会議大会・プログラム委員長29件,プログラム委員134件等.情報知識学会理事,画像電子学会会長・副会長・理事・評議員・代議員・VC委員会委員長,芸術科学会副会長・理事・評議員,可視化情報学会ビジュアルデータマイニング研究会初代主査・理事,他を歴任.現在,日本学術会議連携会員,日本工学会理事,芸術科学会評議員,画像情報教育振興協会評議員,情報科学国際交流財団理事.IEEE (Computer Society/VGTC), ACM (SIGGRAPH), Eurographics, CGS, 情報処理学会,電子情報通信学会,日本計算工学会,日本バーチャルリアリティ学会,映像情報メディア学会各会員. 

経歴
東京大学  理学部  助手  1985/04/01-1988/03/31 
筑波大学  電子・情報工学系  助手  1988/04/01-1989/02/15 
筑波大学  電子・情報工学系  講師  1989/02/16-1991/03/31 
お茶の水女子大学  理学部  助教授  1991/04/01-1998/07/31 
ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校  コンピュータサイエンス学科  客員教授  1994/02/01-1995/01/31 
お茶の水女子大学  理学部  教授  1998/08/01-2004/09/30 
東北大学  流体科学研究所  教授  2004/10/01-2009/03/31 
慶應義塾大学  理工学部  教授  2009/04/01-現在 
上智大学  理工学部  非常勤講師  2009/04-2011/09 
山梨学院大学  経営情報学部  非常勤講師  2011/04/01-現在 
東京工科大学  大学院メディアサイエンス専攻  非常勤講師  2012/12/21-2012/12/21 
東京工科大学  大学院メディアサイエンス専攻  非常勤講師  2015/07/17-2015/07/17 
宮崎大学  工学部  非常勤講師  2015/07/01-2015/09/30 

学歴
筑波大学  第三学群  情報学類  1983/03/25  卒業  日本 
筑波大学  工学研究科  電子・情報工学  博士前期  1985/03/31  修了  日本 

学位
理学博士  東京大学  1988/10/24 
工学修士  筑波大学  1985/03/31 
工学士  筑波大学  1983/03/25 

学術受賞歴(賞、称号)
第16回CG Japan Award  2017/11/11  藤代氏はビジュアルコンピューティングの分野において国内外合わせて、数多くの原著論文を発表し、また情報処理学会、芸術科学会、画像電子学会などの諸学会で論文賞を受賞している。また、IEEEやCG-ARTSなどの学会誌や教科書などの出版物の編集や監修、論説等にも携わっている。その他、学会の理事や評議員、会長、国際会議のプログラム委員長や実行委員長も歴任している。藤代氏はまた、東京大学、筑波大学、お茶の水女子大学、東北大学、慶應義塾大学において学生の指導に当たり、日本におけるコンピュータグラフィックス・可視化教育に大いに貢献してきた。現在もなお、既存の枠を越えたCGの新たなる可能性に挑戦し続けており、今日のCG研究の第一人者として活躍している。 
詳細表示...

総合紹介
区間型ボリュームによるボリューム可視化 可視化支援システムVIDELICET
区間型ボリュームによるボリューム可視化 可視化支援システムVIDELICET
位相強調型ボリューム可視化 色鉛筆画のボリュームモデリング
位相強調型ボリューム可視化 色鉛筆画のボリュームモデリング

視覚計算,特に 1) ボリューム可視化・グラフィックスとその応用 2) 可視化ライフサイクル管理とユーザ支援 3) 多感覚情報呈示による知的環境メディアの実現. 

教員からのメッセージ
どの科目においても,情報工学特有の理念とポテンシャルをわかりやすく説明することを心がけています. 
 

研究分野
高性能計算 
メディア情報学・データベース 
ヒューマンインターフェース・インタラクション 

研究キーワード
コンピュータ可視化 
コンピュータグラフィックス 
バーチャルリアリティ 
知的環境メディア 
知覚心理 

研究テーマ
計算法科学データ可視化環境  2013-現在 
疎性モデリングを促進する視覚分析論  2013-現在 
裸眼立体視ディスプレイ  2012-現在 
知的環境可視化  2012-現在 
粒子ベース流体シミュレーション  2009-現在 
非環状有向グラフ可視化  2004-現在 
アパレルCAD/CAM  2004-現在 
拡散テンソル場の可視化と力覚化  2003-現在 
共感覚に基づく疑似力覚化  2000-現在 
MIDIデータの可視化  2000-現在 
到達度レンダリング応用  2000-2010 
微分位相幾何学に基づくボリューム可視化の高度化  1999-現在 
大規模非構造データの並列可視化  1999-2008 
時間重視/リソースアウェア・レンダリング  1998-現在 
数学的モルフォロジーを用いたボリュームエージング  1998-2002 
色えんぴつ画のボリュームモデリング  1998-2001 
可視化ライフサイクル管理  1995-現在 
区間型ボリュームによるソリッドフィッティング  1994-現在 
グラフデータベース設計方法論とその応用  1987-1993 
階層的ラスタデータ表現  1986-現在 
生物対流現象の数値解析と可視化  1983-1999 

競争的資金等の研究課題
スパースモデリングを促進する可視化基盤の強化  補助金  文部科学省  科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会)  2013/07/01-2018/03/31  本研究は,スパースモデリングにより抽出されたデータの十数から数十次元の説明変数を,可視化を用いてさらに2,3,4 次元まで圧縮し,所与の問題を記述する物理スペースにおけるデータの振舞いを視覚的に理解させる情報スペースに変換する基盤技術を構築する.ここでは,そのデータ解析処理に対し明示的に解析者の視覚的フィードバックを取り込み,スパースモデリングに基づく高次元データの解析処理において,人の対話処理が可能となるHuman-in-the-Loop を実現し,データ駆動科学に対し大幅な促進を図る. 
スパースモデリングと高次元データ駆動科学創成への支援と広報  補助金  文部科学省  科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会)  2013/07/01-2018/03/31  とどまることを知らない計測技術の向上が大量の高次元観測データを日々生み続けている.また,生命情報科学のように,各論的なデータ科学が推進される中,天文学における高次元データ解析手法が,全く対象とスケールの異なる生命科学でも有効に働くような状況に遭遇する.こうした多様な視点の導入は様々な場面で革新的展開を生み出す原動力となっている.本計画研究では,多様な視点の導入による革新的展開を引き起こす方法論として,スパースモデリングに着目する.右図下のように,理科第2分野に属する生物学・地学の幅広い分野の実験・計測研究者と情報科学研究者の有機的連携により,高次元データから隠れた規則性を発見する高次元データ駆動科学ともいうべき新学術領域を創成する. 
計算法科学データ分析可視化統合環境の強化  補助金  日本学術振興会  科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会)  2017/04/01-2021/03/31  本研究はH26~28基盤研究(A)26240015の後続研究である.本研究課題では,先行研究で開発したLMMLで記述される案件を捜査や裁判にまで拡充し,その特徴を高次元ベクトル空間で規定することにより,法科学文書とその出自に一定の意味を付与する.これにより,判例照合(類似検索)や争点誘導(部分空間交差判定),量刑評価(クラスタリング)等の複雑なタスクが自動化され,裁判の効率化・高品質化だけでなく,量刑の妥当性向上という計算法科学特有の社会的役割を具現化する. 
計算法科学データ分析可視化統合環境の開発  補助金  日本学術振興会  科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会)  2014/04/01-2017/03/31  本研究では,計算法科学データ分析可視化統合環境を開発した.まず,家房タスクを標準化するために,法科学オントロジーを定義した.次にこのオントロジーに基づいて,専用の法科学マークアップ言語LMMLを設計士,そのオーサリングツールとブラウザを開発した.この環境を利用して,個別3次元人体モデルの自動生成や生体内外統合血流シミュレーションや可視化を実行することができる.これにより,複雑な証拠データ間の相互関係を明らかにする分析可視化が実行できるようになった. 
コンピュテーショナル・オプサルモロジー:AR を用いた視覚障害者の視力の適応的増強  補助金  日本学術振興会  科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会)  2017/04/01-2022/03/31  本研究では,最新の拡張現実技術を駆使し,視覚障害者の社会生活の質を劇的に改善するアプローチとして「コンピュテーショナル・オプサルモロジー(計算眼科学)」と称する技術を開発する.実際に,代表的な眼科疾患である色覚異常,視野異常,両眼複視の3例をケーススタディに選び,それぞれに対し,各種のセンシングデバイスを組み合わせて実環境シーンの客観的構成や患者個人の主観的意図を捉え,疾患特有の色覚・視界特性を補整するような視覚的刺激を光学的シースルー/ビデオシースルー型ヘッドマウントディスプレイを介して呈示する方式を開発する.そして,従来の光学的器具や単純な画像変換の利用では困難であった適応的視力増強の効果が,提案技術によって達成できることを臨床的に検証する. 
詳細表示...

研究業績(著書)
電子情報通信学会100年史  藤代 一成  コンピュータグラフィックス  電子情報通信学会  2017/09/15  URL  第2 部「電子情報通信技術100 年の発展」,D 情報・システム,5 章映像メディアの2 節として,コンピュータグラフィックス技術の誕生から現在に至るまでの研究開発の流れを俯瞰した. 
ビジュアル情報処理―CG・画像処理入門― [改訂新版]  藤代 一成,奥富 正敏  CG系編集委員長,3-8(ボリュームレンダリング),9-1(CGと画像処理の融合)  東京・画像情報教育振興協会  2017/03/24  978-4-903474-57-1  URL  CGおよび画像処理の本格的入門書.旧版を13年ぶりに全面改訂.CG/画像処理エンジニア検定ベーシックに準拠. 
Proceedings of the 5th IIEEJ International Workshop on Image Electronics and Visual Computing (IEVC2017)  KODAMA Mei, NAGAHASHI Hiroshi, FUJISHIRO Issei, MINH Dam Quang, TANAKA Kiyoshi  General Chair  IIEEJ, Tokyo, Japan  2017/03/01  These are Proceedings of the 5th IIEEJ International Workshop on Image Electronics and Visual Computing, which was held in FPT University, Da Nang, Vietnam on March 1--3, 2017. 
Proceedings of Seventh International Workshop on Topology-Based Methods in Visualization (TopoInVis2017)  CARR Hamish, FUJISHIRO Issei, SADLO Filip, TAKAHASHI Shigeo  Woroshop Co-Chair  Keio University, Mita, Tokyo, Japan  2017/02/27  These are proceedings of Seventh International Workshop on Topology-Based Methods in Visualization, which was held in Keio University, Mita Campus on February 27-28, 2017. 
Proceedings of NICOGRAPH International 2016  MAO Xiaoyang, JIN Xiaogang, MURA Gianluca, LI Jianjun, FUJISHIRO Issei  Conference Co-chair  CPS  2016/07/06  978-1-5090-2305-9  These are proceedings of SAS NICOGRAPH International 2016, which was held in Hangzhou, China during 6-8 July 2016. Fujishrio served as co-chair for the conference. All the papers are available also through IEEE Explorer. 
詳細表示...

研究業績(原著論文・解説)
研究論文(国際会議プロシーディングス)  共著  What does the Riemann sphere's axis stand for?: Understanding the big picture of how mathematical functions behave  MIYAZAWA Atsushi, NAKAYAMA Masanori, FUJISHIRO Issei  Proceedings of ACM SIGGRAPH Asia 2017 Symposium on Education  ACM  5-1-5-3  2017/11/29  10.1145/3134368.3139212  URL 
研究論文(学術雑誌)  単著  Swellart:制約付き膨張によるスケッチベースのデフォルメデザイン  湯浅 海貴,中山 雅紀,藤代 一成  芸術科学会論文誌  芸術科学会  16/ 4, 102-109  2017/11/11  URL 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  共著  糸の微細構造を考慮した細かな毛羽立ちをもつパイル織物の生成手法  池田 泰成,都甲 裕太朗,藤代 一成  NICOGRAPH2017  芸術科学会  17-24  2017/11/10  URL 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  共著  直接操作による3D流体シミュレーションの制御  早川 雄登,藤代 一成  情報処理学会研究報告  情報処理学会  2017-CG-168/ 24  2017/11/08  URL 
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  共著  視線の隠的追跡手法とそのエンタテイメント応用  清水 文也,藤代 一成  情報処理学会研究報告  情報処理学会  2017-CG-168/ 23  2017/11/08  URL 
詳細表示...

研究業績(口頭・ポスター発表)
口頭発表(基調)  Visual Analysis Tools for Facilitating Sparse Modeling  SIGGRAPH Asia 2017 Symposium on Visualization and Symposium on Education  2017/11/28  URL  Sparse modeling is a general principle for promoting high-dimensional data-driven science. I am head of a planned visualization research project in a designated governmental program in Japan. The primary goal of this research project is to construct a visualization platform for understanding the behavior of given high-dimensional measurement data in physical space by projecting it onto a judiciously designed information space. In this talk, I will give an overview of the governmental program and introduce the latest research results from the research project, including spectral-based contractible parallel coordinate plots, biclustering multivariate data for correlated subspace mining, and TimeTubes for visualizing polarization variations in blazars in a personalized immersive display environment. 
口頭発表(招待・特別)  「閑話不休」(第16回2017年度CG Japan Award受賞記念)  NICOGRAPH2017  2017/11/11  URL  同じ分野に30余年も関わっていれば,ひとつやふたつは話のネタになりそうなことにも出会すものである.本講演では,主として若手の研究者や学生さんに向けて,自身の研究に繋がったエピソードを三例ほど紹介してみたい.「いつかは使ってやろう!」(1995年),「眺めることのススメ」(2005年),「素材は日常至るところに」(2015年). 
ポスター発表  TimeTubes: Visual fusion for detailed and precise analysis of time-varying multi-dimensional datasets  International Meeting on “High-Dimensional Data-Driven Science” (HD3-2017)  2017/09/12  URL  TimeTubes is a visualization tool for observed datasets of blazars. It allows astronomers to geometrically analyze the dynamic behavior of and relationship among multiple time-varying variables in the datasets. This poster mainly focuses on a novel functionality of TimeTubes—visual data fusion, which is intended to visually fuse multiple datasets from different observatories for the same blazar. 
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  Panel  The First Chinese-Japanese Joint Visualization Workshop  2017/07/24  URL  This panel focuses mainly on possible collaborative research between China and Japan. 
口頭発表(招待・特別)  Facilitating sparse modeling with sophisticated visual analysis tools  The First Chinese-Japanese Joint Visualization Workshop  2017/07/24  URL  Innovative Areas called “Initiative for High-Dimensional Data-Driven Science through Deepening of Sparse Modeling” (http://sparse-modeling.jp/index_e.html). In this project, I have been heading a planned visualization research project with a primary goal to construct a visualization platform for understanding the behavior of given high-dimensional data in physical space by projecting it onto a designated information space. For this purpose, we transform relatively low-dimensional data obtained through sparse modeling to two, three, or four-dimensional space where we can fully visualize the characteristics of the original high-dimensional data. The idea behind our project is to establish an interactive model called human-in-the-loop by incorporating visual feedback from the users in the analysis of high-dimensional data based on sparse modeling. In this talk, I will give an overview of the governmental project and introduce recent research results from the planned research project, including spectral-based contractible parallel coordinate plots, Biclustering multivariate data for correlated subspace mining, and TimeTubes for visualizing polarization variations in blazars. 
詳細表示...

研究業績(芸術系活動、フィールドワーク等)
作品・活動(建築、芸術等)  共同  Duality  2017/08/07-2017/08/10  人間の二面性を,頭部のボリュームデータを左右に分割し,各々3次元ボロノイ分割とドロネー三角化で表現した作品.同コンテストで最優秀賞を受賞. 
対談・パネラー等  共同  華の早慶戦!私学の雄がCG エンジニア検定エキスパートの舞台で激戦!~CG エンジニア教育最前線!両校40人の熱き戦い~  2017/05/18-現在  2016年11月29日(日).私学の雄,早稲田大学と慶應義塾大学が神宮球場でも,秩父宮ラグビー場でもなく2016年後期CG-ARTS検定の場で熱き戦いを繰り広げた.これまでも,毎年各校で受験していたが,奇しくも,今回は早慶理工学部3年生それぞれ40人の学生が「CGエンジニア検定エキスパート」を受験した.本レポートは,「CG-ARTS検定 華の早慶戦」と題し,担当教員の早稲田大学森島教授,慶應義塾大学藤代教授にその結果を見ながら,戦いの総括をしていただいた. 
新聞・雑誌等(コラム・エッセイ等)  5.3 主専攻指導教員から送る言葉  2017/03/31-現在 
メディア監修・協力(テレビその他)  共同  情報科学の名探偵! 魔法の数式 スパースモデリング  2015/08/23-2015/08/23  今話題の情報処理技術・スパースモデリング.スパースとは「すかすか」,「少ない」を意味し,少ない情報から全体像を的確にあぶり出すという,まるで名探偵のような数式だ.MRIの撮影時間を3分の1に短縮し,過去の津波到達範囲の判別につながる方法を開発.さらにはブラックホールの正体にも迫ろうとしている.複雑な事がらをスパース(すかすか)にすることで本質を浮かび上がらせるという魔法の数式に迫る(番組紹介).関連する科研費新学術領域計画研究の一つとして可視化班の研究テーマが紹介された. 
取材・インタビュー(新聞その他)  単独  慶應義塾大学の藤代一成教授に聞く 法科学や医療にもCGが活用される時代について  2015/05/25-現在  計算法科学データ可視化分析統合環境を開発する科研費基盤研究(A)の目的と計算法科学の社会的インパクトについてわかりやすく紹介した. 
詳細表示...

受賞歴(賞、称号)
特選塾員(特第14-18号)  2015/01/30 
Certificate of appreciation  Guest editing the special issue for IEEE Pacific Visualization Symposium 2008 of IEEE Computer Graphics and Applications magazine, Vol. 28,No. 5,pages 22-77, September/October 2008.  2009/02 
The Most Cited Paper Award for the Journal Graphical Models (2004-2006)  Topological volume skeletonization and its application to transfer function design, Graphical Models, 66(1):24-49, 2004.  2007/01/24 
特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰  2015/07/31  学振では学術研究の将来を担う研究者の養成・確保を目的とした特別研究員事業を行っており,その選考に際しては適正・公平な審査に努めている.その審査は,専門的見地から3段階で行われるが,第一段の書面審査はすべての審査の基盤となるものである.その質を高めていくため,同会議学術システム研究センターにおいて,審査終了後書面審査結果の検証を行い,その結果を翌年度の専門委員の選考に適切に反映している.さらに平成21年度より,検証結果に基づき,書面審査における有意義な審査意見を付した専門委員を表彰することとし,書面審査を行った約1,600名の専門委員のうち,表彰対象となる任期2年目にあたる約600名の中から114名を選考した.http://www.jsps.go.jp/j-pd/data/senmon_hyosholist/h26hyosholist.pdf 
平成21年度CG国際大賞最優秀賞  Applying manifold learning to plotting approximate contour trees, IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics, 15(6):1185-1192, November/December 2009.  2010/03/26  多様体学習理論を用いた多次元離散データの微分位相構造解析に関する研究論文に対して 
詳細表示...

担当授業科目
情報工学実験第1 
コンピュータ可視化特論 
アルゴリズム第1 
コンピュータグラフィックス 
詳細表示...

教育実績
2014年度理工学部科学入門講座「コンピュータ可視化が拓く新たな科学」  2015/03/09-2015/03/09  慶應義塾湘南藤沢中・高等部4年生対象 
画像情報教育振興協会2015年度後期認定教育校優秀校(合格率部門)受賞  2014/12/01-2015/11/29  2015年度後期のCGエンジニア検定エキスパート(実施:公益財団法人画像情報教育振興協会)に,担当講義「コンピュータグラフィックス/図形処理(2015年度秋学期)の受講者有志34名が受験,そのうち30名が合格し(合格率:88.2%),全受験者の合格率48.3%を大きく上回ったため,2016年2月2日に,同協会の平成27年度認定教育校表彰制度において全国195校のなかから選ばれ,4年連続で合格率部門の優秀校に認定される. 
画像情報教育振興協会2014年度後期認定教育校優秀校(合格率部門)受賞  2013/11/25-2014/11/30  2014年度後期のCGエンジニア検定エキスパート(実施:公益財団法人画像情報教育振興協会)に,担当講義「コンピュータグラフィックス/図形処理(2014年度秋学期)の受講者有志39名が受験,そのうち34名が合格し(合格率:87.2%),全受験者の合格率54.4%を大きく上回ったため,2014年3月2日に,同協会の平成26年度認定教育校表彰制度において全国195校のなかから選ばれ,3年連続で合格率部門の優秀校に認定される. 
画像情報教育振興協会2013年度後期認定教育校優秀校(合格率部門)受賞  2012/11/26-2013/11/24  2013年度後期のCGエンジニア検定エキスパート(実施:公益財団法人画像情報教育振興協会)に,担当講義「コンピュータグラフィックス/図形処理(2013年度秋学期)の受講者有志30名が受験,そのうち26名が合格し(合格率:86.7%),全受験者の合格率48.2%を大きく上回ったため,2014年2月1日に,同協会の平成25年度認定教育校表彰制度において全国195校のなかから選ばれ,2年連続で合格率部門の優秀校に認定される. 
画像情報教育振興協会2012年度後期認定教育校優秀校(合格率部門)受賞  2011/11/28-2012/11/25  2012年度後期のCGエンジニア検定エキスパート(公益財団法人画像情報教育振興協会)に,担当講義「コンピュータグラフィックス/図形処理(2012年度秋学期)の受講者有志34名が受験,そのうち33名が合格し(合格率:97.1%),全受験者の合格率50.4%を大きく上回ったため,2013年2月1日に,同協会の平成24年度認定教育校表彰制度によって,全国195校のなかから選ばれ,合格率部門の優秀校に認定される. 
詳細表示...

教科書・教材
ビジュアル情報処理ーCG・画像処理入門ー [改訂新版]  2017/03/24  コンピュータグラフィックスと画像処理の入門書.奥富正敏氏(東京工業大学教授)とともに編集委員長として編纂.CGエンジニアリング検定・画像処理エンジニア検定のベーシックの教則本として,主催する公益財団法人画像情報教育振興協会から出版.日本語による同分野への入門レベルの教科書として,全国の大学・専門学校等で長年にわたり,幅広く利用されている旧版を13年ぶりに全面改訂. 
改訂新版 コンピュータグラフィックス  2015/03/27  編集委員長として編纂したコンピュータグラフィックスの教科書の改訂新版.CGエンジニアリング検定エクスパートの教則本として,主催する公益財団法人画像情報教育振興協会から出版.日本語による同分野の定番テキストとして,担当する情報工学科・数理科学科対象の「コンピュータグラフィックス/図形処理」をはじめ,全国の企業・大学・専門学校等で幅広く利用されている. 
情報学基礎  2013/03/15  本学理工学部が開設する必修科目「情報学基礎」のテキストとして共立出版より出版.第8章「図の作成法」を担当.2013年11月25日に第2版が出版. 
コンピュータグラフィックス  2004/09/17  編集委員長として編纂したコンピュータグラフィックスの教科書.CGエンジニアリング検定エクスパートの教則本として,主催する公益財団法人画像情報教育振興協会から出版.日本語による同分野の定番テキストとして,担当する情報工学科・数理科学科対象の「コンピュータグラフィックス/図形処理」をはじめ,全国の企業・大学・専門学校等で幅広く利用されている. 
ビジュアル情報処理ーCG・画像処理入門ー  2004/04/21  コンピュータグラフィックスと画像処理の入門書.奥富正敏氏(東京工業大学教授)とともに編集委員長として編纂.CGエンジニアリング検定・画像処理エンジニア検定のベーシックの教則本として,主催する公益財団法人画像情報教育振興協会から出版.日本語による同分野への入門レベルの教科書として,全国の大学・専門学校等で長年にわたり,幅広く利用されている. 
詳細表示...

社会活動
日本学術会議総合工学員会・機械工学委員会合同 計算科学シミュレーションと工学設計分科会(第24期)委員  2017/12/22-2020/09/30 
日本学術会議情報学委員会環境知能分科会(第24期)委員  2017/12/22-2020/09/30 
日本学術会議連携会員(第24-25期)  2017/10/02-2023/03/31 
日本工学会理事  2017/06/02-現在 
日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同計算科学シミュレーションと工学設計分科会ポストペタスケール高性能計算に資する可視化処理小委員会(第23期)委員  2015/01/29-2016/09/30 
詳細表示...

所属学協会
Computer Graphics Society  1986/04-1987/12 
情報処理学会  1987/06-現在 
IEEE Computer Society  1989-現在 
情報知識学会  1990/04-2000/03 
ACM  1992/09-現在 
詳細表示...

委員歴
画像電子学会  学会誌映像表現・芸術科学フォーラム2016特集号(46巻1号)編集委員会委員長  2016/07/01-2017/02/01 
画像関連学会連合会  代議員  2016/06/18-2017/06/23 
画像電子学会  会長  2016/06/18-2017/06/17 
画像電子学会  学会誌ビジュアルコンピューティング特集号(45巻3号)編集委員会委員長  2016/02/01-2016/07/31 
画像電子学会  映像表現・芸術科学フォーラム2016共同実行委員長  2015/09/24-2016/03/09 
詳細表示...

  KOARAへのリンク KOARA(慶應義塾大学学術情報リポジトリ)についてはこちら
  KOARA(慶應義塾大学学術情報リポジトリ)についてはこちら